ぷぅの「7月の物販実績」

物販実績

7月の物販実績

過去の物販実績はこちら

ぷぅの「6月の物販実績」

「どうして販売実績をアップするの?」

毎月やってる 「ぷぅの7月の物販実績」を公開します。
結論としては先月から、
 売上げが「若干ダウン」
 利益が「ガッツリダウン」
という寂しい結果に。寂しい結果の裏には「とある理由」があります。では、今月も「売上げと利益」から公開していきます。

ぷぅの7月の物販実績 ※amazonのトランザクションより算出(手数料・プロモ費など全て加味)

※amazonのトランザクションより算出(手数料・プロモ費など全て加味)
【物販収支】                  売上げ       【利益】      (利益率)

  1. <食品>      1,788,709円 【255,785円】(14.3%)
  2. <玩具>      1,593,998円 【219,971円】(13.8%)
  3. <小型文具>    1,333,611円 【174,703円】(13.1%)
  4. <独自ブランド>   161,260円 【47,249円】(29.3%)

  合計      4,877,578円 【697,708円】(14.3%)

【納品代行費】 ※6月分請求
<食品>     -103,680円
<玩具>     -125,118円
<小型文具>   -67,111円
 合計      -295,909円

総収支
4,877,578円 【401,799円】(8.2%)

先月 554万円 【64万円】(11.5%)
今月 488万円 【40万円】(8.2%)の大幅ダウン

大幅ダウンの要因
  1. amazon抜け待ち玩具の先行納品(費用)
  2. 玩具とペットが薄利
  3. 文具の主力商品の納品遅れ

この3点です。利益悪化の要因は分かっているので対策は立てられます。

では、いつも通りアカウント別に、

食品問屋アカウント

売上げ 【粗利】 (純利)
先月 175万円 【24万円】(16万円)
今月 179万円 【26万円】(16万円)

安定の食品アカウント
毎週、

  • リピート商品
  • 価格復活商品
  • ライバル抜け商品

を、自作ツール「リピートマスター」で一括表示。

「安定した売り上げ」を維持

納品しているだけのアカウント
自動リスト化された商品を繰り返し仕入れては、納品しているだけのアカウント。もう3年近く「安定した売り上げ」を維持しているのだから、ホント食品は強いですね。最近「食品は稼げる!」と声高らかに言う人は少なくなったような気がしますが、まだまだ全然稼げます。

玩具問屋アカウント

売上げ 【粗利】 (純利)
先月 181万円 【29万円】(20万円)
今月 160万円 【22万円】(10万円)

期待の玩具問屋アカウント!と思いきや、イキナリの売上げダウン、利益率ダウン。その大きな要因は、

利益率ダウン要因
  1. 玩具の「一般商品」は薄利多売
  2. 大きい商品が多いので納品代行費かさむ
  3. amazon抜け待ち商品の先行納品費

この3つ。玩具は高価な割にけっこう薄利多売。

無理に薄利の商品を入れるのではなく、amazon本体が抜けて「定価」もしくは「プレ値」になってから販売する方が効率が良さそう。
ということで、「amazon抜け待ち商品」をいくつか先行納品したため、納品代行費がカサみました。

「amazonが抜けてからが勝負」

玩具アカウントは基本「amazonが抜けてからが勝負」ということになります。それまで数ヶ月待つ商品もあるため【資金力が重要】となります。

「融資の実行」
そこで出てくるのが「融資の実行」
ちょうど来週、商工会議所(マル経)の、担当者が来訪するので、そこで「1500万円の融資」がきまれば、どんどん「amazon抜け待ち商品」を増やしていきたいと思います。

文具アカウント

売上げ 【粗利】 (純利)
先月 186万円 【29万円】(24万円)
今月 133万円 【17万円】(10万円)

がんばれ!小型軽量プログラム!

売上げ、利益悪化の要因
  1. 文具問屋の対応の遅さ
  2. 超主力商品の在庫切れ

この2点。文具問屋も人が十分いるわけではありません。発注や見積もりの対応が、後手後手になることもしばしば。

「超主力商品」の納品が1ヶ月遅れ

今回は特に「超主力商品」の納品が1ヶ月も遅れてしまったため、ガクーンと売上げも利益も落ちました。
幸い、先日ようやく入荷したので、来月は少し持ち直すでしょう。

まだまだ奥が深い。
ただ、この主力商品に頼るだけでは安定はしない。ちょっと「あること」を思いついて、現在実験中なので上手くいけば伸びていくはずです。「小型軽量プログラム」もまだまだ奥が深い。

http://puu.technology/wp/putube%ef%bc%88%e3%81%b7%e3%81%85%e3%81%a1%e3%82%85%e3%83%bc%e3%81%b6%ef%bc%89/%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e8%bb%bd%e9%87%8f%e7%b7%a8/

 

独自ブランドアカウント

売上げ 【粗利】 (純利)
先月 12万円 【4万円】(4万円)
今月 16万円 【5万円】(5万円)

地味に良い働きを見せてくれるこの「独自ブランド」アカウント。

「カタログが育った」のか
多少、納品に手間取って間が空いても、納品すれば売れる状態に。
いまはさらに「閲覧数」と「購入転換率」を高める【いくつかの手法】に挑戦中です。

新規の「ぷぅブランド商品」初売れ!

その甲斐あってか、新規の「ぷぅブランド商品」が、先日「1個」売れて

ぷぅ

ヨッシャ!となりました。
たった「1個」の販売ですが、ゼロから育てて売れるとホントうれしいんですよね。
メルカリよりも簡単!amazonで独自ブランド商品を「労働ゼロ」で売る方法!みたいなものを確立したいです。

総 括

月商は488万円
500万円近辺で安定はしているものの、「利益率」と「納品代行費」が足をひっぱり手放しには喜べない状況。

次回は、こちらも恒例となりつつある、「ぷぅの物販 問題点と解決策」について書きたいと思います。