経営者としては思い切った決断
清水建設が7都道府県の「作業所の閉鎖」を決定しました。
作業所って、ごちゃごちゃしてるし、人の出入りは激しいし、面と向かっての打ち合わせが基本だし、プレハブの建物に換気扇がポツっとついてるだけだし。
手洗いうがい、アルコール消毒する間もなくモノに触れ、使いまわし、工事を進めていく。作業員たち、そしてその家族たちは実際、安心したのではないでしょうか。財政的には不安かもしれませんが。
良い天気の空を見上げて、僕(元建設業)が出入りしていた作業所はどうなったかなぁ、みんな元気でやってるかなぁ、と想像していました。
しかし、経営者としては思い切った決断。いろいろと天秤にかけて、結論を出したのだろう。
副業解禁?
建設業において多くの売上げ比重を占める関東圏作業所の一斉停止。利益の上がらない中で何千人、何万人分の給与は出せない。内部留保金だって限界がある。そんな中で、労働組合だって黙ってない。
一時的に借り入れをして凌ぐのも手ですが、それはあまりにも危険。給与削減の代わりに「社内融資の増額!」そして「副業解禁!」なんてことに、なったりするのではないだろうか。
なんてことを、元労働組合の執行委員長のぷぅは考える。
ホント、いい天気だ。
amazonからの突然の電話
昨日、ぷぅの携帯が鳴りました。
電話を見たら「022********」からの通知。
ドキッ、、
「022」や「011」からの電話はたいていamazon。
と思いつつ電話に出る。
「○○ショップのぷぅ様ですか?」
「いま、ネット販売が非常に伸びています」
「ぷぅ様のショップの状況を確認させていただいたところ、アカウントの健全性が高く、より多くの商品を販売できる可能性があるとお見受けしました」
クーポンの設定
「余剰在庫以外の商品にも適用すると売上げは伸びますよ!」
「その代わり、少量多品種で仕入れてできるだけ余剰在庫とならないように管理しています」
プロモーションの設定
広告の設定
「amazonの広告は非常に優秀で、とても簡単な設定で、多くのお客様にぷぅ様の商品を閲覧頂くことができます」
「広告はマニュアルターゲティングの【商品ターゲティング】だけ使っています」
「オートターゲティングはACOS(広告費対売上)が悪いので、基本、商品ターゲティング(相乗り広告)しか使っていないですね」
「、、、、」
「いま、ネット販売が非常に伸びていますので、今後もamazonセラーセントラルの機能をぜひ有効にお使いください!」
ガチャッ
でも、とりあえず、セラーアカウントをおびやかすような話じゃなくて良かった、、。
amazonの機能を効率的に使う
- クーポン
- プロモーション
- 広告
amazonのこれらの機能は優秀です。優秀ですが、、これらのキャンペーンは「費用」がかかります。なので、基本「余剰在庫」のみ適用で大丈夫です。
あなたが、モノレートをしっかり見て仕入れた商品は、そもそも閲覧数が高く、購入転換率も良い商品です。利益が取れる商品は、「少量多品種」で仕入れて利益額を最大限にとり余剰在庫とならないようにさばいていく。
少量多品種販売するにはひとつの商品に頼らない、多品種を見つけるリサーチ力が重要です。
さて、今日も問屋からJAN在庫表がいっぱい届いています。これから雷神へASINをガシガシと投入していきます!
このご時世、人と接触せずに家で仕事ができるなんて本当に良い環境。
さぁ、仕事だ仕事!
(おもちゃのプレ値販売がひっかかったか?)
(いや、それほど法外な設定はしていないはず)
(なんだ、、嫌な予感しかしないぞ、、)