先が見えるサラリーマン人生
サラリーマン時代の一昨年は、意味のない飲み会(納涼会)が多く愚痴が多い上司や、セクハラまがいの上役の人たちをみては、(俺、これになるのか、、?)
と、「先が見えるサラリーマン人生」に不安をいだいていました。ビールを片手に、一分でも長く副業(せどり)をやっていたい!と心底思っていました。
ぜってぇ何か画期的な方法を見つけて
「自分ひとりのチカラ」で生きていけるようになってやる!
と。そう思うと、その「意味のない飲み会」は【意味があった】ようにも思います。
参加するたびに自分のハートに火をつけてくれていたのですから。上司や同僚にウンザリしている人がいれば、
(俺は、この人たちのようにはならない)
と闘志を燃やす機会に置き換えると有意義な会になるかもしれません。口に出してはダメですよ。(心の中)で闘志を燃やすのです。
継続性のある物販
僕が実践している物販は「ひとりでできる物販」です。
- クリスマス商戦とか
- プレ値狙いとか
- 店舗せどりとか
- ペイペイとか
一時的に稼げるものは狙いません。次も「同じスタイルで稼げる方法」を常に模索しています。その方が、「トータル的に労力が少ない」からです。
考えた分だけお金が稼げる
現在ぷぅがやっている物販は問屋×電脳、
毎週月曜日にリピート発注して
毎週木金ぐらいに納品代行に納品指示する
これだけ。それ以外の時は、
もはや「趣味」
自分が考えたら考えた分だけ
「お金が稼げる」
なんて最高です。新しいチャレンジの際は、だいたい一つアカウントを作って実践します。
ほかの人が思いつかなそうなことをやる
そこでは、
「ほかの人が思いつかなそうなことをやる」
これは物販で稼ぐための基本です。
上手くいかなかったら店をたたむけど、上手くいくまでやる性格なので、今の「ひとりでできる物販」スタイルを確立して独立できました。
なぜ複数アカウントを持っているのか?
僕は現在amazonの出品者アカウントを複数所持しています。
僕は「2つの理由」で複数アカウントをもっています。
理由その1
1つのアカウントにまとめてしまうと新しいチャレンジの「継続 or 撤退」「費用対効果」
が分からなくなること、
理由その2
万が一のアカウント停止時に備えリスク回避のため
つまり、
- 新しいチャレンジの有効性の確認
- アカウント停止時のバックアップ
どうやって、複数アカウント作ったのか?
複数アカウントは規約違反
メルマガでぷぅさんはどうやって、複数アカウント作ったんですか?と質問が多数ありました。
そう、「複数の出品者アカウントの運用」はamazonの規約で禁止されています。
出品者の禁止活動および行為
正攻法「専門店化」
僕は「正攻法」と「裏ワザ」で複数のアカウントを作りました。
正攻法「専門店化」
↑の規約をよく読むとわかるのですが、複数アカウント作成は
「ビジネス上の正当な理由がある場合」規約の例外が適用されます。
ビジネス上正当な理由である「専門店のブランディング」を伝えることと
- 別のショップ名
- 別の運営責任者
- 別の住所
- 別の銀行口座
- 別のクレカ
- 別の電話番号
- 別のEメールアドレス
- 別の商品(ASIN)を出品
- 現在のパフォーマンス指標が良好
裏ワザ法
せどらーが最も恐れるアカウント停止 回避するには?
現在、僕は問屋仕入れ100%ですのでアカウント停止の恐れはほぼありません。が、今後もツールの有効性を確かめるために、ネットショップ仕入れをしたりすることを考え、「バックアップ用のアカウント」を所持しています。
せどらーとして一番怖いのは
商標権侵害などによる「アカウント停止」
そのリスク回避のため「バックアップ用アカウント」を作る
完全別名義のアカウントは、
1.別のショップ名
2.別の運営責任者
3.別の住所
4.別の銀行口座
5.別のクレカ
6.別の電話番号
7.別のEメールアドレス
(ここまで正攻法と同じ)
8.別のIPアドレス
9.別のMacアドレス
別PCと別通信環境は新しいパソコンとモバイルWi-Fiなどでもいいですが誤ってつなげたり間違えやすいので、どこでもアクセスできる、バーチャルデスクトップがおすすめです。
専門店とバックアップアカウント
- amazon限定品の販売
- 海賊版、偽造、模造品の販売
- レビューの操作
- 商標権侵害
- 賞味期限切れ商品の販売
- 違法アカウントとのIP関連付け
- 個数限定品の複数アカウント仕入れ
- 購入品の大量キャンセル
- Amazon顧客満足度の低下
古本せどらーと対談
こんなことが原因で、あなたもいつアカウント停止されるかわかりません。
なにかしら、バックアップの対策を講じておきましょう。
利益商品がポロポロ
全力「新品物販」のぷぅが、全力「中古古本」せどらーさんと対談しました。
古本せどらーと新品電脳リサーチをツールを使ってガッツリやってみた!
って内容です。マイナーな「スポーツカテゴリ」でリサーチしてけっこうな利益商品が見つかりました。
相手が古本せどらーでしたので、「新品せどりを教える」ような動画になってます。
なにか効率化できるデータないかな?