悩める後輩女子
ぷぅのサラリーマン時代。10年間、ぷぅの部下についていた後輩女子がいました。
入社当時は23歳(ぷぅは29歳)
- Excel分からない
- パワポ使えない
- 設計わからない
- サラリーマンの厳しさ知らない。
そんなフツーの女の子でしたが、10年という時間をぷぅ部下として過ごし、僕が独立する頃には「一級建築士」を取得、バリバリ第一線で働くようになりました。
・・・その後、結婚し第一子出産、現在は第二子出産後の「育休中」
先日、
生後5か月の赤ちゃんを抱いての再会。
「会社、子供、家庭とのバランスにお悩み中」とのこと。
これは世間ではよくある話。保育所に預けるときの「子供の泣き顔」
「病気になりやすい」幼少期
旦那さんの「サポート不足」それらに対する「会社の理解」…そして「待ったなしの仕事」たち
「育児と仕事」
よほど日本の就業環境が変わらなければ、これは永遠の課題となるでしょう。
ランチ会で現在のぷぅの生活を話したところ、
ぷぅ家(事務所)に来訪、思い立ったら即行動。ランチ会の次の週、後輩は赤ちゃんを抱っこしながらぷぅ家(事務所)に来訪しました。
- 「せどりの基礎」が知りたい
- 「サラリーマン以外の未来」があるなら知りたい
- 「自分の未来」は自分で切り開きたい
そんな思いで飛び出してきたとのこと。さすが、「ぷぅイズム」を10年植え付けられた女子。
いいか、ネットビジネス全盛の時代
世の中にはいくらでも
お金を増やす手段がある
能力、環境に関係なく 【挑戦心と実行力】で
実績をあげている人はたくさんいる
というか、今の環境につかりすぎて
怖くて一歩踏み出せず、【知りたくない】だけ
- サラリーマンだろうが
- ニートだろうが、
- 主婦だろうが
- シングルマザーだろうが
- 学生だろうが
- 60過ぎだろうが
一歩踏み出し、挑戦し成功している人がいる。
俺はそんな世界にいる。
○○(後輩)も、やるのかやらないのか
今すぐ決めろ
今度の火曜、木曜から
通わせてください!
ん?
んん??
「通う」、、、?赤ちゃんつきで?
俺は「一人で」ビジネスするのが好きなんだけど、、
ただ、ここまで焚きつけて 「いや、それはムリ」とは言えない。今日の記事はそんな子育てママさんを応援したく在宅ワークについて綴ってます。
はじめに
在宅ワークが注目を集める中、
継続するためにはどのような効率的なコツがあるの?
など、この記事ではその答えを探ってみようと思う。
在宅ワークの現状とその課題
在宅ワークは近年、急速に普及しています。
これには、通勤時間の削減や柔軟な働き方の需要が背景にある。
在宅ワークの普及とその背景
近年急速に普及している働き方の一つ。
その背景には、テクノロジーの進歩や通信インフラの整備などがあります。
インターネットの普及により、場所や時間に縛られずに仕事ができる環境が整いました。
また、交通費や時間の節約、家族との時間を大切にできるなど、働き方の選択肢が広がったことも在宅ワークの普及につながったのです。
在宅ワークにおける継続の難しさ
自宅で仕事をするため、外部の環境要素に左右されずに仕事ができる
しかし、その一方で在宅ワークにおける継続の難しさも存在します。
- 自己管理
- 自宅で仕事をする=外部の目がない状態で仕事を進めなければならない→自己管理ができないと仕事のモチベーションが下がり、継続が難しくなる
- 日常生活との区別が曖昧
- 家事や育児などの日常のタスクとのバランスを取る必要がある
- バランスをうまく取ることができないと、仕事に集中できず継続することが難しくなる
- 孤独感
- オフィスで働く場合:同僚や上司とのコミュニケーションがある
- 在宅ワーク:他者とのコミュニケーションがなく、孤独感が継続のモチベーションを下げる
以上、在宅ワークの現状とその課題について説明しました。
継続するために必要な在宅ワークの基本
在宅ワーク継続の難しさがわかったところで、継続するために必要な在宅ワークの基本を押さえていきましょう。
自宅での仕事環境作りの重要性
在宅ワークを継続するためには、自宅での仕事環境を整えることが重要です。
自宅はくつろげる場所でもあり、気を抜いてしまいがちですが、仕事に集中するためには適切な環境づくりが欠かせません。
- 仕事に専念できるスペース作り
- 仕事専用のスペースを設ける→仕事とプライベートの境界を明確にできる
- 机や椅子も快適なものを選び、姿勢や目の負担に気を配るとよい
- 周囲の環境にも気を配る
- 静かな場所であることや他の家族の邪魔にならないように配慮する
- 自分が集中しやすい環境を整える→好きな音楽を聴いたり、アロマキャンドルを灯したりするのもおすすめ
ルーティン作りとその効果
在宅ワークを継続するためには、ルーティンの作成も重要。
毎日の作業を予定通りに進めるためのスケジュールや手順のこと。
- 自分に合ったルーティンを作る
- 自分の体調や生活リズムに合わせて、最も生産性の高い時間帯に集中力を発揮できるように調整する
- 作業内容によってルーティンを作る
- 作業内容に合わせて最適な時間帯を選び、調整する
- 作業の流れをスムーズにできる
- 毎日同じように作業を進める=脳がそのパターンを覚え、作業効率が上がる
- 作業の開始や終了を明確にでき、集中力を高める
- 自己管理の手助けにもなる
- 自分が何をするべきかを明確になり、計画的に時間を使えるようになる
- 他の誘惑に惑わされることなく、集中して作業できる
効率的に在宅ワークを続けるためのコツ
在宅ワークを続けるためには、効率的な方法を取り入れることが重要。
その方法や効果を紹介していきます。
タスク管理の方法とその効果
在宅ワークを継続するためには、効率的なタスク管理が不可欠です。
- 毎日の仕事をリストアップ
- やるべきことが整理され、作業の優先順位を把握できる
- タスクの細分化
- 大きな仕事を小さなタスクに分割することで、取り組みやすくなる
- 各タスクの時間設定
- 時間制約があることで、集中力が高まり作業効率が向上する
- モチベーション維持の方法を見つける
- タスクが完了したときのご褒美を設定し、モチベーションを上げ継続する意欲を高める
- 例:一定のタスクを終えたら、お気に入りのおやつを食べるなど
- タスクが完了したときのご褒美を設定し、モチベーションを上げ継続する意欲を高める
ブレイクタイムの活用法
在宅ワークを継続するためには、効果的なブレイクタイムの活用が重要です。
ブレイクタイムを適切に取ることでリフレッシュでき、より集中力を高めることができます。
- ブレイクタイムの頻度
- 長時間の作業を続けると疲れが溜まり、集中力が低下する
- 60分に1回のペースで5~10分のブレイクタイムを取ることがおすすめ
- ストレッチや深呼吸をするだけでなく、軽い運動や散歩をするとよい
- ブレイクタイム中の過ごし方
- スマートフォンやSNSに時間を費やすことはNG
- リラックスできる音楽を聴いたり読書をしたりすることで、心身のリフレッシュを図る
- 瞑想やヨガなどのマインドフルネスの練習もおすすめ
- ブレイクタイムの前後のタスクの切り替え
- 作業の流れを途切れさせずに次のタスクに取り組むために、ブレイクタイムの前に次のタスクを決めておくとよい
- ブレイクタイムの後は、再び集中力を高めるために作業場所を変える方法も有効
コミュニケーションの取り方
在宅ワークを成功させるためには、適切なコミュニケーションが欠かせません。
在宅ワークでは直接顔を合わせることが難しいため、コミュニケーションツールを上手に活用するとよいでしょう。
- メールやチャットツール
- メール:重要な情報や連絡事項を明確に伝えることが可能
- チャットツール:リアルタイムでのコミュニケーションが可能で、緊急の連絡や質問にもすぐに対応できる
- ビデオ会議ツール
- 定期的なオンラインミーティングを使えば、顔を見ながら意見交換や情報共有が可能
- チームメンバーとのコミュニケーションを密にし、仕事の進捗状況や問題点を共有できる
- 相手の意見を尊重する
- 相手の意見に耳を傾け、適切な対応を心がける
- 在宅ワークでは直接顔を合わせることができず、相手の気持ちや意図を正確に理解することが難しい場合もあるため注意が必要
コミュニケーションの取り方には工夫が必要ですが、適切なコミュニケーションを取ることで、在宅ワークの効率を高めることができます。
在宅ワークを充実させるためのツール紹介
在宅ワークを効率的に進めるためには、適切なツールの活用が重要です。
以下に、在宅ワークを充実させるためのツールを紹介します。
タスク管理を助けるツール
在宅ワークを効率的に続けるためには、タスク管理が欠かせません。
- タスク管理アプリ
- やるべきことを明確にし、一つ一つのタスクを管理できる
- 例:ToDoリストを作成できるアプリ、プロジェクト管理ツールなど
- やるべきことを明確にし、一つ一つのタスクを管理できる
- カレンダーアプリ
- 予定をスケジュールに入れることで、作業の予定を把握しやすくなる
- リマインダー機能を使って、締め切りや重要なイベントを忘れないようにできる
- タイマーアプリ
- 作業時間を設定し、集中力を高める
- 一定時間ごとに休憩を挟むことで、疲労を軽減し生産性を向上させる
リモートコミュニケーションを円滑にするツール
在宅ワークを成功させるためには、リモートコミュニケーションを円滑に行うことが重要です。
そのためには、以下のようなツールの活用がおすすめです。
- ビデオ会議ツール
- ZoomやMicrosoft Teamsなどのビデオ会議ツールを使い、遠隔地にいるメンバーとのリアルタイムなコミュニケーションができる
- 顔を見ながら話すことで、コミュニケーションの質が向上し、円滑な意思疎通が図れる
- チャットツール
- SlackやMicrosoft Teamsのチャット機能を使うことで、より簡単にリアルタイムなコミュニケーションができる
- メールよりも返信が早く、短文でのやり取りがしやすいため、業務の効率化にもつながる
- ファイル共有ツール
- GoogleドライブやMicrosoft OneDriveなどのクラウドストレージサービスを使い、ファイルの共有や編集をスムーズに行う
- 複数人で同時に編集できるため、チームでの作業が円滑に進められる
長期間在宅ワークを続けるためのメンタルケア
在宅ワークを長期間続けるためには、メンタルケアが欠かせません。
ストレスやモチベーションの低下は在宅ワークの敵ですが、以下の方法でメンタルをケアすることで、長く続けることができます。
ストレス管理の重要性
在宅ワークは自由な働き方でありながら、その一方でストレスが溜まりやすい環境でもあります。
- 定期的な運動やストレッチを取り入れる
- 長時間のデスクワークは体を硬くさせ、肩や腰の痛みを引き起こす
- ストレッチや軽い運動を行うことで血行が良くなり、体の緊張もほぐれる
- 仕事とプライベートの境界線を明確にする
- 在宅ワークでは仕事と生活が密接に結びついてしまいがち→仕事の終了時間を設定し、その後は自分の時間を大切にする
- プライベートな時間をしっかり確保することで、リフレッシュできる
- ストレス発散の方法を見つける
- ストレスを溜め込んでしまうと、集中力やモチベーションが下がってしまう
- ストレスを解消するために、趣味や好きなことに時間を使うことが大切
- 音楽を聴く、読書をする、散歩に出かけるなど自分に合った方法でストレスを発散するとよい
ワークライフバランスを保つ方法
在宅ワークを長期間続けるためには、ワークライフバランスを保つことも重要。
上記の方法でストレス管理を行いながら、自分自身の時間管理を行っていく必要があります。
- 仕事の優先順位を明確にし、計画的に取り組むことで効率的に仕事を進める
- 家族や友人との時間も大切にする
- 仕事だけに集中することなく、人間関係を大切にすることも在宅ワークを続ける秘訣
ワークライフバランスを保つことは、在宅ワークの継続において欠かせない要素です。
まとめ:在宅ワークを成功させるための継続のコツ
在宅ワークの普及は近年急速に進んでいますが、継続の難しさもあります。
在宅ワークの現状と課題を把握し、継続するための基本を理解することが必要です。
- 自宅での仕事環境を整える
- ルーティンを作る
- タスク管理
- ブレイクタイムの活用
- コミュニケーションの取り方の工夫
- ツールの活用
- メンタルケア
おわりに
在宅ワークを長く続けるためには、ワークライフバランスを保つことも大切です。
自宅で仕事をする場合、家事や育児などの日常のタスクとのバランスを取ることが難しくなります。
そのため、仕事とプライベートの時間を明確に分ける必要があり、その結果、しっかりリフレッシュすることにもつながるのです。