はじめに
もう5月もちょうど半分が過ぎようとしています。
かつて、僕が情報発信を始めたとき、本業の収入を含めて初めて年収2,000万円を越えました。
利益率はだいたい18%程度ですので、粗利は500万円。
雑費や代行経費を除くと、純利益は360万円程度。
副収入 月々30万円
納品作業もやらずに、妻リサーチと週一の発注で30万円もらえているなら十分です。
年収2000万円って野球選手みたい
会社の昼飯と言えばセブンイレブンで180円の牛乳と210円の牛乳では180円の方とるし、お昼のお弁当は、確実に500円以下を目指すし。
一日3回飲むコーヒーも、会社のカップコーヒー50円しか飲みませんでした。
タバコも吸わなければ、お酒もたまにしか飲まない。
その代わり家電や家具、リフォームにお金を使うのですけども・・・。
ぷぅの妄想は当時から相変わらずで、
景色のキレイな大自然とか山奥にいって、「パソコン1台あればウン千万円稼げるゼ」って言ってみたいなあ。(勘違い成金(笑))
なんて考えながらサラリーマンしてました。
会社員、OL、専業主婦、ましてや自宅警備員なら絶対にできるはず!
物価があがり、副業でせどりや物販は下火となった今だからこそ『ピンチはチャンス』に変えられます。
あきらめないでコツコツ作業していきましょう。
【基本】をおさえてから【応用】へ
今でこそ、ぷぅは「問屋×電脳」で稼いでいますが、もともとは「ネットショップ×電脳」からはじめたんです。
サブアカウントとして作った「ペットショップ」も、最初は全部ヤフーショッピングから仕入れて実績を作り上げました。
ネットショップで実績作る
→商品の売れ行きをさぐる
→ショップの実績を問屋に見せて取引交渉
→ネットショップから問屋仕入れへ移行する
こんな王道的な流れ。
ネットショップ×電脳のメリット
ネットショップ×電脳のメリットは、以下の5つです。
・メーカー、ブランドに縛られない
・ロット(12個、24個買い)に縛られない
・ポイントで利益をかんたんに上乗せできる
・取引交渉不要
・気軽にできる
こんなメリットがありますね。
ネットショップ×電脳のデメリット
続いて、ネットショップ×電脳のデメリットは
・かんたんに相乗りされる(回転低下)
・価格競争が起きやすい
・独特な商品を仕入れられない
・ショップポイントに上限があって面倒
・商標権侵害の指摘で不良在庫になる
・amazonの規約が気になる
・メーカー保証を受けにくい
こんな感じでしょうか。
ネットショップ×電脳の稼ぎ方
これはせどりに共通するのですが、
これで稼げます。
これを、「ネットショップ×電脳」に置き換えると
・amazonなし
・FBA少ない
・高回転の商品を
・ポイントを考慮して安く仕入れて
・高く売る
「せどり」ってなんてカンタンなんでしょう。
要は、
【自己発送しかいない商品で】
【回転が高い商品】
をリサーチすればいいんです。
「稼げる気」しかしません。
リサーチが勝負!
ここまで理解したのなら、あとは「リサーチの絶対量」の勝負です。
相乗りされて商品が脱落するスピード以上に効率よくリサーチして、利益商品を見つける。
「リサーチスピードが重要」ってことです。
実は、この5つのポイント
(1)amazonなし
(2)FBA少ない
(3)高回転の商品を
⇒自己発送×高回転の商品を
(4)ポイントを駆使して安く仕入れて
(5)高く売る
この中で(1)~(3)を「amazon商品検索一覧」から一瞬で見破る方法があります。
まぁ「一瞬」というのは言い過ぎですが、ほぼ「一瞬」です。
しかも、その後のリサーチは「右クリックだけ」で完了します。
リサーチ=せどりの基本
こういったリサーチの考えがネットショップ×電脳で稼ぐ「基本」です。
これだけでネットショップ×電脳は稼げます。
さらに、せどりで身につけたリサーチ力は市場調査、需要調査を極めていく中で、真のマーケティング力につながっていきます。
そして、オリジナル商品を開発したり、新たなビジネスを生み出すことも可能となるのです。
【メルマガ読者限定】無料の講座公開します
間違いなく有料級と言える、たった1週間で月収10万円を達成するための無料の「食品×電脳講座」をぷぅのメルマガ読者だけに公開。
せどりでなかなか実績が出せない方は、その無料講座を読んで、「ネットショップ×電脳」の道を極めたら、次のステージとなる安定の物販「問屋×電脳」へ上がってきてください。
卸問屋との契約でさらにライバルセラーと差別化
僕がライバルセラーと差別化できたのには、いくつか理由があります。
その中でも、大きな要因となったのが「DIYの大手問屋との取引」でした。
DIYの大手問屋と取引開始
まず、本業の収入より副業の収入の方を大きくすることができたのは、個人事業主のときから卸契約をコツコツと増やしていったからでしょう。
昔、DIYの大手商社と取引開始したときのこと。
建設業が本業(資本金3億、従業員700名超)だった僕の得意分野である「建築材料」「住宅設備」などを取り扱う問屋と取引を開始することができたのです。
そのきっかけとなったのが、ぷぅの効率化ツール。
しかも「雷神」ツールの前身の
・AutoResearch
・自己発刈り
でDIYをリサーチした時になかなか良い感触だったので、
と軽くメール送ったら
って回答がきてビックリしました。
そして、そのままDIY仕入れがスタートしたのです。
ビジネスの肝
ってことはないんですけどね。
大手のパチンコ屋で勝てるか?っていったら、案外、地元の小さいパチンコ屋の方が勝てたりするじゃない?(分かる人には分かる)
だから僕は、Amazonのセラーアカウントを増やしていき、カテゴリ別にショップを構えて販売する多店舗展開に成功。
いろんなルートからメーカー、問屋、商社、とつながりを持っていたいですね。
そう考えています。
ネットビジネスもリアルビジネスと同じです。
これ肝です。
おわりに
せどりでなかなか実績が出せない方は、まず「ネットショップ×電脳」を極めていきましょう。
大事なのは、【基本】をおさえてから【応用】へステップアップです。
その基本となるのが、リサーチの「量」と「スピード」。
リサーチ力が身につけば、そこからどんどん応用していくことができ、新たなビジネスを生み出すことだって可能となります。
せどりや物販が下火となっている今だからこそ、諦めずに続けていきましょう。