はじめに
僕は、今でこそ独立して家族との時間をたっぷりと楽しみ、好きなときに好きな場所で仕事ができるようになりました。
社畜という言葉は好きじゃないですが、 超ブラックな労働環境で当時は満員電車通勤、子どもとの時間も作ることすらままならない・・・
と副業を探し始め、「せどり」からスタートして今があります。
自転車操業で赤字のときもありましたが、不屈の精神でただがむしゃらに走ってきた結果、今があります。
物販は、リサーチ、仕入れ、出品作業とやることはいたってシンプルですが、 売れれば売れるほど作業量も増える、という労働収入です。
思考錯誤しながら、独自ツールや独自商品を開発して作業をすべて仕組化し、今があります。
今からでも僕と同じことをすれば、あなたも起業・独立は夢ではありません。
今日はどうやって時間を作って、利益をあげてきたかを具体的にお伝えします!
らくちん仕組化づくり
らくちん仕組化づくりのポイントはスバリこれ!
- リサーチ自動化
- リピート自動化
- 発注から納品自動化
今でこそ雷神ツールも様々なサイトの一括リサーチをする機能が搭載されてますが、その昔はエクセルの関数を使ったツールから始まりました。
当時はamazonの様々なデータをExcelを使って仕組化していました。
・自動で見積依頼書を作る
・自動でリピート発注書を作る
・機械的に不良在庫をセール・広告にかける
こんな感じ。
ここからさらに試行錯誤を重ね、
・問屋さん3~4社に発注書を送る (納品代行へ直送)
・納品は納品代行に任せる
・マカドで自動価格設定
こんな感じのらくちん物販をしています。
せどりを始めた当時は、こんな楽なスタイルで売り上げが立つなんて、夢にも思いませんでした。
今までのリサーチをコツコツと積み上げて、売れる商品が見つかったら、その商品をずっとリピートして仕入れる流れを作ってきたからです。
せどり:小売り→小売り
物販 :卸売り→小売り
僕は「物販」をやっていますが、最初からこのスタイルだったわけじゃなくて、ずっと「せどり」をやってきました。
大抵の方が「せどり」をやっているでしょう。
その半面、ネットショップに売っているものしか買えずライバル増加、商品の脱落が早い、商標権侵害や真贋調査に弱く、メーカー保証問題にも難点がある、といったデメリットがあります。
せどりから物販へ
物販の基礎は「せどり」。
これは間違いありません。
と言っても、いきなり問屋さんと物販の話をするってのはちょっとハードルが高い。
そんな皆さんのために、まず初めにやっていただきたいことをご紹介していきます。
リサーチ自動化・効率化
ザックリですが、自分で考えて、手入力しているリサーチに比べ、リサーチスピードは10倍になります。
1時間で20~30商品の仕入れ判断→リスト化できていたものが、200~300商品はできるでしょう。
リサーチ作業 「人を増やす」 or「 ツールを買う」どっちがいい?
amazon物販でさらに稼ぐために、「人を増やす」or「 ツールを買う」
ぷぅの作った雷神ツール→セラーリサーチ14万件
雷神で、ちょっとリサーチ実践したところ、ちょっとオモシロイ結果になりました。
ASINを入力して抽出ボタンを押す。
その商品(ASIN)の出品者の中から指定の評価件数(100件~500件など)のセラーの名称とURLを一斉抽出する。
使い方次第でとんでもなく化けるツールが「雷神」です。
と「スポーツカテゴリ」のASIN1000件をぶっこんでセラーを抽出したところ、出てきたセラーのURLは500件ちょっと。(評価件数は100~500件に設定)
「この中に、ベテランせどらーがいるかどうか?」なんてことは気にせずに、そのままデータをぶっこんで全ASINを抽出したところ、抽出されたASINは、、、
「14万件」
RAISIN(雷神)でリサーチしたら2~3日くらいかかるかな、とりあえず全部リサーチしてみよう。
ってことで、週末(2~3日)RAISIN(雷神)にリサーチさせておいて、出てきた情報で利益商品を絞り込んだら、1,000件以上の利益商品がでてきました。(実際は少し絞り込む必要アリ)
まだ誰にも見つかっていない商品です。
セラーリサーチの魅力
「まだ誰にも見つかっていない」これが、セラーリサーチの魅力。
出品大学や誰かが提供した情報はライバルが増えやすく、「商品寿命が短い」です。
ですが、どこかの誰かが一生懸命リサーチしてコッソリと稼いでいる商品を少しづつ拝借して、「甘い蜜」を一緒に吸わせてもらう。
評価件数100件~500件のセラーは「その道で稼いでいる本職」がほとんど。
「ヒット&アウェイ」が基本です。
変なコダワリは捨てろ
正直、他人の物を盗み見るようで 「セラーリサーチ」って性に合わないのですが・・・・
この結果をみて、その効果の絶大さを思い知りました。
どんな業種、どんな仕事でも、スポーツ、学問でも最初は「デキル人」のマネをするもの。
変なコダワリは捨てて、素直に稼がせてもらったらいいのだ。
性に合わない
とか、
マネは嫌いだ!
今までいろんな人をみてきましたが、何のために稼ぎたいのか?
こだわって稼げるのならOK。
リピート自動化
リピート自動化の価格復活機能で、一括して確認するだけ。
これも慣れてしまえば、一瞬です。
期末までの動き
個人事業主の方々はまさに今「確定申告」の時期でしょう。
黒字が多すぎても税金が多くとられるだけですので、盛り込める「経費」はたくさん入れておきたいところ。
僕もこのままいくと物販だけで年間300~400万円の黒字化するので、税理士と相談しつつ、これから期末(5月末)に向けて様々な節税対策を行います。
積み上げの物販
何度も繰り返して書いていますが、利益商品を積み上げてくり返し利益を出す「積み上げの物販」こそ、時間とお金の自由への王道です。
毎週1回問屋に発注
→納品代行へ直送
→自動価格改定
たったこれだけでそこそこの副収入を得ることができます。
くり返し販売するだけと言っても、利益商品の「商品数を維持」するためには、絶対的に「リサーチスピード」が必要です。
「せどりの基本」×「効率化ツール」で、人生変えていきましょう!
発注から納品自動化
納品については、「作業量がゼロ」になります。
納品代行の手数料は商品価格の3~4%を目安にしてください。
雷神ツールの魅力は、この納品代行も格安でサービスに含まれている点です。
おわりに
時間は「命」です。
最初からすべての作業を効率化するのは難しいかもしれません。
納品代行費をペイできるだけの売り上げがたたないと、頼みたくても頼めない人もいると思います。
あとは、あなたが「決めるだけ」です。
僕はここに書いてあることをした結果、今があります。
僕はいつでもあなたを応援してます。
いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます 。