認知症?! 言うことが変わる

コラム

人間ドック

先日、人間ドックを受けました。

最終日は胃カメラ、大腸カメラだったので、午前中から下剤と水(2L)を飲みまくりで一日中トイレとお友達状態に。

出るものを全部出していざ病院へ!

着いたらすぐに看護師さんが喉に麻酔をぬって、鎮静剤を刺して、ついに、先生が胃カメラをもってきた!

ぷぅ
(うわ、けっこう太いな!これ入るのかぁ、、)

もうやるっきゃない、いざ!スター、、

、、グー、グー、、、、ハッ!

(気がつくと別室に)

ぷぅ
もう終わったんですか?大腸も?
看護師
はい、終わりましたよー!

最近の胃&大腸カメラかんたんー!

先生の診察でカメラの状況を聞いたら、

先生
綺麗なもんでした!まったく問題ありません!

とのこと。

ふー、よかった。

血液検査なんかの結果は後日だけど、全身を見てもらって一安心!(中性脂肪がちょっと多いけど、、)

元気があればなんでもできる!

また頑張っていきまっせ!!

「言ってることが変わる」

僕は完ぺきな人間ではない。

一度「これだ!」と決めても、環境の変化、状況の変化で考え方は変わる。

今までに実際にあった考え方の変化

せどりで気楽に
⇒上流仕入れでガッツリ

目指せ副業月収5万円
⇒10万円 ⇒100万円

マンション生活
⇒戸建て願望

出世願望
⇒実力主義

副業最強
⇒独立志向

この商品が良い
⇒データ見たらこっちの方が良い

この仕組みはイケそうだ!
⇒ダメそうだから止めるわ!

無借金経営が良い
⇒信用と資金力(融資)を活かすべき!

投資は怖い
⇒投機ではない投資を学びたい

実際、細かいところでも、こんな風に決めた道は目まぐるしく変わる。

妻はこの移り変わりの速さについてこれず

ぷぅ妻
ほらまた、前と言ってることが違う

と、たまにボヤく。

そのたび僕は、

ぷぅ
なんで、そう白黒つけたがる?

と、いいます。

【最初に選んだ道】が正しいとは限らない

もし、一番最初に間違った道を選んでしまったら、「最初に選んだから!」と間違った道を猪突猛進で突き進むのか?

  • お金、時間、家族(仲間)を大事にしたい
  • 自由でありたい、楽しくありたい
  • みんなに幸せでいて欲しい

妻とぷぅの、この【芯にある方向性】が一緒なら、どの道を選択しようが、どこで方向修正しようが間違いじゃない。

お互い「同じ終点」に向かっているのだから

  • Aの道か
  • Bの道か

の選択は、大きな問題ではない。

全てのことを、「白か黒かで見ようとする」から苦しくなる。この思考の差は埋まらないのかもしれないが、きっと「終点」に至ったときに分かってもらえるはずだ。

「変わらないこと」が大事なのではなくて、「目標に向かって進む」ことが大事なのだから。

雷神 電脳リサーチ 楽しくてしょうがない