「全ぷぅ家 おえかき選手権」開催
子供ら(小4と小3)の「家こもり生活」も3週間。さすがに、勉強、マンガ、テレビ、ゲーム繰り返しの生活に飽きてきた模様。
ほんなら、
製図用ペン、消しゴム、スケッチブック、保存用のクリアファイルを購入。家に帰ってきて、さっそくipad片手に家族でお絵描き。描くのは、プレ値続出、現在人気ナンバーワンのマンガ「鬼滅の刃」。
全7作品のランキング
各人、それぞれが真剣に取り組み、独自の「おえかき技法」で絵を描き上げた作品は「全7作品」。そして、厳正なる審査の結果、全7作品のランキングが決定!
今日は祝日ですので、物販まったく関係なしに全7作品のランキングをすべて発表したいと思います!
では、さっそくいってみよ!!
第7位 胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)
(作画:ぷぅ妻 〇〇歳)
画伯ぷぅ氏との直接対決を避けたのか、けっこう上手に描けているのに「健康診断のお知らせ」のチラシの裏に描いてしまったがために最下位となった残念な作品。
しっかりとスケッチブックに描けば、もっと上位に食い込んだであろう。おえかきの世界で「逃げる」ことは許されないのである。
第6位 ねずこ、富岡、炭治郎
(作画:ぷぅ妻 〇〇歳)
第5位 我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)
(作画:ぷぅ 初老)
ぷぅ的には、もっと上位に入っていてもおかしくないと思っている作品。
この絶妙な力の抜き方、ドコを見ているか分からない目。目、鼻、口のバランス。どれをとっても一級品だが、子供達にはウケなかった。次はもっと虚脱感を出していこうと思う。
第4位 ねずこミニ
(作画:しゅんと 小4)
しゅ「僕は、上手くないから、、」と言いながらも、集中して描いた結果、非常に高いクオリティとなっている作品。
デフォルメされた「ねずこ」が小さな丼ぶりに入っている構図。可愛さ、見つめる瞳、ちょこんと丼つかむ手を上手く表現できている。
何より、服のクオリティが秀逸。この「細やかさ」は将来必ず生きてくるであろう。
第3位 炭治郎と禰豆子(たんじろうとねずこ)
(作画:ぷぅ 初老)
久しぶりにペン(シャープペン)を取って真剣に描いた「ぷぅ画伯」の絵が堂々の3位にランクイン。
ぷぅとの直接対決を恐れ、健康診断のチラシの裏に描いた人に言われたくない暴言を吐かれ、ランキングは3位止まり。その暴言のおかげで、さらにあふれんばかりの情熱を燃やして「次の作品」を描くことになるのだが。
その昔、漫画家を目指してすぐに止めたぷぅのペンさばきの勢いが感じられる作品。一見の価値あり。
第2位 竈門 禰豆子(かまど ねずこ)
(作画:ゆい 小3)
今大会の発起人(ほっきにん)である「ゆい(9歳)」の作品が惜しくも2位に!
着色されれば、もしかしたら今大会のトップを取っていたかもしれないすえ恐ろしい実力が垣間見れる作品。女の子らしさを感じさせない、しっかりとした迷いのない太刀筋が印象的な「未完の大作」である。
第1位 嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)
(作画:ぷぅ 初老)
第3位の作品で妻に暴言を吐かれ、(ぷぅの画力なめんなよ)と思い、彫刻刀で画面を掘るように魂を込めて描いた渾身の一作。
と皆に見せた瞬間誰もが言葉を失い、その瞬間に1位が確定。「大人げなさ」神奈川県ナンバーワンのぷぅが全力を投じた作品である。もはや、解説不要。見れば「あぁ、、(なんでそこまで、、)」と誰もが思うであろう至高の一作。
ということで、今大会は手を抜くことを知らない全力野郎「ぷぅパパ」の優勝で幕を閉じました。次回大会もトップの座を死守するべく、「シャープペンを握る力」を常に鍛えておこうと思う。
あまりの大人げなさに、次回開催されるか分からないがな!