年末のご挨拶
2020年もコロナに始まり、価値観が大きく変わる一年となりました。
振り返ればあっという間の一年
6月1日におかげさまで
- ぷぅ社 4期目突入(独立後3期目)
- 新事務所(マンション)開設
しました。
半年前のぷぅの心境
引き渡し後、さっそくガラガラのマンションを視察。
(ぷぅのガラガラの新事務所)
うーん、スッキリ。
「こっからまた始めるのかー」
そして
なんて呟いてたぷぅ。
今月のぷぅ
つい先週はこんなパーティーをすることができました。
ほんの数年前まで
住宅ローン返済、満員電車、ブラック企業の社畜
偽りの仮面をかぶりまくったサラリーマン生活でした。しかも、、、
僕の副業の始まりは悪友⁈ 誘われた…
僕の副業の始まりはパチスロです。
大学時代、悪友?に「オモシロイ遊びあるよ」と、誘われたことが発端でハマりました。
(素直にダマされるぷぅ)
なんだこれ、全然勝てないじゃん。
悔しい、、
と、パチ屋の研究を始めました。(この悔しさがデータマニアを開眼させたのかも)
月収100万円を超えたことも
その後、負けないために、勝つために閉店前のパチ屋のデータを大学ノートに記録し、勝てる台の特徴やお店の癖を読み、高確率で勝てる台を当てられるようになりました。
そして、学校そっちのけで没頭した結果、300万円ほどの収益を生み、しまいには、居酒屋のバイトを止めました。(今となっては懐かしい4号機初期の時代)
その後、サラリーマンになってからは仕事一本となり遠ざかっていましたが、北斗、吉宗時代に復活。(伝わらないか!)
こちらも店舗データをExcelに記録しては高設定の配置を読む方法で攻略し、
と言われるほどの正確さで、設定6(最高設定)を奪取していました。これがExcel分析のキッカケ。
サラリーマンなので土日だけでしたが、月収100万円を超えたこともあります。(4号機末期のいい思い出)
そしてせどりに出会い今の自分があります。
「夢ノート」
バカにする人もいると思いますが、僕の成功のキッカケはこの「夢ノート」でもあります。
何歳までに何をしたのか?
今自分がやってることは本当にやりたいこと?
義務でやってない?
この年末年始で一度自分と向き合う時間をとってみるのも
おススメします。
人生のどこにゴールを見据えるか。働き、お金を得ることは手段であって目的ではない。
- 自分
- 家族
- 子供
- 趣味
- 生活
- 夢
- 願望
- 生きること
この中には「お金では買えない」ものと「時間が必要」なものがある。
- 最終的に人生で何を成し遂げたら、ラオウのように「わが生涯にいっぺんの悔いなし」なのか
- 目の前の仕事に追われていないか?
- お金を得ることが目的になっていないか?
そう自分に問いかけています。
妻も日々の仕事と生活と子育てに忙殺され、その辺に考えが及んでいない模様。
そこで、
と提案。
- どんなバカげたことでもいい、達成不可能なものでもいい
- 自分たちがどうなりたいか
- 子供たちにどうなってほしいか
- 仲間、友人たちとどうありたいか
- どんな「人生最後の瞬間」を迎えたいか
こんなことを、ふと思いついたときにノートに書くことにしました。
これを「夢ノート」と呼んで、達成したら消していく。「ただ、晴れた日の草原を歩く」とか、謎なことが書かれたノート。
バカみたいな話に聞こえるでしょう。実際、妻には(何言ってんだコイツ)という目で見られましたが、提案した本人は大真面目。
いいじゃないか。バカで。
人生は楽しんだもん勝ち
迷ったらゴー(GO)
取り合ずまずやってみる!!!
感謝を込めて
いつもブログやメルマガを読んでくれる方。雷神ツールを利用している方、
また雷神会へ参加してくれたみなさん、いつも本当にありがとうございます。
今年は大変な一年となりました。
amazon販売をしている我々にとってもライバルの増加、価格競争激化、販売手法の多様化など変革を求められる1年となりました。
ただ、どのような時代になろうともひたすらに「作業効率化」を求めることに変わりはありません。
雷神システムではこれからも、
①集める
(JAN・ASIN・価格)
②抽出する
(amazon・楽天・ヤフショ情報)
③絞り込む
(利益商品)
④管理する
(価格改定、発注、余剰管理)
物販におけるこれら4つの基本動作の強化を行っていきます。
それぞれ誰もが使いやすく、シンプルで、他ツールにはないスピード、量を実現するツールの開発を続けます。
すでに複数の奇抜なツールを複数製作中です。
来年もみなさまが驚くようなサービスを提供していきますので、ご期待ください。
皆様にとって、来年もよりよい一年でありますように。
よいお年をお迎えください。
しかし、まっさらなマンションって「何か始まる」感じがしていいです。
せっかく手にした「ぷぅの城」。すぐに手放すことにならないよう、しっかりと事業に活用していきます。