はじめに
僕はサラリーマンから副業でせどりをはじめ、今では独立して稼ぐことができています。
しかも、問屋仕入れで。
この記事では、副業でせどりを始め、独立した僕が行ってきた問屋仕入れのポイントについてお伝えしていきます。
問屋仕入れ一本!【規制規約におびえない】
サラリーマンは「恐怖の奴隷」
新年度はじまって早々こんなこと言うのもなんですが、サラリーマンは「恐怖の奴隷」です。
僕自身、去年まで18年間「恐怖の奴隷」でした。
「サラリーマンを辞めたい。」けど辞めれない…
- 食事もできない
- 家族を養えない
- 住宅ローンも払えない
- 旅行にも行けない
そんなことに縛られて、ちょびっとしか増えない給料のために
・労働組合の執行委員長を2年歴任
・提案賞、功績賞、社長賞を何度も受賞
全身全霊をかけて会社に貢献してきました。
あと30年つづくこの奴隷生活が続くのか…
と、あたまの隅にありました。
みなさんは、しっかり考えたことがありますか?
「この恐怖の奴隷生活があと30年も続く」って。
そんな生活からどうにか抜け出したくて30年後の自分を変えたくて一歩、踏み出しました。
それが副業「せどり」です。
副業「せどり」は簡単!【安く買って高く売る】
わりと簡単にせどりはスタートできました。ただ、
- 中古販売の労働力
- 新品の正規メーカー保証
- 商標権のある商品の販売
- ショップポイントが利益の一部
- 個数制限、送料問題
- amazon、楽天、ヤフショアカウント停止
こんな不安がついてまわり、これでは「長く強い物販」にならない。
なんとなく気づきました。
「せどりには限界がくる」と。
メーカー、卸問屋の選び方
メーカーや卸問屋から商品を仕入れるためには、まず適切なメーカーや卸問屋を選ぶことが重要です。選び方のポイントをご紹介します。
まずは信頼性を確認しましょう。
メーカーや卸問屋の信頼性は、取引実績や口コミなどを調べることで把握できます。ネット上の評判やレビューを参考にすると良いでしょう。
次に、品質や価格についても注意が必要です。
メーカーの場合、商品の品質や製造過程を確認することが重要です。また、卸問屋の場合は、商品の価格や仕入れ条件を比較検討することが大切です。
また、取引のスムーズさも重要なポイントです。
メーカーや卸問屋とのコミュニケーションや納品スケジュールなど、スムーズな取引ができるかどうかも確認しておきましょう。
上流仕入(問屋仕入)【メーカー⇒問屋⇒小売り】
そこで個人時代に始めたのが上流仕入(問屋仕入)です。
この日本の物流が容易になくなることはない。
これで自分の物販は強くなる。そう考えました。
問屋仕入れを3年続けた今さらに実感してます。
相場差で稼ぐせどりこれでも確かに稼げます。ただ、この「不安の残る稼ぎ方」では、自分の中の”なにか”が許しませんでした。
今は、問屋仕入れ一本で規制規約におびえない、安定して安く買える仕入先から稼げる商品だけを売る小売店、をやっています。
副業時代にせどりを始めメーカーや卸問屋との交渉はができるようになり、ようやくビジネスらしくなってきました。 契約は個人でも可能です。 まずは、相手の信頼性を確認するために、インターネットや口コミなどで評判を調べましょう。 交渉の際には、相手の立場や要望を理解し、相手に対してメリットを提案することが大切です。 また、価格交渉の際には、市場価格や競合他社の価格を調査し、それに基づいて交渉することも重要です。 さらに、商品の選び方や仕入れ量の決め方も重要です。 また、仕入れ量は需要や売り上げの予測を考慮して決めることが重要です。 個人でもできるメーカーや卸問屋との交渉方法は、相手の信頼性を確認し、相手のニーズに合わせた提案をすることが重要です。また、価格交渉や商品の選び方も成功につながるポイントです。 詳しくはこちらの記事に話す内容まで具体的に書いてます。 ・問屋仕入れ一筋 で物販を続けています。 メーカーや卸問屋との取引において、リスク管理は非常に重要なポイントです。 個人でもできる仕入れを成功させるためには、リスクを最小限に抑えることが必要です。 まず、リスク管理の一つとして、信頼できるメーカーや卸問屋を選ぶことが重要です。信頼できるパートナーとの取引は、品質や納期の面でのリスクを減らすことができます。 また、リスク管理のもう一つのポイントは、契約や取引条件の明確化です。 メーカーや卸問屋との契約内容や取引条件を明確にすることで、トラブルや紛争のリスクを減らすことができます。 さらに、リスク管理の一つとして、在庫管理も重要です。 適切な在庫管理を行うことで、商品の滞留や廃棄などのリスクを回避することができます。 リスク管理は個人でもできる仕入れにおいて欠かせないポイントです。 現在、主に取引している問屋は5件で月商400万円~600万円程度を維持。 利益率は16%程度ですので、65~100万円ぐらいになっています。 ※ただし納品代行に5%くらい抜かれます。 取引している問屋さんは と少なめ。 実は、文具×2を除いて担当者と電話はすれど、会ったこともありません。 だいたい1社増えると、月商100万円増えるイメージです。 商標権侵害やメーカークレームも皆無(あっても蹴散らす)。 安心、確実な物販をしています。 「主要5社」に行きつくまでは、問屋開拓を何件もしてきました。 僕は「問屋開拓リスト」を得意のExcel表にまとめています。 (ぷぅの問屋開拓リスト) 「社名、ジャンル、担当者、連絡先」 そして、取引の状況が、「どこまで進んだか?」を記録しています。 なども開拓したことがありますが… などで取引は進まないことも多々あります。 問屋開拓はめんどうなんです。 そんなことは日常茶飯事。 ところで、こっちがメンドウなことは、あっちもメンドウです。 ネット問屋なんてものが存在するんですね。 などメリットがあるものの、僕は否定派でした。 ですが、実は最近ちょっと見直しています。 その理由とは…メーカー、卸問屋との交渉方法
・amazon販売一本
リサーチやリピート、情報収集がめんどうなので「めんどうなことはツールに任せる」って感じで、常にツールを進化させ、データとツールを利用して稼いでいます。メーカー、卸問屋仕入れで成功するためのポイントとリスク管理の重要性
問屋5件で月商400万円~600万円程度を維持
問屋開拓はそう甘くはなかった
「ネット問屋」から仕入れる
再現率100%の問屋開拓方法