3月の物販実績

物販実績

特別融資に申し込みました

最近何度かメルマガやブログで話をしている「特別融資」の話。

先週、何件か電話をして私も郵送で申込みしました。このニュースにもある通り、現在、相談と申込みが殺到しているようです。

⇒(相談件数30万件:東京新聞記事

新型コロナに関連する融資

実際、公庫担当者の反応は「もうなんでもいいから申し込んでください!」みたいな部分がありました。それだけ、現場はドタバタしているのでしょう。また、政府の融資予算は「ふんだんにある」とのこと。

直近の資金繰りに困って申し込む人今をチャンスとみて、ビジネス拡大に挑戦する人。それぞれの理由はあれど、どちらも経済を回す「カンフル剤」となれば良いなと思います。

そして、

ぷぅ
はやくこの悪夢のような騒動が収まるように祈りつつ、今日も自分がやれることをやっていきます。

3月の物販実績

さて、今月もやります。3月の物販実績公開!

3月の物販実績

【物販収支】    売上げ    【利益】       (利益率)

  1. <食品>    2,127,378円 【310,597円】(14.6%)
  2. <玩具・ペット>1,438,430円 【210,011円】(14.6%)
  3. <文具・家電> 1,767,885円 【150,270円】(8.5%)
  4. <独自ブランド>552,490円   【190,609円】(34.5%)
  5. <メーカー販売>39,300円     【7,860円】    (20.0%)

合計 5,925,483円 【869,347円】(14.7%)

【納品代行費】  ※2月請求分

<食品>               -90,751円

<玩具・ペット>   -115,654円

<文具・家電>    -31,295円

■合計
-237,700円

■総収支

※納品代行費 差し引き後

5,925,483円 【631,647円】(10.7%)

■前月比

総売上げ 【総収支】

先月:453万円 【34万】

今月:593万円 【63万】

先月に比べ「売上げアップ」「利益アップ」となりました。

食品・玩具・ペット問屋

リピート販売の【食品】は

単純リピート販売にも関わらず、通常の「1.5倍程度」の売上げとなりました。

それだけ、「ネット通販の需要」があがってきているということでしょう。

【おもちゃ】は全般的に下降傾向です

おもちゃ問屋曰く「こんなに売れない時期もめずらしいですわ」とのこと。

とある寝かせ商品を利益確定させたので利益率は上昇(14.6%)しましたが、おもちゃはいったん停滞気味になるでしょう。

【ペット】は

特定商品の売上げが伸びています。

やはり世の中の「ネットで買おう」が影響しているかと。ですが、ペット問屋曰く「いやー、全然商品が入ってこないですね」ということで、こちらは仕入れたくても仕入れられない状況。

文具・家電問屋

今がシーズンの【文具】は

3月に仕入れた額が10万円程度、、、。

世の中がウンヌンではなく、4月からの「amazon手数料アップ」がかなり大きく響いています。そんな中でも、なにか活路がないか探しています。

【家電】に関しては

文具に代わってショップを盛り立てています。ただし、「利益率8.5%」ということから分かるように、家電の利益率は低いです。

ただ、家電の単価が高いので利益率の低さを「利益額」がカバーしています。この辺はまさに「資金力勝負」となります。

現在申し込んでいる「融資」に期待。

独自ブランド(お花)


卒業、入学シーズンを迎えて「16万円 ⇒ 55万円」と、先月から、順調に売り上げを伸ばしました。平均利益率も「34.5%」と非常に高く、去年で学んだ「流れ」をつかめば大きな利益をあげられそうな分野です。

ただ、「去年と今年が同じではない」というところが問題ですが、、

うまくデータをにらんで在庫を調整していきたいと思います。

メーカー販売代行

1年運営が続いてきた「メーカー販売代行」は4月をもって、アカウントを休止することになりました(廃止はもったいないので大口⇒小口)。

「売れない商品を売る」

ぷぅ
こんな難しいミッションの中で、多くの在庫を履かせてくれたamazonに感謝!という感じです。

3月は、目標としているamazon月商700万円には到達せず。ですが、「700万円までの道」は見えているので、行動あるのみ。

次回は、その道の一部を含め「4月の物販目標」について書いていきたいと思います!