amazon vineって何?

実践記

amazon vineって何?

【amazon vine】

amazonセラーセントラルを眺めていたら、「広告」メニューのところに見慣れない文字が。

なんだこれ、、?

「販売なしで数日以内に商品の信頼できるレビューを入手する」

  • 販売ナシ
  • 数日で
  • レビューを入手

これは、、、

独自ブランドやOEM展開してる人は絶対に欲しいヤツ!!

調べたら数年前から開始されているサービスでした。要は、新製品のリリース前にお客様にサンプルを利用してもらいカスタマーレビューをしてもらうというもの。

へぇ~やれるならぷぅの独自ブランド商品で利用したいなぁと、思いましたが、どうやら「招待制」のプログラム。

よくみたら、

「申し訳ありませんが、このページへのアクセス権限がありません。」の表記。

なんだよ、期待だけさせて使えないんかい!

ただ「見せている」ということはいずれ使えるようになるのか。独自ブランドのアカウントがもう少し育ったら使えるのだろうか。

ぷぅ
最近特に評価件数1000件とか悪質レビューが多いので、こういったプログラムが標準化されると「品質勝負」になってくる。販売者側としても、品質の良い商品を作る。と、やることがシンプルになるだけそれに集中できるってもの。

ところで、この「amazonレビュー」について、ぷぅの商品にamazonから警告が来ました。

amazonからの警告

先日、ぷぅの独自ブランドショップにamazon様からこんなメールが届きました。

怖い怖いamazon様のメール

「オメー!自分か家族とか友人に頼んでレビューつけてんだろ!!このまま続けてたらマジでアカウント停止すっからな!」という内容。

え、、ええーーーー!なんスか突然!

確かに友人に紹介して購入してもらったりしたけど、それは購入したくてしてもらって、「レビューもらえると嬉しいです!」ぐらいのことを言っただけ。

引っかかった原因として考えられること

しかし、なんでわかったんだろう?amazonがわかる情報といえば、

  • 同じ苗字(親戚バレ)
  • 同じクレカ(代行バレ)
  • 同じ人が複数回(知人への依頼)
  • 近くの住所の人が複数回(ご近所さん)
  • 購入からのレビュー率(レビュー多すぎ)
  • 高レビュー率(★5多すぎ)
  • 写真利用率(普通写真なんてつけない)

こんなところ。

今回引っかかったとすれば、

「同じ人が複数回」

「購入からのレビュー率」

「高レビュー率」

「写真利用率」

このぐらいか。

このぐらいって言っても十分あるし、「お願いレビュー」バレバレだ。

まぁ、でも実際これぐらい厳しくやってくれたほうがいいな。中国セラーの偽レビューが多すぎてamazonレビューの信頼度落ちまくってるから。

ぷぅ
冒頭(amazon vine)でも言った通り、【本当に品質の高いもの】が生き残る市場になるのなら、それはそれでウェルカム。

amazon vineじゃなくても、ぷぅも使ってる「早期レビュー取得プログラム」っていう便利なプログラムもあるしね。