はじめに
目次
1.ぷぅのものづくり物販
✅ぷぅの今日の月商
✅発注・発注・発注!
2.ぷぅの事件簿
✅明日テレビに出るから見て!
✅100円均一の新たなサービス
3.データマニア思考
✅たまった膿はその期のうちに
1.ぷぅのものづくり物販
ぷぅの今日の月商
独自ブランド100%店
在庫はふんだんにあるので、売上げと広告費を見る日々。
それぞれ100を基準に比率化すると、
・売上げ:100
・粗利:25
・広告費:25(ACOS)
・広告からの売上げ:50%
・広告費比率:12.5(実ACOS)
・純利益:12.5(25-12.5)
毎月、こんな比率。
つまり、利益の半分を広告費にもっていかれている。
なんとか広告費比率を10%以下に抑えたいが、広告費を抑えると、オーガニック購入(自然購入)が落ちるというシーソーの関係。
独自ブランドの戦いは続く。
独自カタログ100%店
特に何か手を加えたわけではないが、売上げが徐々に伸びている。
要因としては、
✅カタログのSEO向上
✅カタログの評価蓄積
✅リピーターの獲得
こんなところだろうか。
AIカタログ100%店
初回お試しで発注した商品の半分以上が在庫切れ。
GW明けにいそいで発注し、現在納品代行に依頼中。
広告費も「ミニマム広告」でかけていて、ACOSも5%程度とほとんどかからない。
カタログの成長前にこの実績。
そんな風に感じている。
発注・発注・発注!
独自カタログツール「ニコイチ」を利用して販売しているAIカタログたち。
初回20商品を入れたうち12商品が完売(↑トップ画像)
残る8商品も回転はゆるいものの売れている。
amazon発注推奨のデータ見ると、「それ売れるからさ!8~84個納品してよ!」とのこと。
だけどGW中だからムリ!
ということでモンモンとしていたが、ようやく先週GWが明けて、発注・発注・発注!
と、堰(せき)を切ったように発注する。
で、現在は納品代行アマロジの作業待ち。
月商100万円(月利10~20万円)はあっという間だろう。
まぁ、皮算用では意味がない。
しっかり実績を積み上げねば。
しかしアレだな。
amazonはAIカタログで勝てる、な。
2.ぷぅの事件簿
明日テレビに出るから見て!
企画1日、見積り1日、発注1日と超スピードで製作まで至った、美文字先生の「写経練習帳」
で、、その練習帳のベースとなる水平ノート制作でお世話になっているおじいちゃんから、「明日テレビに出るから見て!」と、メールが来ていたのでおじいちゃんが出演していた「もやもやさまぁ~ず」をTverで見てみる。(Tverめちゃ便利)
めちゃくちゃせっかちで電話やメールで話したまんまだった。
俺のノートもこの勢いで作ってくれてるのかなぁと画面越しに応援していたよ。
なんか、それを見ていたら創作意欲がわいてきて、そのまま写経の勉強をして解説書を作る。(ChatGPTに教えてもらったんだけど)
写経の解説書
こういうのは意欲があるときに作るに限る。
6月には販売開始できるかな!
頼むぜ80歳のおじいちゃん!
100円均一の新たなるサービス
現在、非常に順調なAIカタログ販売。
ぷぅはINDEXBOX(インデックスボックス)という、独自の梱包ボックスに入れて販売しているため、ぷぅカタログに相乗りされることはない。
この安心安全な独自カタログ販売を雷神ユーザーの方々にも提供しようと、納品代行アマロジの監督と相談相談。
結果、、
✅2個でも100円(1個50円)
✅4個でも100円(1個25円)
(しかも、INDEXBOX梱包材込み)
これで、ほとんど負担なく安心して「独自カタログ販売」ができるようになるはずだ。
正直、運営としては赤字だが、独自カタログの魅力を知ってもらうための大盤振る舞いの施策。
amazonカタログが将来の資産(自動販売機)になります。
3.データマニア思考
たまった膿はその期のうちに
ぷぅ社、5月決算ということもあり、大量仕入れはいったん控えて、在庫を回転させることに力を注ぐ。
といってもamazonの場合、「在庫処分セール」という便利な設定がワンポチでできるので楽ちん。
セラーセントラルメニュー
⇒在庫
⇒FBA在庫
⇒推奨情報(プルダウンメニュー)
⇒「在庫処分タイムセールを作成する」
※超わかりづらいところに最高のキャンペーン設定機能がある
不良在庫は赤字でも売切った方が、税金的にも有利だし。
全勝はできない物販ビジネス。
決算や確定申告がからんでくると、こういった在庫の采配もとてもダイジ。