日本、中国、自社、他社の違い

実践記

はじめに

はい!10月がスタートしました。

早いなぁ、早い!毎日めちゃくちゃ頑張ってるつもりでも、やっぱり早い!

むすめ
今年はあと90日あるんだって

と、言われ、、

ぷぅ
90日あったら、いろいろできそうな気がするな!夏休み3~4回分だもんな!
むすめ
う、、うん。父は毎日休みだもんね

、、、娘に毎日遊んでいると思われている、ひとり社長ぷぅの物販実践記、いってみよ!

目次

1.ぷぅの今日の月商

今週の「amazon自販機」

2.自社ブランド店

「日本製」の自社商品

3.簡易OEM店

「他社製」の自社商品

4.AIカタログ店

「中国製」の自社商品

5.自己発専門店

「有名メーカー」の他社商品

1.ぷぅの今日の月商

今週の「amazon自販機」

今日の月商は582万円。(先週621万円)

あれ、、なんか落ちてきたなと思ったら、自社ブランド店。

自己発送に切り替えて送料の利益を取ろうと思ったら、徐々に販売数が落ちていく。(購入転換率低下、広告費上昇)

ぷぅ
グヌヌ。自社ブランド品を売る場合、やはり「amazon」「Prime」の表記がでる【FBAの信頼度】は必須のようだ。FBAに戻す!

2.自社ブランド店

「日本製」の自社商品

最近、中国輸入の商材をちょこちょこと見ているのだが、見れば見るほど「血みどろ」の世界

みんな、単純にOEM化して販売していて、

・価格競争
・広告競争
・SEO競争

が、大勃発している商品が多い。

そういうのを見るにつけ、「日本製の自社商品」を製作していて良かった、と思う。

【Made in Japan】を個人でゼロから作る人なんてそういないし、そういった商品は競合が生まれにくく、長生きする。

やはり、amazon市場では

・容易に作ったものは容易にマネされる

・手間をかけて作ったものは長生きする

というシンプルな構図が成り立っている。

これからも「オンリーワン」の商品は継続して作っていかねばならない。

3.簡易OEM店

「他社製」の自社商品

一方で、他社が手間暇かけて作った商品を自社商品として販売させてもらう

というのは、非常に有効な手段。

なんせ、ほとんど労力をかけずに何年も「競合が生まれない商品」を販売できるのだから、コレを利用しない手はない。

ちょっとした営業力交渉力は必要だが、普通のサラリーマンなら皆持っているはず。ここでのポイントは相手も利益がでて、こちらも利益がでる適正な水準を意識することだろう。

長い付き合い」には双方バランスの良いの利益がとても重要なので、ギブアンドテイクを意識する必要がある。

ぷぅ
が、、年末~来年に向けて、数万個仕入れるので、、、「もっと安くして」って言ってみよう。

4.AIカタログ店

「中国製」の自社商品

そして、中国輸入商品を販売予定のこちらの店舗では、良さげな商品をリストアップして、テスト仕入れ中。

テスト仕入れでも1週~数週かかるが、この辺は慎重に行きたい。

中国製品は、

・写真と違うものが届く

・品質がすこぶる悪い

・あきらかに新品じゃない

なんてことがあるらしいのでしっかり確認する。

この分野は、競合が多いので付加価値」「差別化」が重要になってくるだろうから、その辺も考慮しつつ商品選定中。

この付加価値と差別化はほかの店舗でもたくさんやってきているのでお手の物。

ぷぅ
さぁ、ぷぅの物販技術を使って、ひと味違う中国輸入販売やったろかい!

5.自己発専門店

「有名メーカー」の他社商品

「有名メーカー」の商品付加価値をつけて、独自カタログ販売(自己発送)しているこちらの店舗。やはりというかなんというか、みんなネームバリューがある商品なので、広告費がほとんどかからない

長年販売してきたメーカーの「実績信頼を使わせてもらえる、というのは本当にありがたい。

その分、利益率は落ちるが、ほとんど何もせず商品を販売させてもらっているので、その辺はしょうがない。

・「自社商品」がダメでも
・「他社OEM」がダメでも
・「中国製」がダメでも

最後は圧倒的に知名度のある「有名メーカー」商品の販売は生き残るはずだ。

ぷぅ
この先、どれが落ち込んだとしても、どれかが生き残る(伸びる)ようにリスクヘッジしつつ物販ビジネスを進めていく。

終わりに

「空売り」仕掛けてます

長男(高1)、長女(中3)の手が離れ、月初の発注と納品指示が終わってしまうと、割と時間が余る。で、、余った時間で株式投資

とは言っても、今は株、金、国債利回り、仮想通貨、先進国、新興国、コモディティ、どれもこれも全面高の異常な状況

ぷぅ
なんだコレは。何が起こってる?

そして、いやいやそれは上がり過ぎでしょ(別に成績も良くないのに)。と、笑っちゃうほど上昇している銘柄に「空売り」を仕掛ける。(この後、数日~数ヶ月の様子見必要)

ぷぅ
こういう時間がかからないビジネスって好き。

さて、10月一週目!今週も工場やメーカーや中国人と、これでもか!ってくらいいっぱいやり取りします!皆さんも良い一週間を!