【ものづくり】企画→設計→制作→販売&【商標権の取得】調査→申請→登録→知財の権利取得

実践記

【ものづくり】企画→設計→制作→販売

オリジナル商品を作る際に必ず必要になるのが「パッケージ」

このパッケージはとても重要で、いくら商品が良くてもパッケージがしょぼいと満足度も評価も落ちる。

現在制作中の、

  • 木製玩具
  • オリジナルシャーペン
  • その他セット商品

それぞれパッケージをExcelでデザインしてサンプルを作っては直し、作っては直し、そんなやり取りしている。

ぷぅ
これは完璧!

と思って、サンプル制作をお願いしても、形がおかしかったり、質感がイメージと違ったり、箱にしてみたらデザインが合わなかったり。まぁ、メールのやりとりだけではなかなか満足のいくものができない。

しまいにゃ、

箱業者
ロット500個じゃ少ない方です。やっぱり5000とか1万くらいないと1箱100円以下は難しいですね

 

ぐぬー。

安もんは作りたくないし、ロットが多いと単価は安いが、総額高いし、置き場所に困るし、どうしたもんか悩む。

結局、シンプルなデザインに修正して単色か2色刷りで費用を抑え、ロットは1000~3000個で発注する。こりゃー売るしかない。いや、もとより売るつもりだが、やるしかないと、退路が断たれた感じ。

しかし、建設業のサラリーマン時代に「建物」の設計から完成まで立ち会うことには慣れたもんだったが、「ものづくり」の企画、設計、制作、販売、これらの作業はすべて初めてで新鮮なことばかり。

ひとつひとつが貴重な経験。しっかりと丁寧に仕事をして確たる「ものづくりの技術」を習得するまで、自分の手で進めていこう。

ぷぅの9月amazonショップ動向

【商標権の取得】調査→申請→登録→知財の権利取得

先週木曜日、弁理士さんからメールが。

今年3月に木製玩具の商標として申請していた「コロコロモッコロ」が無事に登録審査を通過したとのこと。

弁理士
つきましては、審査通過後の登録料として6万円いただきます

 

ああ、そうだったよ。まだ取るんだった。

結局、商標権の取得にトータル10万円ぐらいの費用がかかった。調査、申請、登録、場合によっては登録拒絶に対する反論。知財の権利取得はホントお金がかかる。

しかし、これで商標権と著作権を得た(著作権は世に出した時点で自動発生)。ヤフショや楽天で転売や無在庫販売なんぞしようもんなら、即刻、知財権侵害の警告送ってやろう。

先日、ヤフショで「ぷぅのハーブティー」を無断で販売していたショップに警告したところ、すぐに商品を削除して、丁寧にお詫びをしてきたので不問としたが、

お詫びメール

商標権を侵害した者は10年以下の懲役、または1000万円以下の罰金に処する

こうやって「販売者の権利」を得て法的措置がとれるというのは本当に心強いものだ。

 

登録料の10万円くらい安いものだ!

俺の権利は俺が守る!

 

と、しっかり売れてから言いたい。

今は、高い。

Amazon価格競争の救世主ツール誕生!デイリーレスキュー機能

置いてけぼり

amazonの「価格競争の様子」をジックリ観察したことがあるだろうか?

俺はある。

そして、その競争の果てに何が起こるか知っているだろうか?

俺は知っている。

そう。

価格競争の末に、「バカなのか?」というぐらいの最安値で自分だけ取り残されているのだ。

  • 自己発送 1,900円
  • 他FBA 1,900円
  • 俺FBA 1,800円(バカ)

いやいやいやいや、俺もね、もともと2,000円だったのよ。意味不明に価格競争するヤツがいて1,800円になっただけで、そんな低価格で売るつもりはない!

はいはい、もちろん1,900円まで戻しますよ。

はー、メンドクセ。

たかが100円、されど100円。1,000個も販売すれば10万円の利益差にもなる。これはやらなきゃならない。

そんな、手作業を日々やっていて思う、この「価格を救出」する作業、「誰か毎日やってくんないかな、、」

はい。カートプラスで作りました!

最安値取り残しを救う【デイリーレスキュー機能】

毎日、夜中2時に初期設定価格(2,000円)に上方修正し、再度、少しづつ価格を落として最適なカート価格(1,900円)でストップ。朝には、すべての商品で取り残されが解消し、上位価格でカートを取得する。

(デイリーレスキューの動作イメージ)

実際に運用してみたら、けっこうな商品で価格が救出されている!

カートレスキューには様々な独自機能があるが、この「デイリーレスキュー機能」だけでもこの価格改定ツールを使う意義がある。

ということで、すでに価格改定ツールカートプラスに【デイリーレスキュー機能】が実装されています。

  • 設定欄から「一括オンオフ」可能
  • 上昇させたくない商品は「固定上限価格」で調整可能

ほかの価格改定ツールにはない自動で利益を改善する便利機能。この【デイリーレスキュー】機能は多くの物販プレイヤーの悩みを解消するものになると確信している。

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