子供に必要なのは、【物事の善悪】を判断すること。学力はその次。
この土日は妻の実家に帰っていました。(帰った、といっても車で40分のとこ)たしか先々週も帰ってました。
10年前に義父を亡くした義母が、最近仕事を辞めたことで、
「義姉」と「ぷぅ妻」のお茶会話
そして、天気の良い日曜日。パソコンをカタカタと打つぷぅの横で「義母」と「義姉」と「ぷぅ妻」が、午前中のお茶会を開催。義姉の住まいは品川の高級住宅地。子供は格式の高い幼稚園に通っていて、
「小学校は越境して○○小学校に通うのよー」
「今の区域の小学校は偏差値イマイチだから」
その後も、
- どこどこの塾が優秀
- だれだれのお子様が小中高一貫の
- ○○さんはスポーツが得意で
- 幼稚園の先生が教え方が上手、、
なってしまう可能性がある。
いい高校、いい大学、いい会社に入って
一部の天才の下で働く駒となることが、
その子にとっていい人生とは限らない。
そして、【挑戦心と実行力】だ。学力はその次。
極端な話、学校なんてどこでもいいよ
ここでぷぅ妻が口を開く。
、、、いや、
ちょっと良い学校には行ってほしい。
そんな子供達とはトランプゲームの「大富豪」でぷぅ「人生の厳しさを教えてやるぜ!!」と、コタツで勝負を挑む。
結果、ボロ負けしました。
プレ値を考える
ぷぅは「プレ値狙い」は否定派です。プレ値は移り変わりが激しく安定してリピートできず、情報の「資産構築」できないからです。
価格変動が激しく、当たりはずれもあるプレ値狙いは「ギャンブル要素が高い」仕入れです。
その昔、パチスロで稼いでいたこともあるぷぅは、ギャンブルは嫌いではありませんが、「勝てるギャンブル」しか好きくありません。
(現在は簡単に勝てるデータがなく 時間効率も悪いのでやめました)
プレ値化の3ステップ
「プレ値化の原理」はシンプル
さて、そんなプレ値を避けてきたぷぅですが、「プレ値狙いはダメ!」と過去の常識にとらわれるのも好きではありません。
おもちゃ問屋とつながったころから、「プレ値」についてちょっと考えるようになりました。
おもちゃの問屋仕入れで、利益が出る商品のほとんどが「プレ値化した商品」だったからです。「プレ値化の原理」はシンプルです。上流からの供給が断たれて「需要と供給のバランスが崩れる」ことから起こります。
- 上流のメーカー(問屋)在庫がなくなる
- 需要と供給のバランスの崩れる
- 下流である店舗での希少価値が高くなる
この3ステップ。
100%問屋仕入れのぷぅは、下流から仕入れることをしていないため、
「プレ値化した商品」は仕入れできず、「プレ値するであろう商品」を仕入れるということをやってきました。
例えば、おもちゃカテゴリのこんな商品です。
発売から半年で「倍以上のプレ値」になっています。
こういうプレ値商品は、「事前に問屋から仕入れる」か、下流側に在庫として「余っている商品を仕入れる」というスタイルになります。
下流側といっても、プレ値化した商品は、ネットショップではまず見つかりません。
カテゴリは「家電」
したがって「リアル店舗」で仕入れることになりますが、データマニアのぷぅ。これを【電脳】でしかも【上流】から見つけるすべを、発見したかもしれません。まだ、リサーチ途中ですので、「実益につながるか」は検証中。
これから必死にリサーチしますので、結果は「次回のメルマガ&ブログ」でお伝えしたいと思います。カテゴリは「家電」です。