【おもちゃ問屋】なぜリアルな付き合いを

実践記

おもちゃ問屋への訪問

 先月、 関西の「おもちゃ問屋」の訪問を終え、京都旅行に行ってきました。ビジネス相手なのに平日昼間から、家族で訪問する小売店は、ぷぅ社ぐらいであろう。

総出でお出迎え

おもちゃ問屋では事務所に入ったら私達を総出でお出迎えです。文字通り社長から若手のみなさんまで。お陰様で、会社を隅から隅まで見学させてもらう事が出来ました。最後には専務が

専務
好きなおもちゃ持ってきなよ!
と言って下さり、子供たち大喜び。
僕はというと倉庫の棚をじっと眺めて(コレもいけるならアレも…)という様々なプチ発見をしました。とにかく忙しい中、暖かく迎えてくれたおもちゃ問屋さんに感謝。

おもちゃ問屋仕入れ 知る人ぞ知る業界ルール

家族で京都観光

その後はコロナウィルスの影響で観光客が少ない、ガラガラの京都を人力車に乗って

ポイント
  • 清水寺 (清水の舞台)
  • 祇園 (舞妓さんに会う)
  • 建仁寺 (風神雷神図)
  • 鴨川 (だし汁で食べる焼肉)
  • 伏見稲荷大社 (千本鳥居)
  • 八ッ橋、くず餅、お茶、すき焼き
妻や子供たちとしっかり平日の京都を満喫してきました。3月も気合を入れていきます。

問屋って個人でも取引できるの?

僕はおもちゃ問屋の他にも幅広い問屋とお付き合いしています。例を挙げるならば、食品、文具、ペット、雑貨、家電、花材などです。よく「問屋取引は個人ではむずかしい」と思っている人がいます。

問屋とうまく付き合うコツ

しかし、そんなことは一切ありません。世の中の小売りの半数以上は、「個人事業」(超零細企業)です。たとえばあなたが問屋さんだとします。

売上を上げたいのに、その半数以上の「大きな市場」を無視しますか?

そもそも大きな小売店は問屋やメーカーとガッツリ結びついています。問屋が売上げを伸ばすには「個人の小売り」にしか活路はありません。

卸問屋部長(Amazon担当)が驚愕した雷神リサーチ法

「ビジネスの基本」を理解する

僕は副業のサラリーマン時代から、100%問屋仕入れをやってきました。

ぷぅ
ハッキリ言います。「問屋の個人取引は難しい」はただの先入観です。
ポイント
  1.  しっかりと「取引に対する準備」をする
  2. 「ビジネスの基本」を理解する
  3. 「取引しやすい形」でアプローチする
これで問題なく取引きが可能です。上流仕入れはこの「基本のアプローチ」が重要です。

【限定特典】ぷぅの「問屋交渉のための10のポイント」公開‼

自分次第が面白い

与えられた仕事をすれば、給料がもらえるサラリーマンは最強です。仕事はむこうからやってくるし、なんと「教えてくれる人」さえいます。
自営業は働かなければ、収入はありません。
仕事をするもしないも、アイデアもやり方も「自分次第」です
ただ、この自分次第が面白い。

ぷぅ
ネットビジネスは人の力を、100倍にも1000倍にもしてくれますし、やろうと思えば自動化して(ほぼ)「労働ゼロ」にすることもできます。
ぷぅの物販スタイル
  1. 発注(パソコン)
  2. 納品指示(パソコン)
  3. amazon販売(パソコン)
と、ぷぅの物販スタイル【パソコン一台】で完結する物販。

じゃあ、残りの1週間はどうするのか?

☞☞☞ここが本当に楽しいところ。何をやってもいいんです。
会社や上司、誰にとがめられる訳でもありません。

>>>>>自由です<<<<<

ぷぅ
やりたいことをやって、挑戦したいことに挑戦する人生は、本当に楽しいものです。

家電問屋仕入れ 効率化ツール「電撃」

すでに、ある家電問屋からの仕入れで、利益商品が多数あることがわかっています。
ただ、数十万件という膨大な商品をリサーチするのに、効率化ツールが必須の状況でした。

「不可能」を「可能」にしたツールが昨年ついに完成

さまざまなプログラマーに相談したのですが、多くのプログラマーに「ムリ」、「不可能」と言われ続け、それでも作ることをあきらめずに続けた結果、
【2つのプログラム】を掛け合わせることで、昨年ツールが完成しました。
ちょっと触ってみたら、 

ぷぅ
コレはすげぇぞ、、、
と、パソコンの前でひとりで興奮。

電撃-デンゲキ-

今日やると決めたら今日から新しい挑戦ができる。

これが「ひとりでできる物販」の最大のメリット。

ぷぅ
自営業とネットビジネス

今は「異端」として見られますが、いずれスタンダードになるでしょう。

本当に久しぶりの「自身のノウハウ」公開となります。既に販売終了しましたが、現在も問い合わせが多くあり、ブログに来てくれた人限定で販売することにしました。自分を信じていただける方だけに、手にしていただきたいと思います。

長く続く強い物販

なぜ、おもちゃではなく「家電」をおススメしているのか?

それは、おもちゃの稼ぎは「一過性」だからです。

補足説明
  • 「クリスマス」のおもちゃの需要
  • 一時的な「プレ値」の発生
  • 爆発的な「回転数」
  • 問屋からの「特価価格」提示
年末商戦においてはこんな条件が揃います。
これらが「amazon在庫切れ」を誘発し、例え「プレミアム価格」でも
どんどんおもちゃが売れていきます。

「一時の稼ぎ」に頼ってはダメ

ところがですね。

 おもちゃが、毎月同じように仕入れられるか?

といったら、そんなことはありません。
一方、「家電」は爆発性はないものの【長く続く強い物販】です。
とても安定した収益があげられます。物販ビジネスで長く収益をあげていくためには、「一時の稼ぎ」に頼ってはダメ。

もちろん、

  • メーカー規制
  • メーカー保証
  • 商標権侵害
  • 真贋調査
こんなことを無視しつつ、アカウント停止に怯えつつ続ける、「グレーなせどり」に頼っているのも将来性がありません。

せどりでamazon販売に慣れたら、正規ルートから仕入れる「物販」に移っていく。コレは絶対的な王道ルートです。

家電問屋の絶大なメリット

僕が仕入れている家電問屋は、

  • 「1商品」から発注可能(ロット制限なし)
  • 「1商品」から送料無料

という絶大なメリットがあります。(しかも、後払い制度あり)

つまり、

 ☞「回転」が若干悪くても、
 ☞「ライバル」がいっぱいいても、
 ☞「amazon」が販売していても、
一瞬のスキをついて【1個売れれば】キャッシュが増えて帰ってきます。
物販は「在庫を抱えたら負け」即座に売り切ることができる物販は
とてもキャッシュフローが良く、しっかりとお金が増えていきます。

この家電問屋の最大の弱点は「リサーチ効率」が悪いこと。
今回ももちろん、そんなデメリットは、「専用ツール」でクリアしました。
家電問屋攻略技術【電撃-DENGEKI-】