下だけ向いていては未来は切り開けない
明らかに世の中が不安定な情勢、有名人の訃報もあり、明るい話題は少ないです。
ただ、下だけ向いていては、未来は切り開けない。いつも通り問屋から電話はあるし、こんな中でも「販売を強化」しようと現状できることを確認し合っています。
ぷぅ家でも、妻と子供達がこれから売れる独自ブランド商品(お花)を梱包し、納品を手伝ってくれています。
(汚い部屋で納品作業)
※独自ブランド商品は自前納品
なんとかしようと、みんなもがいている
僕の月曜日のやることは「リピート発注」。そして、「新規リサーチ」は手を抜かず、同時稼働中です。生きるため、生活するため、イマやるべきことをやるのみ。
従来のビジネスからの転換期
ただ、実店舗の消費が落ち込んでいるのは事実。そんな中で、実店舗からネットショップ(EC)へ転換すべく、私のような一般的に知られていない人間にも、実店舗型の小売店から相談がきています。
- amazonショップの開設・運用方法について
- セラーセントラルの機能は?
- 倉庫は必要なのか?
- 納品から販売手順は?
- 楽天、ヤフショを利用したマルチチャネルサービスへの展開とは?
たとえば、この先1年以上もこの自粛ムードが続くようなら「従来型の販売店」は淘汰される可能性があります。当然、そういった販売店は活路を求め「EC業界」に転換するはず。そういった意味で我々は先駆者ですが、逆にライバルが増えることにもなります。
そのため今のうちに、「独自のリサーチ力」と「販売力」を身に着ける必要があります。生き残るビジネスがあるのであれば、その中で突出した「自分の武器」を持つ事が大切です。
必要なのは「アイデア」と「実行力」
僕は実行力をツールにまかせ、アイデアを創出することに力を注いでいます。
物販技術を身に着けたのなら、当然「先生(コンサル)業」も視野に入れるべきです。これはどんな業種においても王道ルート。こうやって、これから迎える「厳しい時代」を生き抜かねばなりません。
この先の未来は明るくすることも暗くすることもできる
今のところ明るい先行きは見えづらいですが、決して暗くもありません。
僕が18年も務めたサラリーマンを独立して生きているように、ビジネスは多様化し、自由な時代です。この先の未来は、明るくすることもできれば、暗くすることもできます。
1年後、どんな未来になっているかは自分次第。僕はどんな苦境になろうとも「アイデア」を創出しつづけ、新しいことにチャレンジしていきます。
今日もamazonでモノは売れていきます。