読み始める前に
いつもブログを読んでくれてる方に感謝の気持ちを込めて、人気の限定特典
ぷぅの「問屋交渉のための10のポイント」
を公開します。正直これだけで売れるくらい濃い内容です。
なぜ公開するのか?
実際「問屋侍」を手にしても交渉力がないと、問屋契約までいかないのが現状です。ぷぅの教材を買ってくれた人、もしくは日々メルマガやブログを読んでくれる人には是非稼いでほしいからです。
また、問屋侍を購入された方、もしくはそうでない方も
実践しなければ、1円も稼げません。
- 購入してもなかなか時間がとれなくて何もできなかった人。
- 購入しようと迷っている人
今回の「問屋交渉のための10のポイント」
は完全に実践型のノウハウです。読み終わって実践しないのでしたら、いつまでもノウハウコレクターのままです。
「いつかやろう…」
いつかなんてないんです。やると決めて読み進めないと時間のムダです。
同じ内容、もしくはそれ以下の内容を、もったいぶって、「〇万円」で売ってるやからのカモでもなってください。
稼ぐ!と決めるのも自分
稼ぐために行動するのも自分
問屋交渉のための10のポイント
- 自己紹介
- 現在のamazon販売の主要カテゴリ
- 現在の売り上げ状況
- 問屋から仕入れるメーカー・商品
- 月間の仕入れ額
- amazonの販売フロー
- 支払い方法
- 掛率交渉
- お茶を出す
- お礼のメールを送る
1.自己紹介
(1)個人事業主であることを伝える
まずは、しっかり「事業」をやっていることを 伝えましょう。
「名刺」があると尚よいです。法人である方がウケがいいですが、隠しても仕方ありません。個人でやっていることをしっかり伝えましょう。
(2)年間の概略の売上げや最近の月商
額が大きければいいですが、あまり気にしなくても良いです。
あとで詳しく言うのでここは簡潔に。
(3)従業員数
従業員数など1人なら1人と言えばよいですし、夫婦でやってるなどでもOKです。ここでは「しっかり事業をやっていること」が伝わればOKです。
2.現在のamazon販売の主要カテゴリ
(1)amazonのショップサイトを見せる
実際ネットショップを展開していることを見せましょう。(amazonで!?なんてビックリされることも)
(2)食品など一つのカテゴリに絞っていると印象が良い
なぜか「食品オンリーで売ってます」とか
一つのカテゴリのほうがウケが良いです。
バラバラであれば商品一覧を一部切り貼りして
プリントアウトしておくといいかもしれません。
ウソではありませんので。
(3)絞っていない場合でも「〇〇を中心に」と言う
雑貨、家電、化粧品、なんでもいいので
何かを「主軸」販売していることを伝えます。
ここは、「本気で物販で商売している」ことが(ウソでも)伝わると良いと思います。
3.現在の売り上げ状況
(1)年商、月商を見せる
ビジネスレポートを見せると良いですね。(なんかすごそうに見えるみたい)
4.問屋から仕入れるメーカー・商品
(1)取扱いメーカーブランドを聞く
amazonのサイトを参考に、メーカー/ブランド一覧表を 簡単に作っていきましょう。 ここで取り扱いメーカーを確認しておくと、あとで「リサーチ」や「見積り依頼」するときに、とても楽になります。
(2)仕入れたい商品
仕入れたい商品が、具体的に決まっている場合は良いですが、最初はほとんど決まっていないことが多いです。
なので、ぺットであれば
「ペットフードや、ペットグッズなど扱いたい」
「具体的にあとで見積依頼書を送付します」
など言っておけば大丈夫です。
5.月間の仕入れ額
(1)月間の仕入れ額で期待させる
「月に10~20万円、仕入れ対象の商品がたくさんあれば
50万円くらいは買います」
と言いましょう。
ここが一番食いつきが良いのでしっかり。実際仕入れないなんてザラです。
「仕入れ対象の商品がなかったので残念ですが、、」と後から言っても全然問題ありません。
赤字でも仕入れるなんてありえませんから。
6.amazonの販売フロー
(1)amazonで販売する流れ(FBA)
- →自宅(事務所)へ発送
- →amazon納品
- →販売(顧客へ)
「販売のクレームなどはamazonが
窓口となって対応するため
問屋さんに迷惑をかけることはありません」
と、伝えると安心されます。
(2)有在庫販売
FBAは「有在庫販売」であることを伝えましょう。
問屋は「在庫切れ」や「発送遅延」などの、クレームを恐れ無在庫販売を嫌います。
7.支払い方法
(1)「先払い」を強調する
「個人」で問屋との取引を成功させるために、これがとても重要です。問屋は信頼の無い人からの「後払い」を嫌います。(当然ですが)
こちらから「先払い」を宣言することで、相手も安心します。
数か月~良好な関係を築いてから、「後払い」の交渉をするようにしましょう。
8.掛率交渉
(1)0.6掛け狙い
ここで満を持して掛率交渉です。
「できれば0.6掛けぐらいが良いですが、最初は関係を築くために0.65~0.7掛けくらいで、対応していただけると、仕入れる商品が増えてよいのですが、、」
などとカマをかけましょう。
「0.8掛け」とか言われたら、もはや撤収モード。
いきなり0.6以下なんていう「お宝問屋」もありますので、ここは数打ちゃ当たる、です。
掛率は「商品やメーカーによって異なる」場合がほとんどですので、実際の仕入れ額は「見積依頼」時に決まります。
ここでは0.6掛け前後が希望であることが、「印象付けられれば」良いでしょう。
9.お茶を出す
自宅に問屋さんを招くのであれば、お茶菓子とお茶を出しましょう。
やっぱり相手も日本人。礼節を尽くせばしっかり対応してくれます。
10.お礼のメールを送る
打ち合わせの後は取引するしないにかかわらず、お礼のメールを打っておきましょう。
掛率などに影響する?可能性があります。これはどうだかわかりませんが、印象がいいことは間違いありません。
終わりに
意外とシンプルで、何も特別なことってしてないですよね?!
拍子抜けしちゃったって人も中にはいるかもしれません。決して難しいことなんて一切しなくても、契約ってとれるもんですよ。
自信をもってもらえたらうれしいです。
ぜひチャレンジして一つ突破できると2契約、3契約目は比べ物にならないほど、簡単に感じます。
何事も「0」から「1」は大変ですが、ひとりじゃないですよ!
気軽にラインやメルマガから質問どしどししてくださいね
けっこう大変なんです。多少少なくても、自信をもって出しましょう。