ぷぅの扇子プロジェクト
昨日は妻とふたりで日本橋へ。日本橋って老舗の商店が多い、古風なイメージでしたが、実際は高層ビルが立ち並ぶ超近代的な街。
(妻に「撮っておきな!」と言われて撮った)
人生になだらかな道などない
日本橋へ行った目的は独自ブランドの「扇子」制作の打合せ。10月に急遽思いついて実行した
「ぷぅの扇子プロジェクト」も大詰め。日本最古の老舗問屋への製作依頼。
プロの墨絵氏に頼んで作った墨絵画。
実は、総額50万円ほどかかっています。
そんなにお金を使って大丈夫かな、、?
失敗したらどうしよう、、?
叶えたい夢があるのなら、情熱を身体中に響かせて
負けそうな時ほど魂を燃やす。人生になだらかな道などどこにもないのだから。
と、僕が好きな歌の引用をしつつ新たな挑戦をつづけます。
そんなにお金を使って大丈夫かな、、?
失敗したらどうしよう、、?
叶えたい夢があるのなら、情熱を身体中に響かせて
負けそうな時ほど魂を燃やす。人生になだらかな道などどこにもないのだから。
と、僕が好きな歌の引用をしつつ新たな挑戦をつづけます。
ぷぅの12月の物販目標
今回は、毎月恒例のぷぅの「物販実績」に引き続き、各アカウント別の「物販目標」についての考察です。
利益: 73万円(14.4%)
純利: 45万円(納品代行費除く)
さて、前回「11月の物販実績」の公開に引き続き、こちらも恒例の「物販目標」について。
今月は「年末商戦」物販で稼ぐなら、いまやらないでいつやる!
というボーナス月間。「アカウント別」にやるべきことを決めています。
食品問屋アカウント(月商150万円)
食品は新規リサーチはせず、すべてリピート商品で成り立っています。このアカウントでやるべきことは一つ。
ぷぅのツール「リピートマスター」を駆使して、
- 最速、最短でリピートする。
- 空いた時間は生産性の高い、他の仕事へ回す。
食品アカウントの在り方はこれだな。と思っています。
玩具・ペット問屋アカウント(月商164万円)
年末商戦に向けて仕込んでいた、おもちゃの「amazon抜け待ち商品」
実際、とんでもない需要に耐え切れず、「amazon在庫切れ」し始めました。
まだ、ほかの不慣れなFBAたちが、低価格帯で踏ん張っているので、それらがハケてから、本格的に販売していきます。
デッドラインは【12月25日】
例年、クリスマス以降は急激に消費が落ち込みます。本当に面白いくらいに落ちます。12月15日まで様子見。
- 12月15日~25日の10日間。積極的に価格調整をかけて商品を売りさばく。
- 年末商戦の波にのせて、売れるものは1.5倍の価格。余剰在庫は利益ゼロ、もしくはゼロ以下でも売りさばく。
- 物販は在庫を抱えたら負け。
物販は在庫を抱えたら負け。良い在庫も、悪い在庫もamazonの驚異的な販売力を生かして、ドンドンさばいていきましょう。
文具・家電問屋アカウント(月商182万円)
家電問屋から仕入れた「家電」を投入結果…
年末年始は「問屋」と「納品代行」がお休み。
発注⇒納品がスムーズにいくように12月9日(月)を最終発注日として、「1月分の在庫」まで発注します。
そしたら、文具は開店休業状態に、あとの販売はamazonにお任せです。
そしてついに、このアカウントに、家電問屋から仕入れた「家電」を投入し始めました。
つい先日、「5.5万円」で仕入れた商品が「8.5万円」で売れました。
いやー、これは熱い。家電カテゴリなので「手数料15%」が痛いですが、十分な利益です。
25日までに納品が間に合うといいが、、、
独自ブランドアカウント(月商11万円)
自分で商品を作り、自分でカタログを作って売る独自ブランドアカウント。
このアカウントでは「売れるもの」が決まってきました。
- 売れないものは損切りし、売れるものはリピートする。
- そして、新規商品を追加する。
その中の一つが冒頭の「扇子プロジェクト」
老舗扇子屋の担当さんも「いや、これは売れるでしょ」って言っていたので、
完成(1月末)が楽しみです。
メーカー販売代行(月商2万円)
ポツポツと売れる
某メーカーの「売れ残り商品」このアカウントは、メーカー社長さんとも話し合い放置販売して「売れればいいや」ぐらいの方向性になりました。
ほとんど、amazonが「倉庫代わり」です。
まとめ
リミットは「12月25日」
さて、ついに始まった年末商戦。日々の売上げも「1.5~2倍」上がってきています。この大きな波に乗るには
- 適正な在庫量
- 適正な価格
- 適正なタイミング
が重要です。
しっかりと商品を管理して、ガッツリ【利益】をつかみ取りましょう!