「amazon物販」で自販機を作り、高評価をほしいままに!

実践記

はじめに

目次

1.ぷぅの今日の月商

✅「amazon物販」という自販機

2.ぷぅのものづくり物販

✅「ライバル」よりも

3.ぷぅの事件簿

✅「カタログ丸パクリ」事件

4.データマニア思考

✅amazonで「確実に高評価」をもらう方法

1.ぷぅの今日の月商

「amazon物販」で自販機ツクール

自社ブランド専門店(286万円)

毎日10万円弱売れる、独自ブランド店

在庫も十分補充しているので、ホントに何もやることがない

これが「amazon物販」を自販機と呼んでいるゆえん

ぷぅ
純利益は15%程度ではあるが。何もしなくていいのなら、十分な数値だろう。

簡易OEM専門店(102万円)

OEM店も8月末までの在庫は投入済み。

ぷぅ
お盆前に納品を間に合わせてくれた、納品代行に感謝!

この自販機の利益率は驚異の25%超え

amazonの750円以下、手数料5%の威力がすさまじい。

▼「750円以下、手数料5%」についてはこちら

安定期とともに訪れた「粗利37.5%」の真相は?

AIカタログ専門店(27万円)

なぜか配送代行手数料がとられない商品が複数あって、トータル利益率20%を超えているAIカタログ専門店

商品は明暗分かれていて、主要5商品ぐらいで約30万円の売上げを上げている。

ぷぅ
このAIカタログの分野は「何かしら裏技的な必勝法」があるのではないか?と研究中。

その他販売店(63万円)

ちょっと「試したいこと」があってせどり的な商品を販売中の店舗。

ぷぅ
年末に向けて売り上げが伸びていく予定。

2.ぷぅのものづくり物販

「ライバル」よりも

お盆に入って、メーカー、問屋、納品代行がお休みになったので、amazon自販機のベースとなる「商品カタログ」をボチボチ作っている、ぷぅ。

ぷぅ
こうやってヒマな時にも仕事ができるamazon物販ってのは「場所」「時期」「人」を選ばない最高のビジネスだなぁと思う。

ちなみに、今作っているカタログは、

✅ライバルの「売れている消しゴム」の構成を真似して

✅ライバルの「売れている価格帯」と同価格に設定し

✅ライバルよりも「付加価値」を高め

✅ライバルよりも「カタログが充実」している

と、ライバルをかなり意識した商品。

最後はミニマム広告を使って「ライバル商品にビッタリ横づけ」すると、面白いように売れるようになる。

ぷぅ
そして、評価10件を超えて安定して売れるようになると、立派な「amazon自販機」が完成するのだ。

3.ぷぅの事件簿

「カタログ丸パクリ」事件

今年5月に書家の先生(ママ友さん)と一緒に超突貫の2ヶ月で作った「写経練習帳」が好調

こちらは一日5~10冊(月間200冊)ペースで売れている。

広告費を加味して一冊500円くらいの利益なので、「月に10万円の利益を上げるamazon自販機」ができたことに。

ぷぅ
この自作商品が「うまく軌道に乗った瞬間」というのが、何とも言えない感動と安心感がある。

一方、ノートを製作してくれたこのおじいちゃんも楽天で売り始めて好評とのこと。

▲おじいちゃんのポスト


で、その楽天のサイトを見たら、、
ぷぅ
ぷぅのamazonカタログ丸パクリじゃないか!

▲おじいちゃんの楽天ショップ

まぁ、「画像をパクらせてね」って言われたのでアタリマエだけど。

ぷぅ
万垢のおじいちゃん知名度とともに、イイ感じに広まって月に1000冊くらい売れるようにならないかなー!!

そして、空から100万円降ってくるような状況にならないかなー!!

4.データマニア思考

amazonで「確実に高評価」をもらう方法

ところで、この商品(写経練習帳)のレビューをみると、ほとんどが高評価で似たような評価が多い

▲写経練習帳のカスタマーレビュー

ぷぅ
実は「高評価するように誘導」しているからこうなる。(あくどい方法ではない)

どうやってやっているかと言うと、、

この商品には紹介パンフが同封されていて、そこには「この商品はこんなところがイイんだよ!」と、べた褒めで紹介しているのだ。

そして、たいていのレビュアーは【文章を書くのが大変】と思ってるので、

レビュアー
(お、良く書けてる資料があるじゃんか)

と、その内容を書き写すようにレビューする。

そうすると、こんな風に多くの高評価レビューとなり、しかも、自分が書いて欲しいレビューばかりになるのだ。

ぷぅ
画期的!

これを「夏休みの読書感想文は母にやってもらってた人多い理論」と、呼ぼう。

つまりぷぅが言いたいことは、

独自商品を販売するときは「(べた褒め)紹介パンフ」をつけよう!

ということだ!

ぷぅ
約束だぞ!

おわりに

「仙台」へ

はい!今日も暑いぞ日本国!

ということで、お盆期間に入りました。

今週は、コロナ禍、部活、塾などがあって全然帰れてなかった仙台の実家へ帰ります。

実家には、ちょっと痴呆の入った父と、昨年、肺炎で命の危機を乗り越えた母がおり、今回の帰省をかなり楽しみにしているようです。

久々の東北旅行

ぷぅ
車でところどころのホテルに泊まって、美味しいものでも食べながらのんびり北上しよう!

と言ったところ、長男(中3)の第一声が、

長男
そこ、ネット環境ある?(ネットゲームやりたい)
ぷぅ
やるな、長男。さすが、わが息子。

父も、それが気になってたよ!

ということで、パソコン持参でいってきます!

みなさんも、暑さに負けず良い一週間を!

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