「マンガ委員」さんからの挑戦
気圧されそうな雰囲気に負けじと元気いっぱいに小学3年生のゆいちゃん、
最近「イラスト」を描くのがクラスで流行っているそう。
「マンガ委員」なる子がいて、その子がクラスの友達にイラストを教えてるんだって。
で、ゆいちゃんがみんなの前で
うちのお父さんもイラストうまいんだよ
そのマンガ委員さんが
ゆいちゃんのパパにも描いてもらいたい!
ゆいちゃんがそんなに言うのなら!ってんで、こんな風に描きはじめ
(描きはじめるとかなり真剣)
で き た!
すごーいぃぃぃぃ^^
同じクラスの「マンガ委員」さんさらなる挑戦を待っているぞ!
(大人げない)
コワモテのスポーツ問屋さん来訪
先日、スキンヘッド清原のようなコワモテのスポーツ問屋さんが、ぷぅ家(事務所)に来訪しました。
先般はお電話でのご連絡ありがとうございます。
今日は、御社のご要望を拝聴させていただき、
率直な話を含めて
ストレートにお話しさせていただきます!
今日は、御社のご要望を拝聴させていただき、
率直な話を含めて
ストレートにお話しさせていただきます!
(あ、こりゃダメのパターンかな)と、思いつつも
- 物販歴は5年目
- 食品、ペット、文具、玩具、花材を扱う
- amazonのネットショップ一本
- 月商はだいたい500万円
- その他物販ビジネスを含め年商は1億円
- 昔は建設業のサラリーマン
ほー、結構な売上げですね
とはいっても、
amazonに約30%
納品代行に5%とられるんで、
純利益は10%前後ぐらいですね
amazonに約30%
納品代行に5%とられるんで、
純利益は10%前後ぐらいですね
社長さん一人でやってるんですか?
基本、妻とふたりです。
個人企業との取引は
なかなか難しいですかね?
個人企業との取引は
なかなか難しいですかね?
いやいや、私は
小さな町の個人スポーツ店ばかり
相手にしていますので、
まったく問題ないです
小さな町の個人スポーツ店ばかり
相手にしていますので、
まったく問題ないです
しかし、個人でやってる方の
売上げではかなりのもんですよ。
ご自宅でやってるんですね。
売上げではかなりのもんですよ。
ご自宅でやってるんですね。
はい、商品は納品代行へ直送して
amazonで販売するので
ほとんど商品に触れることはありません
amazonで販売するので
ほとんど商品に触れることはありません
この言葉を機に眉間(みけん)のシワが、いっそう深くなる清原さん。
商品を手に取らずに販売するんですか?
はい、基本的に
- 「パソコン」で発注
- 「納品代行」へ直送
- 「amazon」で販売
なので、商品を目にするのは画像ばかりです
ぷぅさん、それはいけませんよ。
商品は展示会に来てでも見てください
商品は展示会に来てでも見てください
そして、ぷぅ社長、amazonはいけません
町の小売店はみな【amazonの価格競争】にやられてる。
僕はみんなに言ってるんです。ネットと同じ価格で勝負したらだめだ!
僕はみんなに言ってるんです。ネットと同じ価格で勝負したらだめだ!
店舗ではその商品の良さを伝えて
しっかりとお客さんという【ファン】を作って、
適正な利益が取れる価格(定価)で売るんだ!とね
しっかりとお客さんという【ファン】を作って、
適正な利益が取れる価格(定価)で売るんだ!とね
実店舗はリアルに人と向きあい、
実店舗でしかできない利点を武器にする。それが店舗が生き残る道です
実店舗でしかできない利点を武器にする。それが店舗が生き残る道です
ネットと勝負してはいけない。
これは私どもの会社が切実に感じていること。そして、それにはワケがあります。
これは私どもの会社が切実に感じていること。そして、それにはワケがあります。
問屋もamazonで販売
実はね、
私どもの代理店(問屋)でも
amazon販売をやってるんですよ
私どもの代理店(問屋)でも
amazon販売をやってるんですよ
このご時世問屋が生き残りをかけて、
ネットに進出するのは普通のことです
ネットに進出するのは普通のことです
そこで分かっていることは、
amazon本体がほとんど競合販売していて
利益がとれる商品なんて、一切ないということ
amazon本体がほとんど競合販売していて
利益がとれる商品なんて、一切ないということ
ぷぅ社長が仕入れている
ほかの分野でも同じじゃないですか?
ほかの分野でも同じじゃないですか?
はい、amazon本体だらけです(やはりか、の顔の清原)
ただ、そんな中でも、利益が取れる【隙間商品】があります
ただ、私はツールを使って
その【隙間を縫う】のが得意なんです
ただ、そんな中でも、利益が取れる【隙間商品】があります
ただ、私はツールを使って
その【隙間を縫う】のが得意なんです
ツール(だと)?
よっぽどネットに嫌悪感があるのか、ググッとさらに眉間(みけん)にシワを寄せる清原。
(だから、怖いって、、)実際このパソコンでやってみます、必ずスポーツ分野でも隙間はあるはずです。
【清原 vs ぷぅ】
次回!!
眉間(みけん)が崩壊するんじゃないかと思うぐらい険しくなる清原の顔面。
ぷぅ(諦めたらいかんぞ、清原)
と、心の中で語りかけ、おもむろにパソコンを広げ雷神でリサーチした「商品リスト」を提示するぷぅ。
ら、、らいじん?
の頂上決戦、ついに決着なるか!
次週へつづく。