ぷぅのamazonショップ動向「5月の物販実績」
ぷぅ社決算月となった5月。
今月もしっかりと振り返る、ぷぅの5月の実績。
■amazon(物販)
- 食品:106万円 (単純物販)
- 玩具・ビューティ:259万円 (単純物販)
- 文具・家電:72万円 (独自カタログ)
- 独自ブランド:117万円 (独自ブランド)
総計:554万円
利益:64.3万円(11.6%)
純利:23.2万円(4.2%)
なかなか抜け出せなかった年末商戦の残骸、「おもちゃショック」からほぼほぼ脱却し、徐々に利益が戻ってきた。来月は純利50万円を超えてくるはずだ。
「独自カタログのコツ」も徐々に理解し、繰り返し作成できるよう定型化した。自社の商標も取得し、長いことあっためてきた、「独自ブランド商品」の販売も開始する。
後半戦、物販で巻き返していくぞ。
ビジネスへの情熱を持ち続けろ
自分がメルマガを始めたのは2016年。
今から5年前、長男は1年生、長女は幼稚園の年長。本業でサラリーマンをやって副業でamazonせどりをやって子育てに追われる妻を気づかって。
夫婦ともに、夜中・土日と作業に追われ自分たちが大変だからと子供たちに目を向けられなくなって、何もわからない子供たちには「一緒に遊ぼ」と背中をつつかれ泣かれたこともある。
それでも手を止めることはなかった。
最近は、長男も長女も、仕事の大変さへの理解を示しているし、「ぷぅ家の世間と違ったビジネス」に長男は興味を持ち始めているようだ。
子育ての良し悪しがどうとか言うつもりはないが、めげずに、折れずに続けてきてよかった。成長した子供たちを見て、ふとそう思った。妻に感謝、子供たちに感謝。
さて、俺はまだまだ前進するぞ。
ビジネスへの情熱を持ち続けること。物心ついた子供たちから見たときに大きい背中でありたいからな。
「amazonブランド登録」、amazonから正式に回答 簡単な密告システム
先日申請した「amazonブランド登録」、amazonから正式に回答がきた。
ふー、、よかった。
また、アレだせコレだせ言ってくるかと思いきや、割とすんなりいってホッとした。
amazonブランド管理は、セラーセントラルとはまた別のサイトで行うのだが、ポチポチいじっていたら、こんなものを発見。
なるほど。
ココで違反ASINや画像を指定して、みんな恐れる、商標権侵害を訴えるわけだな。
簡単だ。簡単な「密告システム」だ。
ブランド登録の費用や大変さ、自身が所有する「ブランドの権利」を考えれば当然と言えば当然の話だ。
amazonの裏を突こうとするから、コソコソしないといけないのであって、仕入れるべきところから仕入れてしっかりと許可と権利を得て販売すれば、これほど心強いものはない。
さて、次は「商品登録」だ。と思い、歴の浅いアカウントで登録したら、今度は「食品・飲料の出品申請が必要」だそうだ。
それ来たぞ。
いいだろう。
- 俺の企業
- 俺のブランド
- 俺の商品
- 俺のJANコード
で、申請してやろうじゃないか。
誰の力も借りない、「俺の4点セット」で申請するから文句言うんじゃねぇぞ、amazon。
アニメという物販広告媒体
先日マンガ化した自社商品、コロコロモッコロのアニメ化をココナラの制作者に依頼する。
資料をガバッと整理して、熱いメッセージとともにココナラのアニメ制作者に問い合わせ。
どうやら、相手もかなり情熱をもった人らしくいきなり熱いメールのやりとりが始まる。そして、話題は「費用」の話となると、おたがいの探り合いが始まる。
相手は、予算上限はどのくらいかを探る。こちらは、予算内でどこまで依頼できるかを探る。
どうもアニメは、
- アニメ時間の「長さ」
- 声優「数」
- BGMの「有無」
- 効果音の「有無」
という要素で、大きく費用が変わるようだ。
うーん、どれも捨てがたい。言い値で支払った方が良い仕事をしてもらえるのはよくわかるが、できるかぎり支出は抑えたい。
さて、モッコロアニメどのくらいの制作費がかかるものか。これも物販経験、なんなら情報発信経験の一つ。しっかりと肌感覚を養いつつ制作を進めていこう。
ぷぅの素人投資チャレンジ「GAFA一本に絞る」
<ぷぅ投資実績>
2020年10月開始(約8ヶ月経過)
- 国内株式 :+17.1%
- 外国株式 :-9.4%
- 債券 :+5.2%
合計 :+2.2%
(それぞれ元本からの増減比率)
ぷぅ社昨年度は、コロナ禍などもあり、自身の給料を絞り気味に調整したのだが、今期(6月~)からはしっかりと払っていこうと考えている。
給料は単に銀行に預けていても意味がないので、余剰として残る部分はすべてGAFA株(Google、apple、Facebook、amazon)に入れてみようと思う。
銀行預貯金と、どのくらいの差が生まれるのか。知りたい人も多いのではないだろうか?
「石橋があったら渡る」ぷぅの投資実践。先陣を切ってやってみようじゃないか。