リスクがあるからこそ攻めるべき
先日、久々に文具問屋さんがぷぅ社の新事務所に来訪。
学校がはじまってからはまぁいいんですが、ノート、消しゴム、替え芯、消耗品系がさっぱり売れませんでしたね、、
まぁ、そうですよね、、消耗する場所(学校)がなかったですからね
amazonでも小型軽量商品がふさがれた上にamazon様が販売権を一切ゆずってくれないんで、売り上げがダダ下がりです
そんな話から始まって、本題の【自社制作の文具】の話へ。
- このメーカーはダメ
- このメーカーはOK
- こんなもの作ったことがあります
- ロット数はこのくらい
これが5000個、1万個作る世界か。1000円×1万個の制作で1,000万円の先行投資。月1000個売れても1年かけて売れるかどうか、かな。
オモシロイ。
これは、そうとう参入障壁の高い領域。その代わり「ヒット商品」を外したときのリスクも大きい。最近この「リスク」という言葉はプラスにとらえていて、リスクがあるからこそ攻めるべき、という思考に変わっている。
安全圏の思考なんかぶち壊して、新しい領域へ飛び込んでみます。
次はメーカーさんを呼んでの打ち合わせ。
さて、どうなるかな!
ワクワク!!
※と言いながら、
と言われて鬼滅の刃関連の文具を計600個買った。
安全圏の物販を脱し切れていない、ぷぅ。
現在のぷぅの物販活動
月・火は発注デー。
月:リピート発注(amazonデータから)
火:新規リサーチ(問屋のJAN価格表から)
これを繰り返す。
少し資金力に余裕ができたので発注量を少し「攻め気味」にしています。こうすると、次のリピート発注が少なく、月曜から「新規リサーチ」(火曜分)が可能になる。といった具合に、発注の作業負担を軽減しています。
しかし、リサーチ結果を見るとほんと隙間商売だなと感じる。
- 「amazonの抜けた」瞬間
- 「相場があがった」瞬間
- 「回転が上がった」商品
そんな「変化」があったところに【稼ぎ】がある。
安く仕入れて高く売る「単純物販」は結局、どれだけ多く、どれだけ早くそれを察知できるか。それに尽きる。
ベース収益を「単純物販」で支え、「独自商品」を制作してリサーチ不要の物販を構築していく。これが今のぷぅの物販活動。
「リピートと新規」はツールを使ってできるだけ労力少なくこなし、明日から独自商品の開発をすすめていこう。
根暗っぽい作業ですが、音楽かけながら、コーヒー飲みながら、これが案外楽しくできるのだ。
リピートツールをリリースしました
先日、ずいぶん前から改良を続けていたリピートツールのリリースにようやくこぎつけました。
リピートツールの機能
資金管理、在庫管理という「守り」系のツールではあるが、
- リピート(繰り返し 販売)
- 価格復活(復活 販売)
- 自己発カート(隙あり 販売)
- 出品者なし(独占 販売)
- カートアラート(カート取得率 改善)
- 広告推奨(閲覧数 改善)
- プロモ推奨(購入転換率 改善)
- 売り上げランキング
- 回転数ランキング
などなど、在庫を回すための情報が自動で切り替え表示できるツール。
しっかりと資金や在庫を管理するためには、それぞれの商品が「イマ、どんな状態なのか?」をしっかり把握しなければならない。
自分の中ではこれ以上ない秀逸なツールで、毎週このツールを更新しなければ安心できないぐらいになっている。
リサーチして仕入れた商品は、しっかりと
- リピート
- 在庫回転
させて、最大限利益を取っていくべし!