商品のJANコード取得の申請方法
ぶっとばされるかもしれない
先日、子供ら(小5、小4)のためにシングルベッドを購入。小学校高学年を迎えるにあたって、ついに、子供たちそれぞれの部屋を作る。
部屋のレイアウト図を出して、ここにベッドで、ココに机。ここにパソコンを置いて~と、楽しそうにしているのがほほえましい。
その後、週末にベッドが届いてぷぅ家の一斉大清掃スタート。
ぷぅ息子は父親よろしく即断即決で捨てるものは捨て、残すものは残し、アッサリと片付け終了。
ぷぅ娘は母親よろしく優柔不断で(ぶっとばされるぞ)、捨てきれずあふれかえった人形とおもちゃに呆然としていた。
が、みんなでウリャー!と協力して、なんだかんだスッキリ終わり、まるでビジネスホテルのように、、!
こうやってちょっとづつ自立していくんだろうなぁと思うと、ちょっと寂しい気もする。が、最終的には親父を抜かなくてはならないので、息子はしっかり頑張れ。
娘はそのままでOK。
GS1事業者登録 まずはやってみようの精神が大事
今週、製造中の商品につけるためJANコード取得の申請をした。JANコード取得って、なんとなく「難しいんじゃないかなぁ」と、思っていたのだが、、
ココ(GS1事業者登録)に登録して
- 法人登録(16,500円)
- バーコード申請(1,000円)
で、すぐに完了。カンタンだ。
ネット販売しかせず、他社に提供など考えていなければ「商品管理上で便利」というだけのJANはいらないのだが、JANコードがないよりはあった方が商品として信頼度が増すので取得した。
こうやって、一度やってみたら「実はカンタン」ってこと世の中には多いのだろう。我々がやっているamazon販売しかり、情報発信しかり、法人登記しかり、確定申告しかり、、だから、代行業がなりたつのだろうが。
まずはやってみようの精神、大事。
ノイズに触れて地固まる
ぷぅの住んでいる地域はハイソ(死語)な考えの人が多く、
- 「塾」に行く
- 「習い事」を習わせる
- 「中学受験」する
- 「一流企業」に勤める
- 「出世」する
- 「家」にこもってはいけない
- 「ゲーム」ばかりしていてはいけない
- 「好きなこと」ばかりでは生きられない
そういった話(ノイズ)が多く飛び交っている。
妻もそんな同調圧力に若干染まっているのだが、そんな話を耳にすると、まるで「ぷぅ自身」がディスられている気分になる。
ハッキリ言って、自分はまったくの逆の生き方、考えだからだ。
ぷぅの考え
- 「好きなこと」をトコトンやるのが人生だ
- 「ゲーム」したいなら時間を作ればいい
- 「家」でもいい仕事(勉強)はできる
- 「一流企業戦士」が幸せとは限らない
- 「出世」は呪縛の言葉
- 「中学受験」の先の目的を言えるか?
- 学びたい「塾」に行き
- 学びたい「習い事」を習え
たしかに、多くの環境に身を投じ「様々なコト」に触れるのは良いことだし、そこで興味を持つこともあるだろう。
ただ、「周りがみんなそうしているから」は、答えを他人にゆだねた、単なる逃げ口上。でも、自分はこの「まわりのノイズ」は嫌いではない。
こうやって、まわりの話(ノイズ)を聞くことで、自分の意志がハッキリするからだ。
そもそも、小中高で勉強したことなんて一切覚えてないし、ほとんどの人が同じ状況だろう。
小中高の「義務教育の意図」は、テストの点数ではなく別のところにある。と、ぷぅは考えている。
その言葉通り、子供らはまぁ成績は悪くないほうだし、毎日自由にやっているからか、人が集まる「笑顔の多い子」に育っている。
いつか、趣味の延長で、
なんてきたら、俺は幸せだ。
自分と異なる意見を聞くと、ムッとすることもあるかもしれないが、「ノイズは聞かない」ではなく、ノイズを聞き入れて地を固める。
そんな見方(聞き方)をするとノイズに惑わされることなく自分の考えが磨かれていくし、なにより一本考えが固まり、いい仕事ができるようになるのだ。