準備編 2.amazon初期設定

amazonスタートアップガイド

amazonへの出店登録が完了したら、
次に商品販売のための初期設定を行います。

Amazon出品大学では以下の資料に初期設定について記載があります。

http://s3.amazonaws.com/JP_AM/su/472.pdf
4ページ~6ページ

①セラーセントラルにログインし、画面右上の「設定」をクリックしてください。

②必要な情報をそれぞれ入力していきます。

赤枠で囲った部分は必須項目になります。

銀行口座情報
売上が振り込まれる銀行口座を登録します。

クレジットカード情報(Amazon出品サービス)
法人、個人どちらのカードでも登録が可能です。

会社住所
法人登録の場合は法人住所を登録します。

許認可情報
古物商認可証ほか認可をお持ちの方はこちらから登録します。

正式名称/販売業者名
法人の方は正式な法人名称、個人事業主の方は屋号を登録してください。
必ず登記簿上の名称を登録してください。

表示名
Amazonの販売ページに掲載される屋号や住所電話番号を登録します。
メールアドレスの登録も必須ですがこちらは実際には表示されません。

運営責任者については、法人の場合は代表者以外の従業員の方の名前でも構いません。

返送先住所
商品の返送先住所です。実店舗を持っている方は実店舗を登録しましょう。
ない場合は、自宅の住所、またはバーチャルオフィスの住所などを登録してください。

以上、登録した内容の一部が特商法に基づく出品者情報として、ストアに表示されます。

ここに偽りの情報だったり、住所地を英語表記するなど違反が発覚すると、
アカウント停止処分などペナルティを受ける場合がありますので、
必ず正しい情報を登録するようにしてください。