雷神会(5/29土)テーマは「いま、どんな物販やってるの」ぷぅ他で雑談形式で開催

実践記

ぷぅのamazonショップ動向

(今日の月商)

  • 食品:128万円
  • 玩具・ビューティ:233万円
  • 文具・家電:70万円
  • 独自ブランド:154万円

総計:585万円

※ビューティ商材が好調

メルカリのごとくamazonカタログを作る

梅雨入り間近で、雨がしとしと降るなか、日々物販作業を続ける。

静かな雨の日も、なかなか作業がはかどる。

  • 単純物販
  • 独自カタログ
  • 独自ブランド

と、実践しているぷぅの物販。

「単純物販」(上流仕入れ⇒小売販売)は月曜日に「カートプラスの指示通り」に発注し、週末に納品指示して完了。簡単だ。

「独自ブランド」は、各種業者と電話とメールで打ち合わせて、見積もりや、仕上がりを待つばかり。それらが終わったら、「独自カタログ」をせっせと作る。

amazonのカタログ作りって、難しく思うかもしれないが、実はメルカリのカタログと同じくらい簡単だ。(奥は深いが)

Excelを開いて写真加工して、メーカーページをみて売り文句考えて、相乗り対策を考えて、空っぽのコーヒーマグを口にしてみたり、頭から湯気が出てきそうなぐらい集中集中。

作りも作ったり「7つのカタログ」

(モザイク多めのExcelカタログ)

雷神で絞り込んだ商品データから、「特定の条件」に該当する商品の独自カタログを作る。

これがうまくいくのなら、様々な分野に応用が利く。テスト発注(amazon仕入れ)は済んでいるので、早ければ、今月末くらいから動き始めるか。

独自ブランドと違って独自カタログは「結果が早い」のが特徴だ。

やるぜ、やるぜ!物販!

独立すべきか否か

とことん楽しむことが大切だ。と、いつも言っているが、読者さんからのこういった質問には厳しめに答えている。

amazonで売り上げが伸びてきたからと言って中途半端な気持ちで独立すると痛い目を見る。

ぷぅは、自分の中で独立をしてもいい人の基準がある。

独立をしてもいい人の基準

「サラリーマンで成功している」
⇒本業がうまく回せる人は実業もうまく回せる

「人の力を借りずに仕事が回せる」
⇒誰かの力に依存したビジネスに先はない

「副業の間に成功している」
⇒副業で成功すれば実業も成功する

「副業の間に本業収入を超える」
⇒本業を上回る収益をあげられれば間違いない

自分自身、これらすべてに当てはまってから独立をした。特に最後の「副業収入が本業収入を超える」、これが自分が独立する際の妻との約束でもあった。

まずは、副業のうちに成功をおさめましょう。独立を意識するのはそれからでも遅くはありません。

【独立は挑戦の場】現状維持は衰退への一本道

進化を続けるツールの裏側

火曜日の夜は、雷神の専属プログラマーと定例打合せ。

この打合せを定期的に続けて4年になるが、その間、記録してきた「やることリスト」もかなりの量になってきた。

やることリスト(上段「急ぎ」 中段「継続」 下段「完了」)

開発を始めたころ(2017)は、副業同士で、昼休みに会社を抜け出し、喫茶店などで打合せをしたり。時には、仕事のない土日にレンタル会議室を借りて打合せをしていた。

お互い少ない時間の中で、なんとか現状を打破しようと雷神を作り続けてきた。その頃からみれば、雷神自体は完成し、幸いなことに多くのユーザーに利用されているが、「やることリスト」がなくなることはない。むしろ、増えているぐらいだ。

プログラマーからすればたまったもんじゃないかもしれないが、【進化を続けるツール】というのが、実は雷神の最大の魅力なんじゃないかと思っている。なので、この打合せも、雷神の進化も止めないつもりだ。

公開準備中の新ツール「ブレイカーズ」の機能

4月に独自機能を有する価格改定ツール「カートプラス」をリリースして絶賛を博しているが(累計利用者450名オーバー)、現在、次なる新ツール「ブレイカーズ」を公開する準備に入っている。

さまざまなネットサイトの情報を自動抽出するツールなのだが、これがまた進化を続ける仕様となっていて、ユーザーをワクワクさせるものになるだろう。

こんなデータマニアに目をつけられたプログラマーは大変だが、これからも長く付き合ってもらいたい。

メーカー交渉揉めない裏ワザ/物販でうまくいかない人【ツールで超効率化】数十人、数百人規模の労力を激減

ぷぅの素人投資チャレンジ「そういうものか」

<ぷぅ投資実績>
2020年10月開始(約7.0ヶ月経過)

  • 国内株式   :+21.1%
  • 外国株式   :-13.0%
  • 債券     :+4.6%

【合計】    :+1.0%

(それぞれ元本からの増減比率)

ぷぅが持っている株はほとんどがハイテク株だ。

そして、その各社の決算はわるくない。悪くないどころかすこぶる良いところもある。

このすこぶる良い(過去最高益)というのも、「これ以上伸びないんじゃないか?」という心理が働いて、売られる(下がる)そうだ。

ぷぅ
ふーん、そういうものか。

一喜一憂が意味のないことはわかっている。

5年、10年先を見据えて、定額投資。まだまだ長い道のりは続く。

雷神会の題材

今度の雷神会(5/29土)は、ちゃんやま、リピスタ神、ぷぅが「いま、どんな物販やってるの」を題材に雑談をします。

ただ、ダラダラと話すんじゃまとまりがないので、

  • 自分が得意な物販スタイル
  • 新しく取り組んでいる物販スタイル
  • それぞれのメリットデメリット
  • これからやりたいと思っていること

こんなことを議題にやりたいなぁと思っております。(雑談と言いながら固い)

現役amazon物販プレイヤーの3名に聞きたいことがあれば、ぜひ、メモしておいてください。

参加用のZOOMリンクは「ぷぅの公式LINE」にて当日配信します。