納品代行費(約5%)を支払ってまで、納品代行を使うかどうかの決め手とは?

実践記

学生と主婦とサラリーマンと

(次男ファミリー)

土曜日、ぷぅの兄貴(次男)が一家でぷぅ社に来訪。

  • 高校2年生
  • 大学2年生
  • 45歳主婦
  • 45歳サラリーマン

こんなメンバーから、ぷぅのサラリーマン時代、副業、実業、投資の話を根掘り葉掘り聞かれ、これから就職を控える子供たちに

  • サラリーマンの良さ、悪さ
  • 独立後の面白さ、自由さ、大変さ

そんなものが伝わる面白い話ができたんじゃないかと思う。

兄貴は、ぷぅがやっている(素人)投資に興味津々。

話している間に勢いでぷぅが買っている株をその場で購入。さすが、ぷぅの血縁。やるとなったら即実行だ。(奥様の冷たい目線を感じたが)

ぷぅの三兄弟は男兄弟らしくあまり話すことのない関係だったが、自分の独立をキッカケにとても近く、良い関係になった気がする。

これも副業を経て、独立起業して得た人生の大きな利点の一つだろう。

就職に備えて、何をしておくべきか

資金力をもて

物販における稼ぎの種のひとつは間違いなく「資金力(運転資金)」。「運転資金」がモノにかわりモノが売れて「利益」に変わる。

ただしクレジットカードを運転資金に使うのは非常に危険な行為

クレカはたった「1~2ヶ月の融資」だ。amazon物販において「仕入れ⇒納品⇒販売⇒入金」のサイクルを全商品で1~2ヶ月内に終えることは非常に難しい。

これは持論だが、物販ビジネスを続けるうえでは売上金の2倍程度の運転資金を持つべき。幸い、現在は融資制度が充実していて、1~2ヶ月でなく「5~10年の融資」が無担保、無利子、無保証金のボーナス期間中。

多くの運転資金をもつことのメリット

  • 資金面で「気持ちの余裕」が生まれる
  • 「価格競争の静観」が可能
  • 「ロングテールの物販」が可能
  • 「ロットの多い」商品仕入れが可能
  • 仕入額の多さで「減額交渉」が可能
  • 売上げ上昇で「さらなる融資」が可能
  • 売上げ上昇で「ビジネスの拡大」が可能

融資は怖いから、貯金がたまってから、、なんて言っていたら、

「あと何年後に始める気だ」

「自分の夢はそんなスピードで実現するか?」

となってしまう。

そんなこんなで、ぷぅはさらにビジネスを広げるべくちょっと敷居の高い商工中金からの融資に挑戦中。なんだかとても型苦しくて、提出資料も多く投げ出したくなってしまうが絶対にやり抜いてやる。

納品代行を使うべきか?

メッセージ

  • 「物販(せどり)」をはじめたい
  • 「効率的に」やりたい
  • FBAの「納品代行」が知りたい
  • 「仕事が忙しく」納品作業が難しい

これは、過去に僕もぶちあたった問題です。というか、誰もが当たる難題ですが、答えは割とシンプルです。

「納品代行費(約5%)で生まれた時間を使って他ビジネスで回収できるか否か?」

これが判断基準。

そもそも、物販の利益率が20%以上あるなら即決で納品代行利用です。納品代行利用で生まれた時間はさらに物販を伸ばすことに使いましょう。

物販だけで回収が厳しければ、他のビジネスでもOKです。私は自分の時間を物販ツール開発、情報発信、コンサルティング、投資などさまざまなビジネスに展開しています。

私自身、副業時代に納品代行の利用をはじめましたが、「納品代行がなければ今の自分はない」と、言い切れるほど人生が変わりました。

たしかに、納品代行の利用には費用がかかります。ですが「大きな時間の余裕」が生まれます。この時間の余裕を

「有効利用できるかどうか?」

それを判断基準としてみてはどうでしょうか。

気づいていないかもしれませんが、皆さんの「時間」はもっともっと有益なものに使えます。(自分もまだまだ有効に使いきれていないが)

Amazon納品代行 最安値 メリット/デメリット

情熱の果てに

実業でも副業でも、せどりでも物販でも、投資でも情報発信でも「成功者」と「非成功者」がいる。

この違いが生まれるのはなぜか?

ネットに「情報」があふれるイマ、無料公開されている情報だけで、成功している人のマネをするだけで、ほとんどのビジネスはできてしまう。

それでも成功者と非成功者が生まれる。

なぜか?

それは、どれだけそのビジネスに【情熱】をそそげるか、これにかかっていると思う。要は、どれだけ好きか?どれだけハマれるか?(情熱は好きなモノからしか生まれない)

自分は自他ともに認めるデータマニアだ。

昨晩も朝3時まで、とあるデータを眺めていてちいさな「稼ぎのスキマ」を見つけた。この瞬間、なんとも言えない充実感を覚えた。

もはやデータ変人だ。

こんな変人でも、ぷぅさんと仕事がしたい、ぷぅさんの話が聞きたいと言ってくれる人がいるのは幸せなことだ。

話がそれたが、、やりたいことを徹底的に追及する【情熱】

これが成功のカギ。

自分はコレしか取り柄がないのだから、これからも徹底的にデータマニアであろうと思う。