諦めないがマインドが好き
突然の春休み突入で、ヒマしている子供たち(小4・小3)から『マイクラ(マインクラ
フト)にmod入れたいんだけど、モッド!』という熱い思いを朝から連呼されました。
mod(モッド)とは、世界中で大人気の、ものづくりゲーム「マインクラフト」につける様々
な拡張機能です。
世界中のプログラマーが任意で開発し、普通じゃないマインクラフトが遊べる(ヒカキ
ンなどがYouTubeで実践中)。モッド、、なんだかめんどくさそうだな、と思いググって
みる。
うーん、、Windows版じゃなくてJAVA版のマイクラじゃないとmodは入れられない
みたいよ
きないみたい
てさ
ということで、Google先生に聞きまくって、パソコン(JAVA)版マイクラのmod利用環境を構築完了。
消耗品の販売が順調
ここ最近、「食品」アカウントと「ペット」アカウントの売上げが伸びています。世の
中の外出自粛の影響で、家から出ずにネットで食品やペット用品を購入する人が増加した
のでしょう。
ニュースを見ると外で買い物、飲食をする人が減り、「リアル店舗業界」が大打撃を受
けているそうです。
常に変化する環境
ところで「リアル店舗業界」は今回の激震に備えていたのだろうか?
今回のウィルス騒動は一つの大きなキッカケ。それ以前から、「副業の奨励」「EC(ネ
ットショップ)業界の躍進」「キャッシュレス購入の標準化」「ポイント制度の複雑化」
「VR世界の構築」など、物販や飲食で利益を上げる方法は多様化し、組織からシステムへ
「ツール化」、「ソフトウェア化」がどんどん進んでいます。
実際、過去には人の手を動かすのが主であった「せどり業界」においても、今ではほと
んどの人が何かしらの「ツール」を使っているはず。これから先もどんどんビジネス環境
は変化して、うちの子供たちのように「環境に順応」する世代が増えていきます。そんな
中で我々の世代(40~50代)は戦いつづけ「活路」を見いださなくてはならない。
を片手に「ひとりでパソコンに向かっている」のが気楽で性にあっています。
のメルマガやブログの読者さんは「そういう属性」だろうと勝手に思っています。
そんな方々の「活路」となるべく常に発信をつづけ、データをにらみつづけ、ツールを
進化しつづけ、隙間を探しつづけます。
原因思考は過去思考
アドラー心理学では、原因思考は過去の何かを取り戻すだけで、代償が大きいとされて
います。原因思考は過去を振り返るだけ、夢の人生、夢のビジネスは手に入りません。
感情的に自分や人をダメ出しする人の脳は、「言葉で理解しづらくなる」「未来を予測
しづらくなる」「学習がしづらくなる」事がわかっていて、エラーチェックが機能しなく
なっています。また、自己肯定感が低くなったりやる気もなくなり、パフォーマンスが低
下します。
目的に向かって何ができるのか、今できていることに気がついて、そこに向かって努力
をしていく事が大切です。自分でダメ出しをしてブレーキがかかっている状態で、
そこに向かって努力をして頑張ろうとするからうまくいきません。
目標を意識化する
このままの状態だと1年後どうなっているか、自分の人生で大切なことってなんだろう、
自分が大事にしてるものってなんだろう、今あなたはどの方向に自分の人生を変えようと
しているのか。自分のことや人のことを責めずに、目的を達成していきましょう。