「物販でうまくいかない人」クリスマス商戦 amazonショップ動向
今年は1,000万円到達せず。
- 食品:176万円
- 玩具:357万円
- 文具、家電:235万円
- 独自ブランド:55万円
12月25日(クリスマス)をもって年末商戦が終焉しました。
24日にほとんど売れなくなり、25日には完全にお祭りが終息する。23日まではなにかしら売れるので、今年のうちに売り切りたい商品の価格を下げておいた。
特にクリスマス特有で回転があがる商品は1月過ぎると売れなくなってしまうので、amazonがいようが赤字だろうが「損切り」する。
また、1月15日には「長期保管在庫の請求」も待ち受けているため、対象商品は「売るか」売れないものは「返送する」かの選択がせまられるので、ここでもしっかりと判断する必要がある。
在庫はお金
お金が返ってこなければ、他のビジネスにも回すことができないし、売れない、金ないのダブルパンチとなってしまうため、この時期にしっかりと在庫をはかすことが重要だ。
物販で挫折してしまう人は、この「キャッシュフロー問題」をうまく解決できていない人が多い。
物販は生き物なので、絶対に赤字商品は生まれる。こうやって、適当なタイミングで【見切り】をつけることも大事。トータル黒字なら良いのだ。
熱くならずに、マシーンのようにドライ&クールに商品をさばいていこう。
玩具メーカー交渉揉めない裏ワザ!要は「落としどころ」
2ヶ月前くらいからお願いしていた、木製玩具のサンプルがやっとこさ届いた。
でも、ちょっと遊んでみたら、、「基本的におかしい点」が何点か。というか、おもちゃとして機能していない、、。これにサンプル料金を支払うのはどうか、、と「基本的な問題点」を箇条書きにして送る。
すぐに担当者から電話があって、「ああでもないこうでもない」とか「どちらに非があるとかない」とか「費用はどうだこうだ」とか。
ふぅぅ、、これは、、サラリーマン時代にもあった、よくある「面倒なやりとり」だ。長くなりそうなので、早いところ「落としどころ」を見つけて早期に決着しようとこころみる。
結果、ちょっと追加費用が必要となったが、こんなところで時間を使っていてはいつまでたっても進まないし、何より「人間関係」が悪くなってしまう。
ということで、しっかりと電話で話しをして解決と改善に向けて動き出す。
相手もやる気が出たようだし、とりあえずよかった。費用的にはちょっとロスしたが、この借りは「販売」で返す。
前進、前進!
ツールで超効率化→ 数十人、数百人規模の労力を激減
2017年から開発を始めた「雷神システム」
今年一年もプログラマーと物販関連ツールの開発・改善に明け暮れた一年となった。
【集める】
収集ツール「ブレイカー」
【抽出する】
抽出ツール「雷神」
【絞り込む】
利益判定ツール「ミリオンサーチ」
【管理する】
価格改定ツール「カートプラス」
それぞれまだ開発・改善の余地はあり、これから先も開発は続いていくだろう。
ツール開発の継続はまったく苦ではなく、むしろ楽しんでやっている。おそらく自分は「自動化の構築」が好きなのだ。
普通なら数十人、数百人規模でやるものを
- 一人でできる
- 一人で掌握(しょうあく)できる
ことに満足感を覚える。
ハッハッハ
普通の人ではできないことでも、俺は面白アイデアを考えてツール使って一人でやるから大丈夫だ!!
的な感じ、わかるだろうか。わからないかもしれないが、そんな変人だから継続して開発はつづけるし、これからも安心して期待して使ってほしい。
来年は、ネット情報収集ツール「ブレイカー」を定期的に開発したいと考えている。これがまた優秀で面白いんだよ。ブレイカーちゃん。
様々なネットショップ情報(JAN、価格など)を自動抽出するツール(NETSEAブレイカー、スーデリブレイカーなど)
ぷぅの素人投資チャレンジ「SBI証券が見づらい」
これまで楽天証券を使って定額投資してきたが、これからはSBI証券もつかっていこうと、口座開設したSBI証券から外国株式へ定額投資を開始。
しかし、投資結果を見ようとPCサイトを開いてもスマホアプリを開いても、なんだかすごい見づらい。楽天証券のほうがかなり見やすく利用者目線で作られている。
そんなアプリの使い勝手にめげず、来年も相場の上下に右往左往せず、機械的に定額投資を続けてみよう。
雷神会 洋書本の仕入サイトに大興奮
土曜日は第8回目の「雷神会」を開催。
中古リサーチだから参加者少ないかもなぁ、と思ったら160名以上の方にご参加いただきました。
ありがとうございます!
やっぱり参加者が多いと気合い入る!
で、今回の内容は、
- 「中古電脳せどり」実践
- 「ヤフオク、メルカリ仕入れ」注意点
- 「古物商許可」の実際
- 「Keepa」×中古
- 「家電、楽器」
- 「新品・中古・洋書」本せどり実践
と、盛りだくさん。
昔自分が仕入れていた「中古利益商品リスト」がまだまだ現役で、そのまま参加者のみなさんに提供したり、途中、参加者の方から「洋書本の仕入れサイト」の情報提供があり
と興奮せずにはいられませんでした。
※仕入れサイトはその場で即刻ブックマーク
物販をやっているなかでの、この【道が開けた感】がたまらない。
「本」カテゴリを極めたら、かなり良い物販ノウハウになるに違いない。今は割く時間がないけれど、他のビジネスの時間効率化・自動化を図って、いずれはその分野を開拓していこう。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました!
物販って楽しい!!
おお!見た目はなかなかいい感じ!