金曜日の不完全燃焼感
金曜日の渇き
金曜日。
毎週金曜日はなんとなく不完全燃焼感を感じる。
・物販
・発信
・通信
・投資
しっかりやりたいこと出来たかなぁ、と。
まぁ出来てるっちゃできてるんだが、もっと出来たんじゃねぇの、と、毎週思う。
8年前の副業時代からそう思ってるんだから、この「渇き」みたいなもんはこれからもずっと感じるんだろう。
しかし、今登録している有料投資コミュニティの世界がスゴイ。
そこで聞く話は、億とかペーペーで数十億の話が普通に飛び交う世界。
でも、その人たちの話を聞いてて、
と、内心思ってる自分がいる。
これは、物販を始めた時の「数十万」、発信を始めた時の「数千万」なんていう話を聞いたときと同じ感覚。
つまり、、イケる。
売れている商品と売れていない商品を分析すると見えてくるヒット商品の条件
なぜ売れて、なぜ売れなかったか
食品(単純リピート):51万円
小型(単純リピート):38万円
文具(独自カタログ):104万円
自社(独自ブランド):199万円
総計:392万円(先週407万円)
先週、ぷぅ社商品で売れている商品と売れていない商品を分析する。
なぜ売れて、なぜ売れなかったか。
評価基準は
✅メインキーワード(ターゲット)
✅サーチボリューム(検索量)
✅ライバル数(競合数)
✅平均価格
✅独自性(キャッチフレーズ)
の5つ。
調べると、ヒット商品と失敗商品で各種「数値」がずいぶん違うことがわかる。
思うように売れていない商品は、あ~やっぱりそうだと思ったんだよ、という数値が悪い。
✅ 検索少ない
✅ 商品数多い
✅ ライバルが安価
といった感じだ。
当たり前のことだが、これを逆に考えればいいわけだな、
✅ 検索数多い(需要が高い)
✅ 商品数が少ない(競合が少ない)
✅ ライバルが高価(高単価)
それぞれの基準値(分岐点)は、、これは「ぷぅのメモ」に残しておこう。
ぷぅのヒット商品分析
Amazonベストセラー1位獲得!「オリジナルセット商品」で勝負した結果
何もOEMやODMで自社商品を作るだけが、オリジナル商品ではない
問屋さんから仕入れているセット商品で、単純リピートしている商品がamazonで「ベストセラー1位」を獲得した。
ベストセラー1位獲得!
これは、ヒット商品の分析↑の中では「ライバルが多い」商品ではあるが、独自性の高さが勝り、人気を博している。
何もOEMやODMで自社商品を作るだけが、オリジナル商品ではない。
単純に仕入れる商品の組み合わせ「オリジナルセット商品」でも十分勝負になるということだ。
安く仕入れて高く売る、という単純物販に安く仕入れて付加価値をつけて高く売るという戦略を加えるとさらに、物販ビジネスが加速するはずだ。
4.【開発】 工場ものづくり物販
ついにアレが販売開始
長いこと作ってきた、アレがついに販売開始される。
そして、さっそく全種1個づつ購入される。
初購入者は、、、俺だ。
最初に自分で購入することにはいくつか意味がある。
✅キーワードの定着(検索結果に影響)
✅基準価格の定着(割引表記に影響)
✅SEOの向上(初動に影響)
✅梱包発送状態の確認
✅サンプル商品として手元に保管
とにかく最初に買われないと色々と始動しないので、「自分で買う」ことは必ずやっている。
これらを実行したうえで、次にやったことは
✅広告上位の占領
たとえば「ロールペンケース」で検索するとぷぅの「えんぴつみたいなペンケース」が
上位か中盤を独占している。(タイミングによっては違うかも)
(広告で検索上位独占)
この「検索結果独占」のために、最近は、
✅カタログ内バリエーション構築
(どれかが売れるとカタログ評価増加)
✅複数カタログの展開
(いっぱいあると検索結果を独占)
と、いった戦略で優位に立っている。
この戦略がうまくいっているのが、「ぷぅの筆ペン付きご祝儀袋」だ。
筆ペン付きご祝儀袋の検索結果
と、、、もはや有料級の内容なので、一つでも参考になったという方は、何かしら買ってもらえると嬉しいです!
chrome拡張機能「ブレイカー」全30サイト以上の商品情報を収集できる
ブレイカーの分割提供7月より本格稼働
全30サイト以上の商品情報を収集できるchrome拡張機能「ブレイカー」
前々から雷神ユーザーより
と、個別の解放要望があったので、現在、個別解放サービスを構築中です。
膨大な開発費がかかっているので無料と言うわけにはいきませんが、できるだけ必要なサイトだけ選択しやすい形にして構築しています。
また、雷神の継続月数に応じてブレイカーのサイトを解放していく、「雷神ステップアップ」についても同時開発中。
年末の仮面ライダーベルトのような乱降下の米国株
特に、日経平均がヤバい。
何がどう良くてこんな上がってんのよ。企業業績?日本の景気?
良い状況と言えば、
・コロナからの脱却
・世界の工場化
・円安効果による業績向上
このぐらいか。
それにしても、この上昇ペースはヤバイ。
日本人はほとんど投資していないから、外国人だけがウハウハしているのだろう。
グィーン!と伸びきったところで、大きな調整がきてガツンと下がるときが。
たとえて言うなら、年末商戦の「仮面ライダーベルト」だ。
うぉー!これは儲かるぞー!
みんな買え買えー!売れ売れー!
出品者が100~500人に急上昇!
ハッハッハー!
まぁ売れるから大丈夫さ!
10,000円超えしてもまだまだ売れるぜー!(ズルズル)
、、、、ん?
あれ、、、8000円?
え、、
みんなどうしちゃったの、、?
どうしてそんな売り急いでるの?(ズルズルズルズル)
おいおい、
5000円って仕入れ値じゃん。(ズルズルズルズルズルズル!)
お、、おい!
3000円て!!
そんな、
そんな価格競争しなくても!
うわーーーダメだーー!(ズルズルズルズルズルズルガツーン!)
10,000円で売れてたものが
2000円切ってるーーー!!
という感じだ。(経験者)
この10,000円を超えた時、無在庫で「売る権利」を得るのが「空売り」(無在庫販売⇒将来2000円仕入れ)
今は「その時」を待っている。
返報性の法則?!テイクするには、とにかくギブするのが先
セールスされたハナシ
先週、ようやく金融公庫から2000万円の融資が決定する。(マル経コロナ融資)
そしてここぞとばかりに商工会議所の融資担当者が
と、セールスしてくる。
グヌヌヌ、、融資以外に全く使うことのない商工会議所の融資サービス。
が、一生懸命やってくれたこの担当者。
と即答してしまう。
これが返報性の法則か。
テイクするには、とにかくギブするのが先。
そんな当たり前のことを商工会議所の担当に学ぶ。
いま、マル系コロナ型融資が超低金利で借りやすいので、キャッシュフローに不安のある方、ガッツリ仕入れをしたい方は検討してみてはいかがでしょうか?
(上限2000万、当初3年金利0.19%)