止まらない情熱と離婚の危機

実践記

はじめに

今回は「ぷぅの情熱」と「妻の無関心」とがぶつかり合うメルマガだよ!

ぷぅ
だれか夫婦円満の秘訣をおしえて!

目次

1.ぷぅの今日の月商

✅久々の月商600万円突破

2.ぷぅのものづくり物販

✅離婚の危機か

3.ぷぅの事件簿

✅ツールが動かない

4.データマニア思考

✅とあるサービスとのビジネス連携

1.ぷぅの今日の月商

今週の自販機結果

毎日同じようなものが、同じような頻度で売れるのだけれど、

スマホのamazonセラーアプリで「注文管理」を何度も更新して、売れている商品を確認してしまうのは、自社商品を販売しているamazonセラーあるある

なのではないか。

そして、半月に一度はRepeatChecker(リピートチェッカー)を更新して、収支と不足在庫のチェックをすると、安定した売り上げを維持することができる。

一方、あまりにもかわり映えのしない売上げなので、注文管理も見なくなってしまったが、広告マネージャーはちょいちょい確認する。

月に一度くらいは、

✅オートで優秀 ⇒マニュアル移行

✅オートで劣等 ⇒ネガティブ落ち

という作業を行う必要がある。(わかる人に伝われ!)

ラインナップはほとんど変わっていないが、売上げは上昇中。

これは、カスタマーレビュー(評価)が数件入ったことによる上昇とみている。

ぷぅ
まずは「評価10件」までが勝負。

その辺からサラリーマンで言うところの「主任」ぐらいの稼ぎになる。

相変わらずいろいろと実験中のアカウント。

当たり前のことだが、amazon価格改定ツールによる「カート取得」(最安値維持)は当然のこと、プロモーション割引も売り上げの上昇につながる。

それと、やはり自己発送しかいない商品は、だいぶ高い金額でも売れることがある。

ぷぅ
特に、水回りなど緊急性を要する分野で。

2.ぷぅのものづくり物販

カタログ13件作成

日曜日の夜。

ぷぅ妻
お昼も食べず、

お菓子も食べず、

コーヒーも飲まず、

ずーーっとパソコンカタカタしてたね。

と、妻から嫌味(?)を言われたぷぅだよ!

はい。やっとりました。

ぷぅは小部屋に引きこもり、土曜日はカタログ7件

日曜日はカタログを6件も作っとりました。

カッタカタ、カッチカチ。

そりゃあもうパソコンが燃え盛るぐらいに。

ぷぅ
いやー、なんだ。

美術の時間と一緒で、デザインに集中するとなんも気になんなくなるんだよね、、

お絵かきって楽しいなぁ~、ハハッ(ミッ○ー風)

ぷぅ妻
、、ふーん(知らんけど、ちったぁ家族に絡んでこいや、の意)

amazon独自カタログって、マネタイズの可能性が高いブログアフィリエイトみたいなもんで、

しっかり作り込めば作り込むほど、勝手に収益が生まれる自販機なのよ。

それを作る楽しさにハマってしまうと、もはや抜け出せなくなるのよ。

今度の作品は絶対ウケる!

(いや、ダメなんかーーい!)

適当に作ったヤツだから失敗してもオケ

(いや、めちゃくちゃ売れるんかーい!)

みたいな、ドキドキする遊びの感覚

ぷぅ
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

ということで、P社やZ社に驚愕されるであろうカタログの仕上げに入る。

だが、気が付くと朝になってることもあるので(妻地雷に)気をつけなければならない。

▲P社を驚かせるヤツ

▲Z社をビビらせるヤツ

3.ぷぅの事件簿

ツールが動かない

▲久々にAIで作成

月曜日。

amazon最強ツール「雷神システム」のなかでも一番人気のサブツール「ヤフショブレイカー」が停止する。(ヤフショブレイカー⇒ヤフーショッピング全頭ツール)

原因は、Yahoo!ショッピングサイトのサイト情報大幅改変によるもの。

改変と同時に、雷神ユーザーから「動かない!」「動きません!」「セール前で急いでるんですけど、、」といった声が多数。

ぷぅ
ぬぁぁああマジか!

すぐさま天才雷神プログラマーに相談、打合せ。

これをああして、こうして、こうすれば、、

でもその場合こうなっちゃうから、、と、やり取りして、

ぷぅ
とにかく、頑張って!

と、伝えて、2日後。

プログラマー
ちょっと操作が変わりますが、修正完了しました!
ぷぅ
早い!さすがだ!

すぐに、それに合わせたマニュアルを修正して、雷神ユーザーにアナウンス。

ふぅぅぅ、我ながらこの対応はかなり早かったと思う。

こういった事件は時折起こり、迷惑極まりないものだが、実はメリットもある。

それは、他社の全頭ツールが止まっている中で、

雷神システムだけ稼働している

ということ。

ぷぅ
「自分たちだけが全頭リサーチできる」という状況をうまく生かしてほしいな

と、開発者ぷぅは思うのだ。

4.データマニア思考

とあるサービスとのビジネス連携

そんな事件のさなか、そこそこ有名な「せどりサービス」の会社からぷぅ社に連絡が入る。

有名会社
ぷぅ社の雷神との連携を企画したいのですが

とのこと。

ぷぅ
ぬぬぬ?

そういった提案は初めてだし、自分も使ったことのあるサービスだったので、話だけでも聞いてみることに。

収集、リサーチ、選別、納品、管理」と、amazonに関わるほとんどのことができる雷神システムに死角なし!

なので、連携できるかなぁ?と思ったが、話を聞いてみるとちょっと面白そう

いろいろと話しながら連携の在り方を模索して、

ぷぅ
○○○○ができれば、面白いコトになるかもですね!
有名会社
持ち帰って検討します!

と、好反応。

しかし、久々に聞いたぜ「持ち帰り検討」

最近、即断即決の個人会社ばかりと話をしてきたぷぅにとっては新鮮な回答。

さて、、物販も情報も企画を立てた後はかなりの馬力が必要だ。

ぷぅ
企画だけでなく、しっかり話が進むかな?

おわりに

出したら売れるノウハウ

子供たち(中3、中2)の夏休みも終わり、しっかり平常運転に戻ったぷぅ家。(妻とのやり取りも含め)

本調子に戻った反動か、夏バテが解消したか、めっちゃくちゃ筆(キーボード)がノってる気がします。

今回のメルマガで書いているとおり、とにかく「amazonカタログという作品」を作るのが面白い

AIツール「ニコイチ」でカタログを作るのも簡単で楽しいけど、やっぱり「自作のカタログ」を作って売れたときの感動は格別

・自分が作った企画商品が売れた!という感動だったり

・高稼働自販機を作った!という安心感だったり

・たくさん発注したときのメーカーさん、問屋さんの喜ぶ顔だったり

とにかく、そこから得られる喜びがぷぅのエネルギーになっている。

このamazon物販で得られる感動をみんなにも味わってほしいなぁ、と常々思っており、いつか「amazon自販機の作り方」みたいなモノを書きたいなとボンヤリ考えています。

ぷぅ
それにはまず「作品を出したら売れる」という鉄板ルートを作らねば。

なんとなく、amazonの「トレンド解析ツール」を使えばできるんじゃないかなぁなんて道筋は見えているのだが、、

さ、ゴチャゴチャ言ってないで、今週もキーボードがぶっ壊れてパソコンから火が出るくらいガンバリマス!

みなさんも、良い一週間を!