amazonが規制を強めています
amazonが規制を強めています。
- 商標権侵害の警告
- 真贋調査の強化
- メーカー規制商品の調査
など、amazonからの警告メールが届いている方が増えているようです。
やはり物販は正規ルート（メーカー、問屋）から仕入れる、まっとうな物販が生き残る、と感じています。
上流から仕入れてれば難なく乗り越えられる
春の交通安全運動みたいな感覚で、amazonは定期的に「規制」を強めます。正規ルートでまっとうな物販つまり、上流から仕入れている僕はそんな不安は一切ありません。実際過去に数回の真贋調査がありましたが、難なく乗り越えてきています。せどらーを野放しにしておくと、「グレーな転売」をやりだす人が多いのでしょう。
東京おもちゃショー
そんな中、今週「おもちゃショー」が開催されますね。僕も仕入先開拓のために参加します。こういった展示会には、「数十～数百の出展者（メーカー）」がいて見て回るだけで1日がかり。そんな展示会に「何の目的もなく」参加すると。「何も得られず」に終わります。
今回のブログは、
- 展示会参加の目的
- 展示会参加の準備
についてお伝えします。【3日間限定のプレゼント】もあるので、ぜひ最後までご覧ください。
１．展示会参加の目的
- メーカー直接取引き
- 問屋開拓
- 名刺交換
- 当日ドカッと仕入れる（印象づける）
メーカー直接取引き
一次卸価格で仕入れられるメーカー直接取引き、これができれば物販は本当に強いです。ただ
- 個人NG
- 零細企業NG
- ネットショップNG
- amazonNG
- 問屋から仕入れてね
- 掛率（割引率）が良くない
- 結局、amazon本体が多数出品
使えるメーカーかどうやって調べるの？
簡単です。
amazonで「メーカー名を検索」して
- amazonなし
- ギザギザ（Keepa）多いかどうか？
を先に調べておけばいいんです。これさえ調べておけば、「回らなくてもいいブース」が、本当にたくさんあることが分かります。
問屋開拓
稼げそうなメーカーが見つかったとしても
「直接取引きはやってません」
「問屋経由で仕入れてください」
そんな時は、
名刺交換
展示会は大勢の人がいてメーカーの人たちもかなり忙しいです。長く、じっくり話すということはできません。
展示会は「名刺交換」さえできれば，おおむね任務完了です。相手も暇ではありません。「問い合わせや商談は後日」ということが多いです。
名刺を準備して名刺交換だけでもしておきましょう。
当日ドカッと仕入れる（印象づける）
展示会では当日限定の特価商品があったりします。これで稼げることもありますが、そんなのは「一時的な稼ぎ」です。
本当に重要なのは、「ドカッと仕入れて印象づける」こと。
ここで、
「ぷぅさんはいっぱい買ってくれる人」と思ってもらえると、後日の商談がすんなりいくことがあります。
実際、コレで「商談成立」したことが数件あります。商品発送の連絡と共に、相手から商談の電話がかかってきました。
２．展示会は「事前準備」が大事
展示会は事前準備が大事です。目的もなく参加しては、ただ「歩き回って疲れる」だけ。
みなさんの「展示会参加」を有益なものとしていただくために、僕が昔作成した「展示会攻略マニュアル」を
今回のメルマガを読んでいただいた方、【3日間限定でプレゼント】します。
今週、おもちゃショーに参加する方で「ぷぅ」を見かけた方は、お気軽に声をかけてください。顔出ししてないからわかりづらいかと思いますので、「ぷぅオーラ」を発しておきます。
「仕入れ可能な問屋さんを教えていただけますか？」と、聞きましょう。
できれば問屋担当者も聞いた方がいいですね。これで、後日紹介された問屋さんにメール＆電話をして
「〇〇メーカーさんから紹介されました」
と連絡すると、問屋さんから「門前払い」「無視される」なんてことはなくなります。