「願望」のために動ける1%の人間

コラム

姪っ子とお絵描き

2月の3連休、★歳になる義母の誕生日を祝うために妻の実家に帰省中。(帰省といっても車で1時間ですが。)妻の姉妹たちも来ていて、ワイワイガヤガヤ。妻は3姉妹の次女なのですが、ほんと、女姉妹って仲いいですね。

ぷぅの男だらけの三兄弟は年に1、2回会えば多い方だし、連絡もほとんどとりません。一方、妻の姉妹はほぼ毎日LINEでやりとりをしているのに、リアルで会っても話が尽きない、、そんな中、僕はと言えば、クレヨンで遊ぶ義妹の姪っ子(もうすぐ2歳)に「あんぱんぱん、かいて!」「ばいきんぱん!」「どきんちゃん!「しょくぱんぱん!」と言われ、一緒にお絵かき。最後に姪っ子が「おに!」(ニッコリ)と言って、青色クレヨンでグルグル。
(おに、、、?)うーん、よくわからないけど、2歳の頃ってこんなに可愛かったっけ?ってぐらい他人の子は可愛い。でも、おにを描きながらプリプリうんちをしてたので、義妹にバトンタッチ。いや、いくら可愛くてもうんちは処理できないよ。。。うん。。。

保証会社の担当者がなんと…

 ぷぅの事務所(マンション)購入計画の銀行融資に伴い、「保証会社の担当者」がぷぅの家にやってきました。

漫画「闇金ウシジマくん」を読破したばかりだったので、どんなコワモテの人が来るかと思えば・・・・・

なんと?!

小綺麗なお姉さま。(でも、気を抜いてはいけない)

そんな人が何を聞いてくるのかなぁと思ったら、物販全般の話。そして、自然とぷぅの生い立ちの話へ。

話の流れ
  • 物販をやって「何年」か
  • 「どんなものを」売っているのか
  • amazonの「ショップ」を見せろ
  • 個人でこの売上げ「おかしい」だろ
  • どうやったら「こんな売上げ」になるのか
  • 社員は「本当に2人」なのか
  • 「前職」は何をしていたのか
  • 「なぜ独立」したのか
  • 「独立の決め手」は何か
  • 独立時の「会社の反応」はどうだったのか
  • 「独立後の生活」はどうか
  • どんな「キャッシュバランス」で生活を維持しているのか
  • 「不安」はないのか
  • 「副業」はだれでもできるのか
  • 「今始めるとしたら」なにか
  • 「自分でもできる」か
  • 「教えてください」と言ったら教えてくれるのかな
ど、、、。なんか途中から話の流れがオカシイ。。。。

「願望」のために動ける1%の人間

「自分の好きなこと」をして生きていきていく

そういえば最近会うサラリーマンは、みんな同じことを聞いてくる。収入が増えれば嬉しいし、もしも自由になれるのなら、「自分の好きなこと」をして生きていきたい。

諦める? それとも自分の可能性を信じる?

一流企業のサラリーマンだろうが金融業者だろうが、不動産屋だろうが問屋だろうが、隣の奥様だろうが、小綺麗なお姉さまだろうが、みんな同じような「願望」がある。ただ、僕の会社員時代から独立までの話をすると

ほとんどの人
いいですねぇ、でも自分には無理だなぁ
そんな感じで終わる。聞くだけ聞いておきながら、

人生を変えるために「本気で手を動かす人」は本当に少ない。おそらく最終的に「1%」もいません。

異色の「1%側」の人間

僕は一つの会社に勤務しつづけ、出世街道爆進中の18年目の春に無理やり独立しました。妻と妻の親戚一同は猛反対。ですが、他人がどう言おうとかまわない。

ぷぅ

自分の道は自分で切り開く!   家族を養う責任は俺がとる!

と、猛反対を押し切って独立。そして今、独立して2年目の春を迎え、今では誰も「僕の生き方」に異論を唱える人はいません。僕は異色の「1%側」の人間。
ぷぅ
自由な生き方を手にするためには【相応の努力】が必要です。
そんなぷぅの偉そうな話を聞いて、金融保証会社のお姉さんは去っていきました。(つーか、こんな応対でお金貸してくれるんだろうか?貸してくれなかったら、全力でお詫びに行こう)妻の実家でパソコンを叩きながら、そう心の中で思う、ぷぅでありました。また姪っ子と、お絵かきでもしてイマを楽しもう。

実るほど頭(こうべ)をたれる稲穂かな