体験と経験の違い 自分の糧としていくために

コラム

体験と経験の違い

 

 

「ぷぅの問屋ネゴシエイトマニュアル」

で問屋との取引を開始した人もいました。

電脳せどりと違って「問屋との取引」は

最初はちょっと戸惑うでしょう。

「見積書」のやりとりも面倒に感じるかもしれません。

ただ、その「面倒」をめんどくさがってはいけません。

 

ぷぅ

先に面倒なことをやるから、

楽して稼げるようになるんです。

 

そんな中、ちょっとお酒が入ってノッってきたので

「問屋値引き交渉の鉄則」

についてポロッと話をしました。

自分では「当然」と思っていたことですが

聞く側としては大変な驚きがあったようです。過去のブログをまとめてみました。

問屋値引き交渉マニュアル

過去ブログ「経験」と「体験」の違い

「問屋値引き交渉の鉄則」について 今回は、「経験」と「体験」の違いについてお話します。

経験や体験は 使い方は似ていますが。 それぞれの意味は?

体験
自分の身(=体)で体験すること。 その(個人の)体験の内容。
経験
実際に見たり、聞いたり、演奏したりすることで 今までやったことがない状態から やったことがある状態に移行すること。

ネットではこんな感じです。 その上で 体験と経験の違いも含めて 私はこのように考えています。

ぷぅ
“体験には経験値がある”と。 でもね。 経験というものは 僕にとっては何を得たのか? ということです。

食べ物に置き換えてください。 “レモン”という食べ物があります。 その中に”ビタミンC”という栄養素があります。

体験と経験はこれと似たようなものだと思います。

体験という食べ物があり、 経験という栄養素があります。

言い換えれば いくら経験があっても 経験値が少なければ 効率が悪くなりますよね。

 

ポイント
欲しいのは栄養素。 欲しいのはレモンではなく、ビタミンC。 栄養を取り入れる。 体に栄養を与えましょう。

 

何度も「体験」し「経験」を積む

どんな体験をしているのでしょうか? そこに注目したいところです。

どのような行動をすればいいのか、どのようにすればいいのかわからない

と気づいたらノウハウコレクター・・・ セミナーなどを受けても

ただの「体験」で終わらせるのではなく、自分の栄養源となる「経験」です。

チェック
何を糧にするかが大事なんです。 これは ビジネスではとても大切なことです。 それは、リサーチをする。 外注化などなど。 様々な「体験」を繰り返す。

 

リサーチをする体験から 何が売れて、売れにくいにかという経験値の取得 、どんな「経験」を積むか

それは、あなたの今後の生活に大きな影響を与えるということです。

ぷぅ
どんな体験をしてきたのか、どんな経験をしてきたのか。 ぜひ今実践しているビジネスに落とし込んでみてはいかがでしょうか?

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