はじめに

はい!9月も終わって、10月になりますよ!ぷぅです!
9月は、納品代行引越し、マンション売却、巨額融資実行と攻めに攻めたけども、10月も気を抜いてなんていられないぜ!
物販ビジネスが盛り上がるのは「最後の3ヶ月」と相場は決まってるからな!ってことで、今週もひとり社長ぷぅの物販実践記、いってみよ!
目次
1.ぷぅの今日の月商
今週の「amazon自販機」
2.自社ブランド店
「1ヶ月」でできる新商品
3.簡易OEM店
徐々に「自己発」に移行中
4.AIカタログ店
ちょっと「待った」
5.自己発専門店
「4%」の余裕
1.ぷぅの今日の月商
今週の「amazon自販機」
今日の月商は621万円。(先週645万円)
amazonが提示する売上げに「送料が入っていない」ので、落ち込んでいるようにみえるが、実際は650万円程度の売上げ。
とにかく、10月からは通常の1.5~2倍売れる年末商戦に向けて、しっかり準備を整えなくてはならない。

2.自社ブランド店
「1ヶ月」でできる新商品

飛び石連休の合間の月曜日。
やってるかなぁ?とメーカーや工場に電話したら、みんな元気に営業中。
ノート工場のおじいちゃんに至っては

と元気爆発!(さすがだ!)
しかし「ノート」ってのは他の商品に比べて断トツで制作スピードが早い。
企画してから販売開始まで1ヶ月もかからない。
それでいて、製作ロットもわりと自由。(100冊~10,000冊など)
まだまだ荒らされていないノート分野も多く、しっかり企画して作り上げたら一財を築く商材になるはず。
しっかり「面白アイデア商品」を作ったならば、マネされにくいように実用新案を取得する申請書類を作成。(↑画像)

3.簡易OEM店
徐々に「自己発」に移行中

↑簡易OEM店の主力商品の販売数が月間700点を超えてきた。
たとえば、この商品だけでも「自己発送」に切り替えると、ざっくり
700点×40円=28,000円
も利益が上昇する。(まとめ買いの利益含まず)
当然、高回転商品はこの商品ばかりじゃないので、その利益は数倍、数十倍に跳ね上がる。
FBAから自己発に切り替えることで、販売数が落ちることが懸念されるが、、
徐々に切り替え中の現在、販売数の顕著な低下は見られない。

4.AIカタログ店
ちょっと「待った」

在庫を一掃して、別店舗にお引っ越し中のAIカタログ店。
相乗り販売への移行を考えていたが「とある発見」をして急きょ「中国輸入」店に切り替えることに決定。
先週の雷神会でも少し触れたけど、
✅「オリジナルブランド」を持っている
✅「独自カタログ販売」に慣れている
✅「カタログを育てる」ノウハウがある
✅「ライバルが少ない」人気商品を見極める力がある
こんな状況のぷぅ社にとって、OEM商品が早く、安く仕入れられる「中国輸入」の魅力に今更ながらに気づいた。(遅すぎ)
とはいえ、
・「品質」が悪い
・配送が「遅い」
・仕入れが「安定しない」
など、複数のデメリットがどれほどのものか、実際に仕入れて確かめてみることにする。
5.自己発専門店
「4%」の余裕

最近、
・納品代行の引越し休みにともなう設定ミス
・仕入数と在庫数の設定ミス
これらのミスで「出荷遅延」が2件発生。

で、amazonの健全性を見ると、、

「出荷遅延率」=0.24%
amazonが提示する出荷遅延率「目標値4%」に対して「0.24%」なので、まぁ悪くない数字のようだ。

でも、遅れるとセラー評価が悪くなったりするんで、今後はしっかり在庫管理せねば!
終わりに
「上海」へ行きます

先週の金曜日、手帳レザーカバーの製造などでお世話になった、上海の工場長と「サシ飲み」に渋谷へ。

と、日本人顔負けの飲みニケーション力でアプローチされたので、渋谷の鉄板焼き屋を予約して3時間近く談笑する。
この工場長、実は中国企業3社の社長さん(年商100億円)だったのだが、物腰柔らかで、物販に熱い情熱を持っていて、話していて面白い。
※この方のおかげで、中国製造品に対する意識が変わり「中国輸入」への挑戦を決めた
そして、その勢いたるやすさまじく、

と、スマホを取り出して飛行機の日程(10月末)を調整する。(早い!速い!ハヤイよシャチョさん!)
自分も行動は早い方だと思っていたが、年商100億の社長ともなると、自分の数倍は早い。
さて、勢いで決めた上海出張。どうなることやら。

物販ビジネスが大盛り上がりする今年最後の3ヶ月!気合い入れていきましょう!
みなさん、良い一週間を!









