フラワーデザイナーに会ってきました
昨日は、神奈川から埼玉は川越まで
車で2時間すっとばして行って
フラワーデザイナーと打合せをしてきました。
その方(主婦)は、美大卒のデザイナーで
「モノづくり」が大好きな元気な人。
そして、
2歳と6歳の小さな子供がいながら、
2,000円原価のものを
10,000円で売る実力のある持ち主。
デザイナーさんの家には別邸で
個人のアトリエがあり、そこで打ち合わせ。
部屋にはキレイな花がいっぱいで
とても優雅でおしゃれに見えました。
早速、お互い企業紹介。
デザイナーさんは「個人」で
たくさんの花を製造・販売。
単価は5000~1万円以上で、
利益率も50~80%が当たり前。
一方ぷぅの物販は、
(一人でこもってはデザイナーさんも共感)
それを聞いて、デザイナー目をまんまるくして驚いた様子。
確かに
デザイナーさんは物販の実力はある。
ただ、打合せ中にも何度も電話が鳴り響き
製作に追われて日々徹夜して作業。
小さな子供の子育てもあり
常に何かに追われている感じで、
話を聞けば聞くほど
苦労しているようにしか見えない。
※お子さん二人を保育園に預けているのにも
引け目を感じているそう。
誰かさんに似て「人に頼る」のが好きではなく
「製作」「集客」「販売」「発送」
すべて「自分ひとり」でやっていて、
利益率は良いものの「自由な時間は皆無」
そんな感じでした。
(実際、かなり困っていました)
労働収入からの脱却
いつまでも「労働収入」に頼ってはいけない。
このまま売上げを増やせば増やすほど
「自分の首を絞めるだけ」
たとえば、集客、販売、配送など
できるだけ作業を自動(amazon)化して
自分が好きなこと「製作」に没頭できるよう
今から考えなければならない。
その為には、
ある程度利益を削ってでも空いた時間を作りだすべき
仕入れの打ち合わせに行ったのに
「ぷぅの熱い自論を語るだけの会」
になってしまいました。
「amazonの物販システム」と
「ぷぅの物販構築の流れ」を
図解で説明しながらどんどん過ぎる時間。
帰るころには、感動・感謝され、
ぜひ、前向きに検討させてください!
と、いい方向?に話が進みそう。
さて、どうなることやら。
自動化を助けるツール
僕の物販を自動化しているのは
・ツール
・納品代行
・amazon
です。
ホント一人でこもって作業をするのが好きで、手間をかけずに不労所得化やYouTube動画撮ったりするのが好きなんです。