「メーカー」が「amazon販売」を嫌う一番の理由知ってる?

ツール

初のドラッグストア問屋
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先日、かなりデカい

ドラッグストア系の問屋に

「取引依頼」のメールと

電話連絡入れたんです。

そしたら、

そこの担当者が親切な人で

「うちは一次問屋だから

 規模がちょっと、、なので

 二次問屋さん紹介しますね~」

って紹介してもらったので、

今日はその二次問屋さんの

オフィスに行ってきました。

あ、ちなみに

平日会社を出るときは

ホワイトボードに「仮の現場名」書きます。

いいんです。

誰よりもキッチリ

仕事終わらせてますから!

なんでもいいですよ~
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もう何件も問屋さんと話をしているので

打合せは慣れたもんですが、

ドラッグストア系は初めてだったので

「アッハッハ、amazon販売者なんて

 取引ムリに決まってんじゃんか

 バーカバーカ」

って言われないか

内心ドキドキしていたものの、

「あ、なんでも卸すんで見積くださーいっ」

おっ、

けっこうラフな人で良かった!

ぷぅ「うちは、メジャーな

 メーカーとかブランドを扱わずに

 誰も仕入れないようなマイナーな商品の

 見積ばっかりになりますが」

ラフな人

「あ、全然いいッスよ~

 問屋に卸せない商品なんて

 ありませんから~」

おお!ラフな人!心強いっ!

まぁ、実際は

 ・ネットショップ規制

 ・amazon規制

 ・定価厳守販売

があるものが多いのは知っているが

そういってもらえると、

どっさり見積送ることができるわ。

amazonで利益を出す基本
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ぷぅの「食品×電脳講座」を

読んだ方はわかりますね。

amazonで利益を出す基本は

 ・amazonなし

 ・FBA少ない

 ・高回転

 ・送料高い

商品をひたすら見積に出すんです。

ココが問屋の面白いところで、

普通にネットショップで買えないものも

問屋なら仕入れることができます。

そして、

そういったマイナー商品が

 ・価格競争

 ・ライバル増加

とは無縁の商品で「長生き」します。

せどりに限界を感じている方は

ぜひ次のステップで

そこを目指してください。

まぁ、この後

見積が「全然安くない」といったオチも

何度か経験しているので、

手放しに喜べませんが、、

まずは、

ヘルビ(ドラッグストア)開拓に向けて

一歩前進!

といったところです。

実は、

先日行った文具系のフェアで

ダメ元で声をかけた大手文具問屋さんからも

「前向きに検討」

のメールが来ていたので、

こりゃ、

2018年はぷぅの物販爆発するか!

期待期待っ!

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ところで「メーカー」ってなんで

「amazon販売」を嫌うんでしょうね。

それは、

 ・価格競争で消費価値が落ちる

 ・販売ルートの特定がしづらい
  (卸→小売り→amazon→顧客)

この二点です。

不毛な「価格競争」は言わずもがなです。

「販売ルート」に関しては

顧客から「小売り」と「卸」の

特定がしづらく

顧客からクレームや保証となったときに、

「誰から買ったの?」

といったことになるからです。