ぷぅの電脳リサーチ法は利益確定の方程式
2年前、寒くて外に出たくないので、
長男(小2)とミニスーパーファミコンで (当時39歳の誕生日プレゼントでもらった)
星のカービィをやるかたわら、合間に商品リサーチを
ポチポチやってました。「利益確定の方程式」にのっとり
- 利益商品を一瞬で見分ける
- ASINをリスト化
- 端から2CLICK(当時)で仕入れ判断
僕の電脳リサーチ法は、こんなとてもオーソドックスなやり方で
これを延々繰り返すだけで
「基本に忠実」に、淡々と効率よく繰り返す
やらないわけがありません。
「基本に忠実」に、淡々と効率よく繰り返す。 月に40~50万円もらえるんですから、世にあふれるさまざまなノウハウに目移りすることなく
今日は情報をインプットする際に、是非とも気をつけてもらいたいことについて。
それは、 「なるべくニュートラル(先入観をもたずに)でインプットする」 ということです。😊
特になにか新しいことなどであれば、先入観を持ちすぎないということです。
確証バイアス
というのも、先入観を持ちすぎてインプットをすると、 「確証バイアス」 というものが働くからです。
確証バイアスとは、心理学で使われる用語で、 なにかを検証する際に、それに賛成する情報ばかりを集め、 反対する情報を無視しちゃったり、反対の情報を集めようとしない傾向のこと。
例えば、せどりについて学ぼうとする場合、
「せどりは怪しい!」 という立場の考えてインプットをすると、
せどりの欠点ばかり目に入ります。
メリット・デメリットを考える
もちろんメリット・デメリットがあって、それについて公平に述べていたとしても、デメリットの部分しか記憶に残らず、 「ほら!やっぱりせどりはダメだ!」 となる。
そうなると、結果的に偏った情報しか入らずに、 間違った判断や考えになってしまいます。
ニュートラルにインプットし、 最後にそれらを自分の頭に並べ、
自分で判断・決断し行動すればいい。
そういう意味では、インプットするときは、 バランスよく行うのがよいですね。
賛成、反対、中立のように、先程のせどりであれば、 せどりを薦める内容、
せどりに反対する内容、 中立的な客観的な内容など。
少なくとも、メリット・デメリットのような、 反対のインプットがあると、
より自己判断がしやすくなります。
これはインプットだけではなく、なにかの判断をする時なども、 有効的な方法です。
「会社を辞めて起業する」と思った時、会社の同僚や上司や部下、家族などは、 反対する可能性が高いと言えるでしょう。 そうなると、 (やっぱり起業は無理だなぁ) と思ってしまう。
バランスよく判断する
けど、 そこで起業したことがある人だったり、起業して成功した人、失敗した人の 情報も
しっかりとインプットする。 そうやって客観的に、情報を集めて並べてみることで、
バランスよく判断することができます。
電脳せどりから起業して今の僕があります。
それは僕自身が実践して証明しています。