はじめに
目次
1.ぷぅのものづくり物販
✅ぷぅの今日の月商
2.ぷぅの事件簿
✅無料ツールに負ける
3.データマニア思考
✅750-05の法則
1.ぷぅのものづくり物販
ぷぅの今日の月商
独自ブランド専門店(293万円)
スマイルセールでグンと売上げが伸びた独自ブランド店。
その後はいつもどおりの8万円前後で安定。
こうやってみると物販は掛け算だ。
シンプルにコレで決まる。
もっと売れるはずだ!とか、広告の表示回数を増やさなきゃ!とか、鼻息を荒くしても、一日の来客数に上限があるので意味がない。
手作りカタログ専門店(134万円)
ほとんど同系統の商品しか販売していないのに、なんか波があるなぁ。
今回5日以降に売上げ下がったのは、おそらく楽天のキャンペーンなどのあおりを受けてのことだろうか。
それが原因だとしたら、こちらもジタバタしてもしょうがない。
AIカタログ専門店(22万円)
徐々に安定しつつあるAIカタログ専門店。
ここは「750-05の法則」(後述)に乗せて独自カタログを作れば、さらに売上げを伸ばすことができるだろう。
サロン品専門店(41万円)
ライバル増加と価格競争が激しいサロン品分野。
基本的に5%を上限に自動価格改定を設定したら、過去に売れやすかった価格で待機する。
不毛な価格競争を終えれば、ライバルがいなくなった瞬間に「ボン!」と一日で売れる。(↑参照)
2.ぷぅの事件簿
無料ツールに負ける
コロナ禍真っただ中の2020年2月に作り始めた価格改定ツール「カートプラス」。
さまざまな独自機能を盛り込んだツールで、愛着もあって非常に気に入っていた。
一方、amazon様が提供しだした無料の「amazon純正価格改定ツール」
これが無料のクセにかなり優秀であることがわかる。
一部、比較を↑画像に乗せているが。
有料のカートプラスと比較して優秀と言える点が、、
✅「スピード」早い
✅「価格上昇」に対応
✅「増減調整」可能
✅「ポイント加味」して価格改定
✅「改訂履歴」を細かく表示
✅「自己発送除外」可能
✅「amazon本体除外」可能(amazonがソレやる?)
と【価格改定】という点では、完全に白旗状態。
結果、
「無料ツール > 有料ツール(カートプラス)」
という状況になったことを認めざるを得ない。
この状況を隠して有料ツールを使い続けてもらうより、潔く負けを認めて【無料ツールの徹底解説】をすべきだろうと、「ぷぅnote」にソレをまとめる。
悔しいが、それを認めて、また斬新なアイデアを盛り込んだツールを作っていこうと思う。
3.データマニア思考
750-05の法則
6月1日からスタートしたamazonの「750円以下、販売手数料5%」という神サービス。
軽くジャブ程度に、雷神でリサーチしてみたら、けっこう利益商品がみつかる。
ネット仕入れだと配送料負けする商品もあるが、上流仕入れの場合は、まとめ買い送料無料だったり、そもそも送料無料のところもある。
利益商品がいっぱい見つかるって言ったって、
と、思う人がいるかもしれないが、我々には新たな戦い方「独自カタログ販売」がある。
これをうまく利用すれば、
✅「750円以下×販売手数料5%」で利益上昇
✅「セット品マジック」で利益上乗せ
そんなことができるんじゃないだろうか。と新たな可能性を感じる。
今月末の物販LIVE「雷神会」では、これを検証しても面白いかもしれない。
おわりに
先週、事務所で仕事していたら、ぷぅ妻のママ友さん達がぷぅ社に来訪。(普通に遊びに来た)
そのまま、打合せテーブルで長い長いお茶会が開始される。
で、、、パソコンカタカタしながら聞いてたら、そのお茶会の間、ずっっっっと「餃子」の話。
・美味しい餃子の店
・餃子のタネの作り方
・子供たちがどれぐらい餃子を食べるか
・主婦たちがどんなに大変な思いをして餃子を作っているか(なんか、俺に言ってるようにも聞こえる)
餃子、餃子、餃子、餃子
あまりにも餃子の話をしつづけるもんだから、流れで
なんてボソッと言ったら、
と、食いつきがスンゴイ。
・北海道
・元飲食経営者の人が立ち上げ
・雪松に勝った
・(少ない友達)みんな美味しいって言ってる
と興奮気味に言われるもんだから、即座にその知人に連絡したところ、、
快く配送OKしてくれて、クール便で届く流れに。
ってビビった。そりゃ無人餃子店が流行るわけだ。
しかし桂馬さん!
迅速な対応ありがとうございます!
なんか主婦たちの間でヒーローになれたよ!
持つべきものは無人餃子経営者だ!
今週も餃子パワーで一週間がんばろう!