零細企業が大手に勝つランチェスター戦略 Amazon販売なら〇〇ね

実践記

人と人、商品とamazon

先週、化粧箱業者さんからぷぅ社オリジナルシャープペン用のサンプル化粧箱が届く。

(ぷぅデザインのペン箱)

ぷぅ

むむ、、、これは、、、!

めちゃくちゃいいデキじゃないか!!

 

単価の安い紙製だがしっかりと注文通りの構造で、パタパタパタと織り込んでいくと、想像通りのオモシロイ立方体にできあがる。

化粧箱本体のデキにも感動したが、それを創り出した技術にも感動した。こういう「専門技術」を持っている人って、実は、世の中にはたくさん埋もれているのだろう。

「専門技術・独特な商材」にamazon販売を掛け合わせればなんでも物販ビジネスになるのだが、みんなその方法を知らないのだ。

独特な商品といえば、先日、フラワーデザイナーさんと話したときに、「ひょうたんアート」を作っている人の話を聞いたのだが、

(綺麗なひょうたんアート)

こんなアートな人とつながったら、ナンボでもamazonで売るのになぁ、、(売りたいかどうかは別として)

人とのつながり、って大事。

人のつながり 仕事の人間関係も家族もwithコロナでどう変わるか

零細が大手に勝つ方法

あ、つながりといえば、ぷぅのハーブティー

前回のメルマガで紹介しましたらたくさんの人に買っていただきまして、公式LINEに写真付きメッセージも頂きました。

(ハーブティーを飲んでいます)

ありがとうございます!素直に嬉しいです。

見た目や品質だけでなく、美味しさにもこだわり抜いて作ったハーブティーです。ぜひ、ご堪能下さい。

購入のお礼と言ってはなんですが、メッセージを頂いたみなさまに「amazon商品販売で、零細が大手に勝つ方法」をお伝えしました。

とてもシンプルな方法ですが、今後、必ず役に立つ思考となるはずです。

某大手文具メーカーと個人零細企業が契約できるんか?

ランチェスター戦略とは

ランチェスター戦略とは

戦力に勝る「強者」と戦力の劣る「弱者」にわけ、それぞれがどのように戦えば有利に事を運べるのか?を考えるための戦略論。「同じ武器なら勝敗は兵力数で決まる」という前提をもとにした「強者の戦略」と「弱者の戦略」に分けられる。もともとは第一次世界大戦での航空戦から生まれたが、現代においてはマーケティングの実践的な理論として活用されている。

建設資材は売れるか

ちょっと時間が空いてしまったが、先週、前職(建設業)で付き合いのあった神奈川の大所長へ連絡し、「建設資材」の発注書を送信した。

建設工事、特にマンションの工事などで数千個、数万個と大量に発注される建設資材や設備機器。その「掛け率(割引率)」は、一般の仕入れルートでは聞いたこともないほどの低い掛け率となる。

よく建設業界では「定価なんてあってないようなもの」と言われるくらい、意味不明な安さで仕入れることができる。

今回はテスト発注。

仕入れた商品をネット販売することに

  • メーカー的に問題ないか
  • 代理店的に問題ないか
  • 販売に対する規制はないか
  • 実際の回転数はどうか
  • 価格競争など起きやすくないか
  • ビジネス的なやり取りが潤滑にまわるか

こんなことをチェックする。

発注書を所長に送ったところ、

所長
OK!確認して折り返すよ!

と、以前の関係性のままの返答。

さて、前職で培った人間関係がここで生きてくるか!

実践!挑戦!

独自カタログの種

先日、ぷぅ社に来た雑貨メーカーさんが「OEM、なんでもやりまっせ!」というので、現在試作中の需要リサーチツールとカタログを見比べつつリストアップする。

単にリスト化するだけでなく、リスト化したと同時に「amazonカタログの登録情報」が整理されるようにExcelファイルを作る。

(独自カタログにするぞ!リスト)

ある程度たまったら、発注してウリャー!とコピペでamazon商品登録をする。(OEM商品なので仕入れは早い)

この中から当たる商品が一つでもあればOK!

  • 独自カタログ商品は「2勝8敗」
  • 当たった商品の「縦積み」

これで成り立つのがamazon独自カタログビジネス。

ぷぅ氏、独自カタログの量産体制に入る。