「ぷぅの8月の物販目標」

物販実績

新しいことへの挑戦

僕がサラリーマンを独立してまで

物販ビジネスを続けているのは、根っからデータ解析や物販が好きなこともありますが、自分がふん張って、家族を守らなくてはならない。
自分の意志で仕事を選び、強く、楽しく、前向きに、生きる背中を見せなくてはならない。そんな風に思っているから。だから僕は、「新しいことへの挑戦」をやめません。そんなこんなで、「ぷぅの8月の物販目標」を今月もやります。

食品アカウント

食品問屋アカウント(月商179万円)。リピート販売に頼りっきりの、食品アカウント。

「問屋から仕入れられるモノ」をリサーチするのではなく、

 問屋から「仕入れられないモノ」をリサーチする。

そんなことやりたい。どういうことか、わかりますでしょうか?
問屋さんだって、「みんなが買ってくれる商品」を仕入れたいんです。
それなら、

「このメーカーさんの商品仕入れたいから、交渉してもらえませんか?」

と頼んでみる。ということ。
先日、食品問屋さんと電話してるとamazon画面見ながら

ぷぅ
この商品仕入れたいなぁ
って電話でボソッとつぶやいたら、

食品問屋
あ、聞いてみますよ!

って感じで言ってくれて

食品問屋
大丈夫でした!
って、あっさり仕入れられるようになりました。
自分が「仕入れたいモノ」を問屋さん経由で仕入れてもらうってアリだな。

玩具問屋アカウント

玩具問屋アカウント(月商160万円)。玩具問屋と取引できるようになったのはいいが、実際、おもちゃは「amazon本体」だらけ。

  • 価格差あり
  • amazonなし
  • 超高回転
  • ライバル少

そんな隙間商品だけでは限界がある。
では

  1. 受注生産品(限定生産品)
  2. amazon抜け待ち
  3. 定価orプレ値単価落ち

こんな商品を狙います。

ポイント
要は、将来amazonが抜けてプレ値になる商品を狙うということ
生産量に限りのある超人気の限定商品を

「先行発注」で仕入れ、半年以内に「amazonが抜ける法則」を見極める。
「amazonが在庫切れ」するまで待つのでキャッシュフローは悪くなりますが、
資金の体力があれば耐えきれる。人気過ぎてamazon在庫が足りず、

「amazon抜け」する商品はこんな商品。

(定価32,400円→amazon抜け後54,800円)
この商品のように、【発売日前】に「amazon抜け」するような商品なら良いですが、半年くらいかけて抜ける商品もあるので「資金力の強化」が絶対的に必要です。

前回のメルマガやブログでお伝えした通り金融公庫から「1,500万円」借り入れるので、

商工会議所のマル経「融資」面接,実行までの流れ

【速報】ヤツが家にやってきた

極端な話、

  • 500万円仕入れて(半年以内に)
  • 1000万円以上で売る(利益2~300万円)

なんてことも可能になるはず。
ちなみに、こういったamazon抜け商品は
「amazonのデータ(雷神)」から、見つけることができます。

文具問屋アカウント

文具問屋アカウント(月商133万円)

ちょっと月商が落ちてきた、「小型文具アカウント」
小型軽量プログラムが少し認知されてきたのか
最高月商280万円から現在は1/2程度に。

このアカウントで今後やりたいことは、

「小型軽量プログラム対象じゃない商品」を
「小型軽量プログラム対象にして売る」
これです。
意味不明かもしれませんが、可能です。

「標準-2」を「小型B」に

すでに一部の商品で実証しました。
これを実行すると、「標準-2」サイズの商品が「小型B」になり
FBA手数料が「397円」⇒「199円」と
【200円近くダウン】
この「200円が利益」に変わります。
月に100個売れる商品もある
「小型軽量プログラム」
200円の差(利益2万円)はかなりデカいです。

独自ブランドアカウント


ぷぅのお花屋さんアカウント。「ハンドメイド商品」を作っては売っています。

月商は低いですが、利益率は「30%オーバー」と優秀。

amazonでメルカリのごとく売る力

最近は広告を使わずとも放っておいても売れるようになり、
「カタログが育つ感触」を感じています。
このアカウントでこれからやりたいことは、「新しい商品を投入」すること。
ハンドメイド商品を独自に作り、「amazonでメルカリのごとく売る力」を身に着けたいと思っています。

どっちとる?
  • メルカリの送料は60サイズで「700円」
  • FBAの送料は60サイズで「397円」
    (販売手数料はどちらも10%前後)
amazonはこの料金で、「受注・梱包・発送・クレーム処理」までやってくれる。
ぷぅ
どっちとる?

amazonでしょ。

「amazonでメルカリのごとく売る力」実現できると思っています。

「カタログ作る手間」はほとんど同じですしね。
こんなところが「今後の目標」です。
いつもこんな想像(創造)を楽しんでいます。
つくづく自分は「物販バカ」だな、と思います。
ちょっと面白いこと思いついてます。「amazonのルールの隙間」を狙うのは
ホント楽しい作業です。