夏休みの宿題「自由研究」
なんか、夏休み終わりのギリギリでいつもやっていた記憶がある。。
じゃあ、、
ぷぅ息子は真剣にポケモンハウス作り
ぷぅ娘はパジャマのまま。
ぷぅのクオリティは高すぎる。
なかなか鋭いな。真面目か。
お父さんは子供の頃、親が作ってくれたヤツ持っていてたぞ!
とまあ、
そんなこんなの夏休みを子ども達と過ごしています。
「FBAゼロ×ペット」リサーチ
前回公開した、「FBAゼロ×ペット」のリサーチ動画が高反響です。
- カート取得率が圧倒的に高くなる
- amazonはプライム優先で買われる
- モノレートの回転数は自分のもの
- 価格競争少ない
「FBAゼロ×家電」
高反響に気をよくして、今度は「家電カテゴリ」で、
FBAゼロリサーチを実践してみました。「ライバル多数」と「価格競争」にウンザリしてる方、ぜひ、見てみてください。
「ライバル多数」と「価格競争」にウンザリしてる方、ぜひ、見てみてください。
市場に出回らないデータを搾取
上記動画だけでもゴロゴロと【FBAゼロ】の利益商品がでてくるわけですが、リストの原本は、出品大学データです。
この出品大学データは全せどらーが手に入れられる情報です。であるならば、他のせどらーが入手しにくいデータがあれば、さらにライバルと差別化ができるわけです。
例えば下記のような社外秘のデータ
(社外秘資料なのでモザイク多め)
モザイクだらけですが、ぷぅが実際に問屋から入手したデータです。
どうやって入手できたのか?
そもそも、
なぜ展示会前に問屋はこんな資料を世に出すのか?
展示会前に問屋からこのようなデータ(資料)が出回ることがあります。
展示会(商談会)当日はメーカーさんも気合が入っています。
メーカーさんは「売り」に来てます。売らなければ上司に叱られます。
展示会の秘密
展示会って面白いんですよ。何にも準備していないと、何も開拓できないけどしっかり準備していけば
- 当日特価仕入れ
- 新規メーカー開拓
- OEM検討(独自ブランド構築)
- 受注生産品
- JAN在庫表
1.当日特価仕入れ
通常掛率55%のモノが、展示会当日注文なら50%です。
半額です。全品半額。しかも、展示会当日は「限定品」などを出品していたりしますので、かなりアツイ。
RAISIN(雷神)を使ってサクサク搾取
なので、ぷぅは前日に「○○メーカーからはこんなの仕入れよ」
みたいな事前調査をします。
- amazonで「メーカー名で検索」
- ASIN抜いて、RAISIN(雷神)ぶっこむ
- ★amazonなし ★ランキング上位順に絞り込んでプリントアウト
2.新規メーカー開拓
展示会には「新規メーカー出展者」がちょいちょい現れます。
3.OEM検討(独自ブランド構築)
「純粋な製造者」の場合
ぷぅさんのブランド名で出品していいよ!なんてこと言われたりします。
現在そんなメーカー2社と協力して、「独自商品を登録」して出品しています。
なんでも売れる自由さ
どう化けるかな。
ただ、そういうハンドメイド商品はメルカリで売ってもいい気がする。
最近、メルカリの「なんでも売れる自由さ」も好きです。
4.受注生産品
「ライバルが増えない商品」
これは、メーカーもムダな在庫を作りたくないため、小売店から「事前に受注があった分」だけ生産して販売します。これが「受注生産品」です。
当然、受注生産ですので、あとから「仕入れたかった!!」はありません。
これで「ライバルが増えない商品」になります。
さらに特筆すべきはこの受注生産品、「〇〇%返品OK!」ってのがあること。
売れなかったら返品できる仕入れ手法
「受注生産品で仕入れた商品の50%は返品(返金)してもいいよ!」
だからいっぱい買ってね!
ってメーカーが言ってくれるんです。中には太っ腹で「100%返品OK!!」っていうメーカーさんもいます。
(それだけ原価が安いのでしょう)
これって、とってもスゴイことなんですけどわかりますかね。
「仕入れて売れなかったら返品できる」
そう、赤字域や余剰在庫になったら返品できるんです。
逆に言うと、「売れた分は全部利益」
実際は1000個仕入れて950個返品なんて、非常識なことはできませんが
100個仕入れて50個返品などは可能。
実際、去年6月に仕入れたものは、ほとんど売れてしまいましたが、
過去に、回転が悪く赤字域に突入してしまった商品を、25%くらい返品お願いしました。
コレ、あんまり目をつけている人がいないので、おススメの仕入れ手法ですよ。
5.JAN在庫表
雷神ツールを使えば「寝てる間」に
メーカー商品の卸価格が載っているJAN在庫表。
- JAN→ASINに変換
- ASINからカート価格など取得
- 価格差のある商品を絞り込む
こんなことが、ツールを使えば「寝てる間」にできます。
こんな破壊力抜群のJAN在庫表は、展示会でメーカーさんに、お願いすることでゲットできたりします。
とてもシンプルで「確実に稼げる」小売りのやり方です。
ちょっと今日はしゃべりすぎたかな、、
みなさん、台風も来てますが、リフレッシュできるお盆休みを!