昨年サラリーマンだった時
昨年の春はまだサラリーマンだったぷぅ。毎朝、駅まで自転車かっとばして通勤するのですが、途中、桜が咲いてたんです。僕の住んでる街は桜が多いんです。なんだか、このまますっ飛ばして、通り過ぎるのはもったいないので、電車を一本遅らせて2~3分だけ眺めてみることにしたんです。本業、物販、情報発信といろんなことをやっていると、立ち止まることを忘れるけど、たまにはこういう時間も良い。遅れて乗った電車は学生が春休みのせいか、いつもより少しすいていて、ちょっと得した気分を味わったもんです。そんな回想を思いめぐらせながら書いてます。
出品する商品を分けてリスクヘッジ
amazonに普通におねがいして、文具専門の「サブアカウント」を作る。
amazonとなんどもやり取りをして
めげずにお願いしつづけた結果、、ついに承認がおりました。
今回作ったのは「完全別名義」ではなく、メインアカウントに紐づけたサブアカウントです。
「審査完了まで長らくお時間をいただきました」って、ホントだぜ!!
今回のメルマガタイトルみたいなやり取りを「amazon⇔ぷぅ」で1ヶ月もつづけて、やっと承認がおりた。。(その間に初月11円の期間は終了)
しかし、これで小型文具だけで、どのくらいの実績があげられるのか検証できる。ぷぅが「小型文具」を本気でやったらどうなるか。
「小型文具専門店」
新アカウントで作った「小型文具専門店」昨年春くらいっから
販売開始しました。文具と言っても、文具カテゴリだけでなく
「おもちゃ、カメラ、ホーム」なんかに振り分けられてますね。
5.小型軽量プログラム 編
「おもちゃ」への振り分けはラッキーです。なぜだかわかりますよね?(カタログ作った人ありがとう)
小型商品の仕入れ判断も僕は自作ツール「2CLICK type2」を使っています。面倒な手数料計算もサクサクやってくれるので、まさに「超速」です。(自分で言うな)販売開始3日で売上げ3万円超か。
このままいくと
月間30万円~50万円くらいかなぁ。
利益率はさまざまだけど、おそらく20%前後になる見込み。
たぶん。
けっこうね、既存の文具ショップが頑固で
ガンガン値下げ競争しかけてくるんですよ。
まぁ、徹底抗戦ですけど。
いいんです。
・赤字域なら売り切る
・価格復活したら再出品
これを繰り返すだけなので。(ぷぅのシンプル復活チェッカー最強)価格に関しても心強い味方(問屋)がいるので「数」買って掛率を下げてもらうこともできます。
この辺はもう慣れたもんです。小型軽量プログラムはやってみるといろいろと、面白いことが見つかりますね。
「本物」しか生き残れなくなる
小型だからといって、「小型」で絞り込んでリサーチしてはいけません。
むしろ小型以外のモノを「小型」にするんです。意味不明ですね。
まぁ、そういうことです。人のやらないことをするんです。
最近amazonの規約改定の情報が多いですね
・各種キャンペーン終了
・FBA手数料の改悪(まとめ買いの利益なし)
・納品先指定オプション廃止
などなど、、、
こういった「規制」はウェルカムです。厳しくなればなるほど
「本物」しか生き残れなくなるので。新アカウントで小型を始めたのは、食品、ペットで 利益が出せなくなったときのための リスクヘッジでもあります。