黙ってコーヒーを置いていく妻に感謝
さて、また一週間はじまりました。会社員の方々、お疲れ様です!
主婦の方々、子供たちが学校(幼稚園)に行ってほっと一息!
僕は、晴天の下ちょっとだけ外に出てストレッチ。
そして、youtubeでアコギの音楽を聴きながらメルマガをカチャカチャと書いています。(最近はBoyce Avenueがお気に入り)
メルマガを書いているときは、かなり集中するため、黙ってコーヒーを置いていく妻に感謝。今週も一週間。自由のために、生きるために家族のために張り切っていきましょう!
思ったように在庫がはけない
amazonでせどりをやっていると
「単品では利益がでているはずなのに、、、」
「なぜかお金が増えない」
という感覚におちいる人がたくさんいます。その感覚の大きな原因は「不良在庫」にあります。そういう方にアドバイスするのは
- 月初に仕入れをおこなって(在庫100)
- 月末までに売り切る(在庫0)
こういった売り方をすればお金は増えていきます。ここで難しいのが、※【思ったように在庫がはけない】という問題。
僕が商品回転のために実践している「4つの手法」について解説します。
amazon商品回転フロー
まずは、4つの手法のすべてを書いたFBAで商品を正常に回転させるためのステップ
PDFでもダウンロードできるようにしてあります。勘のいい方や経験の長い方は、これを見るだけで「すべてを理解」するでしょう。
必ずダウンロードしておいてください。
STEP1 カートを取得する
これは私のメルマガでは何度も言っています。amazonはカートボックスを取得しないと(商品サイトのトップに表示されないと)売れません。
売れない上に、STEP2~4までの全ての機能
「広告、プロモーション、セール」すべての機能が生きてきません。
「カートボックスを取る」
- 余剰在庫や不良在庫を抱えたくない
- Amazonの物販でお金を増やしたい
そのためにはこれは絶対原則として意識しましょう。
ちなみに僕の食品アカウントの「カートボックス取得率」は現在、安定して25~35%程度で推移しています。※価格の競争力は90%
(価格設定ダッシュボードで確認可能)
カート価格 ≠ 最低価格
カート価格を取得するといっても「最低価格に合わせろ」とは言っていません。
FBA出品者は「カート取得」が優遇されています。自己発送の最低価格に合わせる必要はありません。
「自己発送1,000円」なら「FBA1,200円」でカートを取得できるものがあります。この200円の差を「FBAのアドバンテージ額」と呼んでいます。
このFBAのアドバンテージ額は「せどりの利益」に大きく影響します。確実に意識していきましょう。
※FBAアドバンテージ額は、発送日数(リードタイム)や評価、在庫数により異なります。
価格調整する
FBAのアドバンテージ額を意識しながらカートボックス価格に上手に調整する。amazonの販売においては、この微妙な価格調整を毎日どころか毎時・毎分行う必要があります。24時間365日、常に変動する価格に追従するには人のチカラでは不可能です。素直に「価格改定ツール」を使いましょう。
価格改定ツールマカド
アホみたいに「最低価格」に合わせにいくamazon純正の価格改定ツールとは違い、マカドは「カートボックス」取得額に上手に調整してくれます。月額4,800円かかりますが、「一日160円」で面倒な価格改定作業を
してくれるなら安いもんです。
商品を回転させるための第一歩
価格設定を見直してみよう!
「カートボックスを取得する」
これは、これから解説する
- 広告
- プロモーション
- セール
すべてを機能させるための「基本」となるものです。そして、正常に商品を回転させて「お金を増やすせどり」を実現するための絶対原則です。
あなたの「価格設定ダッシュボード」を確認して
- カートボックス取得率
- 価格の競争力
を今一度確認してみてください。
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なぜ、せどりでお金が増えないのか?
それは「あなた自身の価格設定」に問題があるかもしれません。
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