ぷぅの秘話その1~サラリーマン時代~

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最近、長男(小2)が

朝一に「天気のおしらせ」をしてくれます。

今朝は「仙台の最低気温1℃だって、さぶー」

だそう。

(仙台はぷぅの故郷です)

そういや「最低気温がプラス」なら

バイクに乗ってバイト(居酒屋)に行ってたなぁ

って思い出しました。

そのころ、勉強にまったく興味がなく、

大学には週休5日で通ってました(親に謝れ)

その後、

東北の三流大学を卒業して

建設業では中の上くらいの会社に就職、

当然ながらブラック企業で

残業時間は毎月100時間以上

最高で240時間ってときもありました。

(いま公表したら大問題)

24歳で学生時代の彼女と結婚しましたが、

そんな生活な上に地方転勤も重なり

 「家に帰ったら誰もいない」

というドラマ顔負けのシチュエーションも経験。

「ここで折れたら俺には何もなくなる」と

なぜかここから気合いが入って、

毎年国家資格を受験して取った資格は9個。

(うち1つは技術系最高位の資格「技術士」)

三兄弟の長男(ぷぅは三男)からは、

「なぜその努力を学生時代にやらなかったのだ」

と言われました。

ところで、

なんでこんな話になったんだっけ?

あ、天気の話しか、、

まぁ、いっか。

興味がある人だけ聞いてください。

20代の副業「パチスロ」
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そんな忙しい中、

20代から副業をしていました。

初めはパチスロです。

あまりいい印象ではないですね。

知ってる人はわかると思いますが、

当時は「爆裂4号機」全盛の時代。

一日に何万~何十万円と

稼ぐこともできました。

僕は、データが公開されている店であれば

得意の「データ解析技術」で

6割以上の確率で「高設定台(勝てる台)」を

当てることができました。

(これを「設定狙い」と言います)

このころ必要に迫られて(?)

「Excel技術」が格段に高まりました。

打てるのは週末だけでしたが

月に100万円以上稼いだこともあります。

※平日は打てないので、この「高設定情報」を

ヤフオクで売ろうとしたら規約違反で通報される

その後、

政府のパチスロ規制強化により

「4号機バブル」は終焉

勝ちにくい5号機の時代を迎え

パチスロは卒業しました。

次にやった副業は、

携帯乞食(こじき)
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docomo → au → Softbank →、、

と携帯キャリアをMNPを使って移りわたり

 「高額キャッシュバック」

 「高額端末(スマホ)」

をゲットして即売りさばく。

これは本当に楽して稼げました。

(収支マイナスになるリスクも皆無)

一時期、

所有回線数は50回線を超えました。

これもExcel管理表を作って

機械的にぐるぐると回していけば

「お金が増えていく」という

夢のような状況でした。

しかし、、

この「携帯乞食バブル」の時代も

政府(とキャリア)の規制強化により

終焉を迎えます。

思えば「政府」に振り回された人生だ。

(そんなにカッコイイ話ではない)

ところで、現在でも

 「携帯維持費を0円以下」

にすることはカンタンですが、、

この話をせどり仲間に一生懸命しても

(??)って顔されるうえに

「変人扱い」されるのでもうしません。

(言っとくが、みんなも相当変人だからな!)

生活が破たんする
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そのころ、こんな僕を拾ってくれた

妻(2回目)が現れ、

長男が誕生しました。

そして、

リーマンショックの直後にも関わらず

副収入をあてにして

4000万円以上するマンションを

フルローンで購入しました。

(あふれるバイタリティ)

ところが、

「副収入」が無くなろうとしている状況で

全然増えないサラリーマンの給料と

統計局の「一般家庭の生活費」から

将来収支を計算してみた結果、、

 「このままでは生活が破たんする」

という結果に。

そんなことはお構いなしに誕生する長女。

、、、、

なんだか書いていて

自分で面白くなってきました。

(みんなが面白いかどうかは別として)

ちょっと長くなってきたので、

次回へ続きます

次回予告!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

長男の「天気のおしらせ」から、

予測不能な展開を見せる「ぷぅの人生」

こんな完全に人生ビハインドの状況から

「せどり(物販)」という武器を手に

——————————————

 ・戸建てマイホーム購入

 ・情報発信開始

 ・副収入 > 本業収入

 ・そして独立へ

——————————————

という展開をみせるっ

つづきは「ぷぅの秘話その2へ」

お楽しみにっ!