副業からせどりでうまくいくコツ【自分が得意とする物販を極める】

実践記

副業からせどりでうまくいくコツ

「やらないといけないこと」と「やりたいこと」の違い

チェックリスト

世の中、お盆期間に突入しているが、その間もパソコンに向かい、全力稼働中。

 

うだるような暑い日でも関係なく、物販アイデア、発信アイデアをいろいろと思いつく。

すぐにぷぅの「やることリスト」に追加する。

やりたいことが増えてくる。

 

リストを見返すと、

あー、そういやこんなのもあったな。どっちからやろうかな。

 

やりたいことが多すぎて、自分の処理能力が追いつかない。

なんだか焦る。

 

いやいや、焦ることはない。

やりたい衝動を抑えればいいだけなのだが、思いついたらやり切りたい。

 

サラリーマン時代のリストと違うのは「やらないといけないこと」リストではなく「やりたいこと」リストということ。これは大きな違いだ。

「やらないといけないこと」にはプレッシャーがあるが、「やりたいこと」にプレッシャーはない。だから、自由にやったらいいのだ。

自由にやっていいのなら、、やっぱり全力で取り組んでしまう。やりたいこと、だから。

よくわからない独り言だが、そういうことだ。

自分が得意とする物販を極める

エラー

昨日、ぷぅが活用しているメール配信、商材販売の総合サイト「エキスパ」に障害があった。

確認してみたら、

障害があったサービス
  • メール
  • 商材決済システム
  • アフィリエイトシステム

ほとんどの機能が稼働していないようだ。

多くの会員数を抱えているサービス、エキスパ。現在、裏側ではバッタバタだろう。

さまざまなサービス、プログラム、サーバーを利用しているシステムはどうしたって不具合は起こる。

雷神で言えば、amazon、楽天、ヤフショ、Keepa、その他サービス、各種サーバー、通信網、どれかが途切れただけで動かなくなる非常に神経の使うシステム。それぞれ気づくように設計はしてあるが、「気づく」と「直す」は別物。

これまで、何度か障害が発生したことがあるが、その瞬間から即座に対応を行う。ひたすら改善案を考えながら、朝も夜も寝ずに対応した経験がよみがえる。

対価をいただいているツールであれば、不具合のないように、停止期間がないように健全に維持することは当たり前の話だが、当たり前に動くと思われているプログラムは実は、プログラマーたちの多大な努力に支えられているのだ。

独自カタログは作った方がいいか

  • 超強力なツール雷神を活用中
  • どうしても赤字商品が生まれてしまう
  • 自分でカタログを作った方が良いか?
  • 下手なことはせず、せどりを極めた方が良いか?

といった、お問い合わせがありました。

単純物販、独自カタログ、独自ブランドのメリットデメリット

結論から言いますと、どちらもメリット、デメリットがあるのでバランスよくやった方が良い、と思います。

自分が実践している物販では

  • 単純物販  (仕入れ⇒相乗り販売)
  • 独自カタログ(仕入れ⇒独自カタログ販売)
  • 独自ブランド(制作 ⇒独自ブランド販売)

この「3つの柱」があります。

単純物販

「単純物販」は実績にもとづいて売るので安心です。しかも、カタログを作る労力がなく、明日からすぐに販売することができます。

さまざまな商品の稼げる隙間を狙い、少量多品種で仕入れてヒットアンドアウェイで稼ぐ、8勝2敗のスタイルが単純物販です。

独自カタログ

「独自カタログ」はamazon出品がない商品、セット商品、アソート商品などのカタログを作って販売する。

こちらも仕入れて売るスタイルなので、大量ロットなど発生せずに、小額から挑戦することができます。売れないカタログも生まれる中、2勝8敗、当たった商品を縦積みするスタイルです。

カタログを作る労力がかかる上に、回転がついたころに相乗り出品者が現れるので要注意。

独自ブランド

「独自ブランド」は企画、設計、制作、知財権、カタログ、広告、評価、ひたすら時間とお金がかかる物販ですので、よほど資金力と時間に余裕のある人以外おススメしません。自分は好きですが。

 

要は、それぞれの物販で一長一短あります。どれが良く、どれが悪いということはありません。「隣の芝生は青く見える」かもしれませんが、まずは、自分が得意とする物販を極めましょう。

物販実績にあるとおり、自分が一番得意として、一番売り上げと利益が上がっているのは雷神を使った「単純物販」です。

amazonで必ず売れるカタログの作り方