はじめに
ここ最近、サラリーマン時代の副業の話をブログで綴ってるせいか、ラインにもメッセで
と、の感想も頂いています。
日々、サラリーマン時代から時短のためにエクセルで作ったリサーチ(今の雷神)で稼いでる
・amazonなし
・FBA少ない
・高回転
の商品を「一瞬で見分ける」無料ツールをで公開しています。
ぜひ参考にしてください。
無料の電脳リサーチツール2CLICK
せどりで確実に稼ぐための 【3つのチカラ】
・リサーチ力
・資金(を回す)力
・納品力
今でこそ、ブログから無料で配布してる「リサーチツール2click」ですが、昔は有料で販売してたんです。
ちなみに食品せどりのリサーチですが、この商品をみてください。
(柿の種の利益商品)
FBAセラー1人が1,228円で、カートボックスを取得して「柿の種」販売しています。(流行りのチョコです)
※「カートボックスを取得する」とはamazon商品ページのトップに表示され、優先的に販売されることを指します。
この画像(商品ページ)を見ただけで、
と、勘づけるようになりましょう。
ヤフーショッピングで仕入れ
これと同じ商品をヤフーショッピングでみると、
(ヤフーショッピングの商品ページ)
12個セットで7,160円(税込)。
送料とポイントを考慮すると、
7,160円(12個)
600円(送料)、1,136ポイント(最大)
=1個あたり実質「552円」で購入できます。
amazonの販売価格1,228円との単純な価格差は「676円」。
FBAの手数料を考慮して利益計算すると、
商品価格 :1,228円
仕入値 : -552円
出品手数料 : -133円(10%×消費税)
FBA手数料: -340円(保管、発送料など)
■純利益 : +203円(利益率16.5%)
当時はモノレートと拡張機能モノゾンで「月間販売数」を確認してました。
最低「13個以上」販売されています。
(モノレートの販売期待数)
※モノレートで販売期待数を表示するChrome拡張機能「モノゾン」ですが、2020年6月30日をもってサービスを終了してしまいました。
モノゾン・モノレートに代わるchrome拡張機能として「Keepa」「キーゾン」を組み合わせることで、ほぼ同じ分析が可能です。
基本的に、amazonではカートボックスから商品が買われます。
つまり、FBA出品者1人の「柿の種」
203円 × 13個 =【+2,639円】(ひと月の期待利益)
こういった商品を10種類(+26,390円)、100種類(+263,900円)と積み上げて、低価格・高回転で利益をあげていくのが「食品×電脳せどり」です。
利益確定の5つのロジック
(1)amazonなし
(2)FBA少ない
(3)高回転
・
・
・
この「利益確定の5つのロジック」を知れば、調べてもムダな商品はすべて無視して圧倒的に効率化された商品リサーチをすることが可能になります。
しかも、そのロジックはある手法をもちいると「一目で、一瞬で」判断することができます。
さらなるリサーチ効率化
ザックリですが、 自分で考えて手入力しているリサーチに比べ、リサーチスピードは10倍にはなります。
1時間で20~30商品の仕入れ判断 →リスト化できていたものが、200~300商品はできるでしょう。
問屋契約バイブル「問屋ネゴシエイトマニュアル」プレゼント
なぜか、一番問い合わせが多いんです。
今回の販売の【先着特典】とした、1枚でわかるぷぅの問屋交渉術「問屋ネゴシエイトマニュアル」をプレゼントしたいと思います。
これは「問屋のぷぅさん」と呼ばれる私が、個人時代から不屈の精神で何十社もの問屋と取引を挑んで築き上げた内容を、端的に分かりやすく書き上げたものです。
・個人で問屋と取引する方法
・メリットデメリット
・準備するべきもの
・最低限知っておくべき業界用語
・メーカーと商社と問屋の位置づけ
・モノの流れを理解しているか?
・問屋の裏技的探し方
・取引成功のコツ
・メールフォーマット
・電話はこうしろ
・最後の手段○○に行く
・問屋に好かれるために
・値引き交渉はいつする?
・なぜメーカーでなく問屋なのか
ムダに長い情報にはしたくなくて本当は1ページにまとめたかったのですが、反響が大きくて色々と情報を書き足していたら、熱くなってきて3ページになってしまいました。
実は、これまでの販売した教材やメルマガで日々お伝えしていることを簡潔にまとめただけなのですが、 初心者でもその通りやると問屋交渉ができる内容になってます。
プレゼントします。
僕だって最初から上手くできたわけではありません。
問屋交渉だって、最初からいい条件で卸してもらえたわけではないんです。
隙あらば展示会へ潜入
副業でサラリーマン時代に隙あらば展示会に潜入していました。
目的は、
・メーカー仕入れの交渉
・問屋さんの幅を広げる
・カタログをいっぱいもらう
こと。
そのカタログの商品を片っばしからリサーチにかけるんです。
ツールがあるからこそ、できるリサーチ。
僕は、圧倒的な量のリサーチをできる状態を作ったから今があるんです。
(それ以外の「気づき」もありましたが、、、)
メーカー仕入れは難しい
これは文具系に限ったことかもしれませんが、10社以上に掛け合った結果、「メーカー直仕入れ」は1件も扱ってくれませんでした。
色々と聞いて、主に出された条件が
・先払い
・月300万円以上の仕入れ
・ロット数100~200(個)
・amazon以外の販路
・販売価格厳守
などですね。
しかも、
・掛率は0.65スタート (最終は0.5くらい?)
・指定口座に500万円先行入金
っていうところもあって、
ってのが率直な感想です。
つまり、上流側の「メーカー」から仕入れたからといって、【問屋より掛率が安くなるとは限らない】
今の文具問屋さん、主に0.6掛けですから優秀です。
それに、メーカー各社さんは、ぷぅの問屋の担当の○○さんのことほぼ全員知ってたわ。(狭い世界)
なんて口を滑らせちゃったところもあり、メーカーさんから問屋さんに
って連絡行くかもしれないので、展示会帰りに即電話入れておきました。
メーカーさんから連絡行くかもデース!
今年もよろしくお願いしまーす!
って。(若干意味不明)
見積依頼書作成しました
メーカー展示会に行ってわかったことは、今取引している問屋さんが「わりと融通が利いて、各メーカーの商品が安く買える」という事実。
「率先して買う」という意思表示のため
・amazonなし
・FBA少ない
・高回転
の商品を50商品くらいピックアップして、「見積依頼書」を作りました。
今日、問屋さんに送ります。
見積書はだいたい1週間以内には届くので、あとはぷぅのリサーチツール「2CLICK」でポチポチ仕入れ判断するだけ。
展示会・商談会に積極参加
僕はこんなふうに展示会、商談会に積極的に参加して、「問屋仕入れの幅」を広げていきました。
会社をサボって展示会に行ったのも、今やいい思い出です。
おわりに
何度もトライ&エラーを繰り返しながら、ここまでやってきました。
その結果、今の僕があるのです。
これまでにも何度もお伝えしていると思います。
利益商品を積み上げて、くり返し利益を出す「積み上げの物販」こそ、時間とお金の自由への王道です。