Amazon配送料どっちが安い？！ヤマト運輸かサガワ急便か
先日、佐川急便の集荷担当がきて独自カタログ商品を納品したとき、去り際に、担当のおっちゃんが、
、、、むむ？
こんな簡単に安くなるのか？
その昔、「どんなサイズでも500円で発送」というウワサを聞いたことのある佐川。それが実現するなら、もう、みんな佐川にしちゃいますけど！と、浮かれていたらamazonから驚きの告知（（パートナーキャリア：ヤマトオプション開始））。
な、なんと、新たにFBAパートナーキャリアにヤマト運輸が加わり
- 140サイズ以下：608円～
- 160サイズ以下：762円～
という、割安料金が適用されるというのだ。しかも、1アカウント15,000円割引きというオマケ付き。
昔あった「パートナーキャリア送料無料」には及ばないが、十分スゴイ内容だ。
これをダシにして、
と、佐川さんに持ち掛けたい。
「月に100箱以上からですね。対象は」とか言うなよサガワさん！！
amazonへの送料はどう考える？
- ツールには納品送料が考慮されていない
- 仕入れとして考慮すべきか
- 考慮するならどの程度入れるか
- 送料を安くする方法はあるか
- 納品代行とした場合どのように考えるか？
こんな感じのお問い合わせをいただきます。
納品送料は人それぞれ異なるため、ツールでは判断していません。みなさまそれぞれで考慮して頂く必要があります。
納品送料は経費として大きなファクターです。もちろん必要経費として盛り込む必要があります。
送料を安くする方法としては「エコムー便」が手っ取り早く安くできます。
あとは配送業者と「個別契約」したり、「ヤマト便」を活用する方法があります。雷神で紹介している納品代行さんは
- 1商品60円（検品50円+シール10円）
- 配送料は140サイズで900円～
となっています（ザックリ販売額の5%程度経費がかかります）。
ただ、配送料を安く済ませるのであれば、先日、amazonからお知らせのあったヤマト運輸パートナーキャリアが最安でしょう。
久々のamazonの良心的なキャンペーン、これまで「送料かかるからどうかな、、」と思っていた商品も利益商品となるため、amazon物販を大きく伸ばすチャンスです。
送料問題とうまく向き合って、経費の少ない物販を続けていきましょう！
