「副業で問屋と取引できるか?」読者からのQ&A

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独立後自分を社長として登記

今日は法務局に来ています。

なぜかというと、

「ぷぅ社長」になるためです。

これまでは副業であったため

「妻を社長」として

法人登記していましたが、

独立後ようやく自分を社長として

登記することができます。

(妻も肩の荷が下りたっぽい)

法人(株式会社)を作った理由は


 ・社会的な信用の確保
  (問屋取引の優位性)

 ・個人より軽い法人税の活用

 ・多様な経費の計上術

 ・せっかくだから社長になりたい


といった理由です。

そういえば、

つい先日

読者からの質問

副業の方から

こういったお問い合わせがありました。

副業で問屋と取引できるか?

こんにちは、

初めまして、○○ ○○と申します。

ぷぅさんのメルマガを

楽しく読まさせていただいております。

色々と為になる情報を教えて下さいまして

ありがとうございます。

実践記の中で、

問屋取引交渉の際

ホームページを作成した方が良いと

書かれてあるのですが、

住所とかお名前は

実名で記載されているのでしょうか?

私も本業はサラリーマンをしております。

なかなか本名や住所を記載するのは

勇気がいるなぁーと悩んでいます。

大変恐縮ですが、

そこの所をどのようにされているのか

もう少し教えていただけませんでしょうか。

web公開名義をどうしているか?

ぷぅなぜ問屋から仕入れるのか?

個人×副業でも取引できるのか?

について今日は書きたいと思います。

公開する名義について
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問屋などと取引する際に

絶好のアピール材料となるのが、

「ホームページ」です。


 ・どんな事業を行っているか

 ・どんな商材を扱っているか

 ・どれくらいの事業実績があるか

そして、

 ・どんな「人」が事業をやっているか


といったことを書きます。

例えば、

あなたが【問屋さんの窓口担当】

だったら、上司に説明するとき

こんな情報が必要じゃないですか?

そうです。

「事業者のホームページ」は

相手に信用してもらうための

とても良い材料になるんですね。

で、掲載する名義の件ですが

やはり「副業」ということで、

「妻の名義」と「バーチャルオフィス」

を利用していました。

やっぱりサラリーマンとして、

「あいつなんか会社やってるらしいぞ」

なんてウワサされるのは嫌ですからね。

ちなみに、

「検索でヒット」しないように

情報は文字でなく「画像」で貼ってました。

(今も画像で貼っています)

ところで、

そうまでして、

なぜ問屋と取引したいのか?

ってことになりますが、

問屋のメリット
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上流(問屋)仕入のメリットは、


 ・仕入値の優位性
  ⇒全品定価の60%はアタリマエ

 ・商品バリエーション
  ⇒100社を超える取扱いメーカー

 ・セラーリサーチの回避
  ⇒ネットで買えない商品の仕入れ

 ・大量発注(送料なし)
  ⇒発注書一枚で発注可能


といった絶大なメリットがあります。

さて、そんな

「有用な問屋」との取引ですが

最初はみんなこう思うはず。

「個人でも問屋と取引できるの?」って

個人でも取引できる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

では、再度問います。

あなたが小さな【問屋の窓口担当】

だとします。

個人の方からの問い合わせに対して

「取引相手は大企業に限ります。

 個人の方々とのお取引は

 控えさせていただきます」

って言いますか?

ちなみに

日本で「大企業」と呼ばれているのは

全体の0.3%です。

残りの99.7%は中小企業です。

さらにそのなかで「小規模企業」は87%です。

つまり、あなたは

日本の「約9割の事業者」との取引を

断ることになります。

はっきり、断言します。

しっかりとした手順を踏み、

誠意をもって接すれば

「個人でも問屋取引できます」

そして、

問屋仕入れの先に

爆発的に稼げるリサーチ方法があります。

問屋仕入の最強のリサーチ法
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それは、問屋が所有する

数万件に及ぶ

「価格表(商品マスタ)」

です。

これにはたいてい

 ・JANコード

 ・上代(定価)

 ・掛率

(場合により、見積額)

が載っています。

この価格表をもとに

「amazon商品との価格差」を

出すことができるわけですね。

なんかこの辺で稼げるニオイが

プンプンしませんか?

人力では不可能に近い
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ちなみに私はある分野の

「43万件の価格表」

を持っています。

これをイチからリサーチしていったら

何年かかるんでしょう。

気が遠くなるくらいの時間がかかり、

時間がかかり過ぎたあげくに

稼げる商品は

 「ライバル多数」「在庫切れ」「廃盤」

となってジエンドです。

つまり、利益商品は「生き物」で

 ・稼げる旬な商品はスピード勝負

ということになります。

ここで、必要となってくるのが、

「何万件の商品を自動処理するリサーチツール」

そんなツールは世の中になかったので、

数か月かけて「自分で」作りました。

何を隠そうそれが、、、

って、あれ、、、

なんか書いていて

熱くなって脱線しました。

読者さんからの問い合わせ、

に端的に回答すると、


「副業の方がWEBで明示する個人情報は」

 ・自分以外の誰か

 ・検索ヒットしないように画像貼り付け


が、良いと思います。

自分以外の誰かが難しいようでしたら、

最低限「画像貼り付け」しておきましょう。

数年副業でやってきましたが、

バレたことも感づかれたこともありません。

人生変えるため!

なんなら、人生変えるため!

と思っていたので

「バレたら思い切って辞めてやる!」

と、内心思っていましたね。

結局、

広がる世界のワクワク感を抑えきれずに

自分から辞めちゃったけど、、

だいたいね、一度きりの人生なんだから

一生サラリーマンとか、、、

また脱線するから、

今日はこの辺にしておきます。

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